交流会(イベント)でのオススメの立ち回り方
こんばんは!
株式会社Origin.の守屋です!
本日のテーマ、交流会(イベント)での立ち回り方についてお伝え出来たらと思います!
仕事で人脈を広げたい。彼氏彼女が欲しい。友達を増やしたい。
人脈を広げることは様々なメリットをもたらします。
では、その中でどのように人脈を広げるか?
本日はオフラインでの人脈を広げるポイントをお伝え出来たらと思います。
キーマンを見つけろ!
「知らない人ばかり…誰に話しかけたらいいんだろう」
「なんかすでにコミュニティが出来上がってる」
交流会の会場に行けば、思うことが必ずあります。
その会場の雰囲気によって、ワクワクするのか?それとも早く帰りたい!
そう思うのか。
まず大切なコトは数。
話しかけられるのを待ってはいけない。
まずはキーマンを探すことがおすすめ。
ポイントは主催者は誰なのか?
運営している人は誰か?
よく参加している人は誰か?
この辺を抑えておくと、その会で人脈を広げることは難しくない。なぜならその人から紹介をしてもらえる可能性が高まるから。
ここでいうキーマンとは、その会で最も影響力がありそうな人のことを指します。
実際の現場で使えるオススメの質問
「今日の会にはいつも参加されるんですか?」の質問が有効。
答えは「イエス」or「ノー」
ここから話はいくらでも広げられる。
イエスの場合
→誰の繋がりで来たのか?
→なぜいつも参加しているのか?
→この会がいい理由はどんなところか?
ノーの場合
→今日は一人で参加したのか?
→なぜ今日参加しようと思ったのか?
→他にはどんな交流会に参加しているのか?
あくまで例にすぎないが「質問のパターンをもっているかどうか」で交流会でいい成果をあげられるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
人は自分にしか興味がない
前提としてこれを覚えておくことがおすすめです。
ということは純粋に自分が相手に興味をもち質問をしてあげる存在になれば、相手からすると「自分に興味をもってくれている」と認識します。
そうすることで相手も自分に興味を持ってもらえる可能性が高まります。
ある程度話せたら最後に
「どんな人と会いたくて今日ご参加されたのですか?」
この質問は相手に興味をもって相手のためを考えていない人からは絶対に出ることがない質問なのです。
交流会に参加する人の大半は自分のことを考えている人が多い。
その中で自分が相手から印象の残る人になる。
印象に残れば交流会後のやり取りも円滑にできたり、相手から連絡をもらえる可能性もあります。
先に与えるが必勝法
大切なのは「欲しいならば、先に与えよ」の心です。
真っ当な心で、真っ当に役に立てる確信があるのなら、まずは誰かに与えよう。
得たいものがあるから交流会に参加したりイベントに参加すると思います。
自分の目的を果たすことが重要なのですが、そこに来ている他の方にも目的があります。
こういう立ち回りをすることで、本当に得たい人と出会える可能性が上がるのではないかと思います。
2023年も人生をよりよくする出会いが一人でも多く現れますように!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?