知って得する、朝のストレッチ

こんにちは、みけ猫です。

突然ですが、皆さんは朝にスッキリ起きられますか？
もちろんイエスだという人もいると思いますが、私は朝がとても苦手です。
眠い、だるい、起きたくない。
それでも起きないと始まりませんよね。

そんな人たちに、お伝えしたいです。

「ストレッチしてみませんか？」

朝とストレッチの関係

朝にスッキリと起きられずに眠たいのは、いくつか理由があります。

例えば、血流が悪くなっていること。
眠っている間に体を大きく動かすことはありません。そのため筋肉が縮んでしまい、寝ている間に血流が悪くなっていることがあるのです。

だからと言って、起きてすぐに運動なんてできないですよね。
なので、軽く体を動かすくらいのストレッチがちょうど良いのです。

起きてストレッチをすると血流が良くなり、自然と目が覚めてきます。
そうすることで朝食もしっかり取ることができます。
食事をすることも脳の覚醒を促しますので、よりスッキリした気持ちになれるのです。

朝におすすめのストレッチ

それでは、朝のストレッチを紹介します。
ストレッチ、とは言っても、とても簡単なものです。

目が覚めて布団に寝ている状態で、手足を思いっきり伸ばしましょう！
上に伸ばしても、大の字に伸ばしても、やりやすいように伸ばしてみてください。
実はたったこれだけでストレッチになるんですよ！

朝にスッキリ起きられないのは血流が悪くなっているから、と先程書きましたが、体で特に血流が悪くなりやすいのが、心臓から遠い手足の末端になるんです。
なので、朝には手足を動かすストレッチがおすすめです。

他にも、手首や足首をぐるぐると回すのも軽いストレッチになりますよ。
まずは手足を伸ばして血流を良くし、起きて朝食などを食べながら椅子に座って手首や足首を回す、など日常の中にストレッチを入れるのが理想ですね！

ストレッチ以外にも

さて、朝の目覚めを良くするためのストレッチを紹介しましたが、ストレッチ以外にも頭をスッキリさせる方法はあります。

布団から出たらまず、カーテンを開けて朝日を浴びましょう。
太陽光は頭を目覚めさせるホルモンの分泌を促し、体内時計をリセットしてくれるので、朝のスッキリにつながります。

朝に起きられない人がちゃんと朝に起きられる対策として、朝日が入る窓のカーテンを開けたまま眠る、という方法もあるんですよ。
朝になってカーテンを開けた窓から太陽光が差し込み、それを浴びることで寝起きの悪さが改善されることもあるそうです。

他にも、血流の改善に白湯を飲むのもおすすめです。
白湯を飲んで体が温まると筋肉もほぐれ、ストレッチの効果がより出るようになります。
また、人間は寝ている間に汗として水分を使っているので、朝起きて水分を取ることは大切なんですよ。

良い目覚めには、良い睡眠を

スッキリ起きるためにストレッチは効果的、というのは上記のような理由があるからです。

ですが、いくらストレッチが目覚めを良くしてくれるといっても、もともとしっかりした睡眠をとれていなければ目覚めが悪いのは当然なのです。

夜の10時以降には何も食べない。
眠る30分前からスマホやパソコン、テレビを見ない。
そして毎日なるべく同じ時間に眠るようにする、など睡眠の質を良くする事も目覚めの良さを手伝ってくれますよ。

ストレッチだけでなくその他の様々な要素も取り入れて、スッキリした目覚めを体験してみてください。
一度経験すれば、自然と習慣付けられるかもしれませんね！

しかし、自分でストレッチをするのは、なかなかモチベーションが上がらず、難しいものですよね。
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