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お茶の稽古は着物で
茶道の稽古に、お気に入りの着物を着ました。
着物で稽古をすると、身が引き締まり、美しい所作ができるよう自然と気を配ります。
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【着物】
紬・袷・大花柄
【帯】
織・名古屋帯
きものには「染め」と「織り」があり、「染め」がフォーマル、「織り」がカジュアルとされています。
そして、「染め」にも手描き友禅、型染め、ぼかし染めなど、「織り」にも紬、木綿、御召、麻などのいろいろな種類があります。
また、帯も「染め」と「織り」があり、着物と逆で、「織り」がフォーマル、「染め」がカジュアルになります。
着物にはルールが多いイメージで、合わせ方が分からず嫌煙されがちですが、このルールをざっくりとわかっていると、着物の世界に入りやすいです。
洋服のように、素材のタグが付いているわけではないので、難しく思うこともありますが、素材に触ったり柄を観察したりするうちに、どのような時に身に着けるものなのか、だんだんとわかるようになりました。
素材と向き合うことができて楽しいです。
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