見出し画像

体験したことがないことを想像してもらうのは難しい

こんばんは!wifiの通信が最近調子悪くて5Gを心待ちにしているoriこと「Giga難民予備軍」です。

今回はコミュニケーションにおいて相手が体験したことをないことを想像してもらうのってめちゃ難しいなぁということについて話していきたいと思います。一気に書いていきたいと思います。

テーマ通りではあるのですが、相手が体験したことがないことを想像してもらうのって非常に難しいと個人的には思っています。なんならほぼ無理なんじゃないかとすら思っています。

ここの文脈だけ刈り取られると逃げていると思われそうですが、難しいんだということは理解しなきゃいけないんだろうなと考えています。

例えば、僕の場合だと自分が面白いと思ったことや世界観を話したりするのですが、話の流れでそう思ったきっかけも話すことが多いです。

この時、きっかけを話してもそれはあくまでも自分の体験の話であって、相手に伝えても相手が近しい体験をしていないと想像してもらうのってすごく難しいなと思います。

当たり前のことだと思うかもしれませんが、意外と話し手も聞き手もそこを無視してコミュニケーションしてしまっている人って意外と多いんじゃないかと個人的には思います。

話し手は、自分が経験したことなのだから相手もそう思うだろうという先入観に縛られ、聞き手は話し手が言っていることを想像することができないのでそれは間違っているものだと認識してしまう。

もちろん、話し手のスキルが足りていないケースも往々にしてあると思いますが、聞き手としてもそこのところを意識したうえでコミュニケーションをとっていかないといけないんだろうなと思ったので最近は自分に言い聞かせています。

これがすごく問題だなと思うのは、コミュニケーションにおいて、お互いが誤解したままで話が進んでしまうこととお互いが誤解しているとわかっても平行線のまま終わってしまう可能性が高いことだと思っています。

それはせっかくお互いが時間を削ってコミュニケーションをとっているのにすごくもったいないことだなと思いました。

それを解決するためには、やはり体験している人とそうでない人をしっかりとすみ分けしてお互いに相手のことを理解することが大事なことなんだと改めて気づかされました。

みなさんはどうお思いでしょうか。

とりとめのない話になってしまいましたが、この問題は結構頻繁に起こっていてすごく大事なことだと思ったので投稿させていただきました。

【まとめ】

・話し手は自分が経験したことなのだから相手もそう思うだろうという先入観に縛られやすい

・聞き手は話し手が言っていることを想像することができないのでそれは間違っているものだと認識してしまいやすい

・体験したことがないことを想像してもらうのは難しいことを無視するとお互いが誤解したままで話が進んでしまう

・体験したことがないことを想像してもらうのは難しいことを無視するとお互いが誤解しているとわかっても平行線のまま終わってしまう可能性が高い

今回の話は以上になります。

面白かった・共感できた等ありましたrあぜひスキボタン・フォローボタン宜しくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?