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美肌づくりは食事から。

日頃の食事で意識していること、選んでいるものについて書いていこうと思います。

「肌は内臓の鏡」「腸は第二の脳」と呼ばれるくらい食事はカラダをつくり、思考をつくり、肌も作ります。

高い美容液やファンデーションに頼るなら、食事改善をし、からだの内側からケアしてあげると良いです〜!

その1.バランス

旬を意識して、豆類/雑穀類/海藻類/野菜/魚/きのこ/いも類の他発酵食品などをチョイス。

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この写真は魚中心メニュー。

その2.肉より魚

魚には、ニキビや肌の炎症を治癒する抗炎症作用や肌のターンオーバーをスムーズにする肌代謝の促進作用、女性ホルモンを整え、シミの一種である肝斑を改善する効果など。一般的には、青魚にオメガ3という脂肪酸が多いと言われますが、その時期の旬の魚を食べるのがおすすめです。(通常時よりも栄養価が高まっているため)

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その3.野菜をもりもりたべる

ミネアポリスハートインスティテュート(ミネアポリス心臓研究財団)が2506人の若者の食生活を20年間追跡調査した研究によると、肌が綺麗で実年齢より若く見える人は、フルーツを少量に野菜をボールひとつ分くらい食べてるとか、、、

サラダボールに温かいスープなどつけるのもおすすめです。

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その4.素材

できればこだわりたいのは素材の質。野菜や魚、肉に関する材料や調味料も。。。

野菜...固定種や、有機野菜だったり、無農薬、無化学肥料のもの

...養殖ではなく天然のもの

... ストレスなく放牧された環境で育ったもの。幼少期以外は無投薬飼育。非遺伝子組み換え、無農薬のエサを与えられたもの

たまご...平飼い。植物性原料主体の飼料を使っているもの。配合飼料のすべてにおいて、非遺伝子組み換え
のもので、エサのトウモロコシも無農薬のもの

調味料...無添加、無農薬、無化学肥料の原材料を使用したもの

できるだけ素材はシンプル且つ、自然本来の姿で育てられたものを選ぶようにしてます。

お肌にNG食品

ファストフード

高脂質食を食べる機会が多い人は、ニキビを筆頭に肌荒れ発症のリスクが高いことが検証で報告されている。また、肌を綺麗に保つ働きをしているホルモンのバランスを崩してしまうなど。

精製糖質(白砂糖)などGI値が高い食品

2017年のニューヨーク大学の研究でニキビに悩んでいる男女を集めて、普段の食事実況をしたところ、ニキビに悩む人ほど、精製糖やパン、シリアル、パスタの消費量が多いことが判明。

精製糖が体内に入ると、血糖値とインスリンの急上昇⇒男性ホルモンが活性化し肌細胞の異常な増加や皮脂の異常分泌が起き、ニキビが発生しやすくなる。

牛乳(乳製品)

乳製品はインスリンと似た成分を含むため、摂取すると男性ホルモンが活性化。⇒大人ニキビ発生のリスクが高まることをハーバード大学の研究チームなどは指摘している。豆乳など脂質の少ないものに切り替えるのがおすすめ。

まとめ

旬のものを取り入れ、バランスの良い食事。

タンパク質は肉より旬の魚を選ぶ。

デザートはスイーツではなくフルーツを。

お肌にNG食品を避ける。

体の内側が変わることで肌ツヤにも影響が。。肌に外側からいいもの与えるだけではなく、その前にインナーからのケアもしっかり見直してみて♪

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