【健康・フェムテック】恥ずかしいことじゃない！デリケートゾーンを正しくケアしよう！

2022年5月17日 19:16

女性の皆さま、
突然ですが
デリケートゾーンのケアはしていますか？

欧米では8割以上の人が
デリケートゾーンのケアをしており、
ごく当たり前の習慣となっています。

逆に日本では、
話題に出すことすら
抵抗を感じる方が
多いのではないでしょうか。

実際、日本人で
デリケートゾーンのケアをしている人は
全体の2割しかいないと言われています。

気になってはいるものの、
どのようにケアをすれば良いのか分からず
自己流でされている方もいることでしょう。

繊細なデリケートゾーンは
間違ったケアを続けると
肌トラブルに繋がってしまいます。
大切な場所だからこそ、正しくケアをしませんか？

そこで今回はデリケートゾーンのケアと
起こりやすいトラブルについて簡単にご説明します。

デリケートゾーンは蒸れやすい！刺激はなるべく与えないのが正解！

常に下着で覆われているので、
年中を通して
大変蒸れやすいデリケートゾーン。

蒸れた状態が続くと、
・肌荒れ
・ニオイの元となる汚れや皮脂の蓄積
などのトラブルに繋がります。

膣内の粘膜は弱酸性。
そのため、粘膜に近いデリケートゾーンを
中性やアルカリ性のボディソープ等で洗うと、
刺激となって、トラブルの原因になる可能性も。

皮膚が薄く繊細な場所だからこそ、
刺激の少ないオーガニック成分で作られた
デリケートゾーンケア製品が良いとされています。

最近話題のフェムテック製品のような
専門的な製品が特におすすめです。
正しいケアで、トラブル知らずの
清潔な身体に整えていきましょう。

次に、身体の構造の観点から、
デリケートゾーンケアの
必要性についてご説明します。

肌が表面の成分を吸収する力を示す
「経皮吸収率」というデータがあります。
デリケートゾーンの経皮吸収率は
腕の42倍、顔の3倍にもなるそうです。

普段、基礎化粧品でケアをしている顔の
3倍も経皮吸収率が高いということから、
デリケートゾーンがとても繊細だと
お分かりいただけると思います。

デリケートゾーン周りの臓器には、
排便を行うための大腸や
排尿を行うための尿道、膣、子宮、卵巣、
そして子宮や卵巣を守る骨盤底筋肉があります。

つまり、デリケートゾーンは
生きていく上で必要なデトックス器官と
子どもを作り、育てる上で必要な生殖器の集まる
非常に大切な場所だということです。

デリケートゾーンの潤いは、
顔の潤いと同等以上に大切です。
顔のお手入れと同様に、
デリケートゾーンもケアしましょう。

健康なデリケートゾーンを、
洗浄力の強いボディソープや
石鹸で洗うのは厳禁です。
専用製品で洗って清潔に保ちましょう。

皮膚が薄く繊細なので、
擦らずやさしく丁寧に洗うのが重要です。

デリケートゾーンは
かなり乾燥しやすい場所です。
洗い上がりは、
軽く水分を押さえるイメージで拭きましょう。

ケア製品は清潔な指で
適量を取って馴染ませます。
ごしごしと擦り込むのではなく
優しく塗ることを意識すると良いです。

いざデリケートゾーンを
ケアしようと思っても
どの製品を使えば良いのか、
選ぶのが難しいかと思います。

『SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜』では、
デリケートゾーンを優しく守りながらケアできる

・『LIP INTIMATECARE』のクレンジングオイル
・『明日わたしは柿の木にのぼる』のミストやオイル

などを販売しています。

美容ケアに詳しい店員が
あなたのお悩みに寄り添いながら、
丁寧にご説明させていただきます。

『栞〜siori〜』は
梅田スカイビルの
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『SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜』

-住所-
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