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体温をあげて血管を強くする効果的な3つの方法【健康になる】



病気も老化も、多くは冷えが原因だったりします。

身体が冷えることで、まず起こるのが血液循環の悪化です。


全身の細胞に栄養や酸素を運んでくれる血液の流れが悪くなると、臓器の機能が低下して、むくみやめまい、肩こり、腰痛、便秘や下痢などの不調が生じます。

運動不足で血液循環が悪いままだと、血管も老化して様々な病気のリスクにもなってしまいます。

身体を温め、血管を強くして代謝を高め、免疫力もアップできる効果的な3つの方法をご紹介します。


身体を温めるショウガ。


身体を温める代表的な食べ物は生姜。


ショウガには体を温めて血流を良くし、内蔵の働きを活性化させ、免疫力を上げてくれる効果があります。


多くの漢方薬に使われるほど薬効が高い生姜は、日本で利用されている医療用漢方薬の7~8割にショウガが利用されています。

・しょうがのチューブ


・しょうがの甘酢漬け


・ホットジンジャードリンク


・しょうが湯


など。


市販品を活用して、身体を芯から温めて血行を良くしましょう。


体温が上がり、血流が増えて血管の強化に繋がります。

ショウガスパイス




筋トレとウォーキング。


身体を温める食品を食べていても、筋肉が少ないと冷えもなかなか改善できません。

血管を強くするために筋トレは必須と言えます、血行も良くなるので体温も上がることが期待できます。

加齢と共にどんどん減っていく筋肉、、、老化予防や病気の予防のためにも、まずは下半身の筋肉を鍛えましょう。

下半身を鍛えるならお尻と太ももを強化できるスクワットがオススメ。

10回~20回を目安に3セットほど行ってみましょう。

セット間の休憩時間は、だいたい1分間くらい。

筋トレ以外では、全身の血液の巡りを良くしてくれるウォーキングもオススメです。


少しだけ早く歩くことを意識して、息が弾むくらいのウォーキングだと脂肪も燃えやすくなるのでダイエットの効果も期待できます。

スクワット外で


プチ断食で血液をキレイに。


高糖質、高脂質の食事は血液をドロドロにして血管を老いさせる可能性があります。


さらに1日3食と言うのも、胃腸は常にフル稼働で動いており、体には負担になっているのです。


体内で血液をキレイにもらうためにも、臓器を休ませることも大切になります。


そこで食べ過ぎを防ぎ、臓器の働きを少しだけ休めて血液をキレイにするためにもプチ断食がオススメなのです。



最近では、オートファジーと呼ばれる理論の16時間ダイエットなどが、血液や血管の強化のためにも効果を発揮してくれます。



週末だけ1日1食にするだけでも、体内がリセットされて便通が良くなったり、疲れにくくなったり、冷えの改善なども感じれたりします。



空腹の時間を感じることで、血液がキレイになって健康に繋がると知っていると、前向きに取り組めるのではないかと思います。



以上の方法を試してみて、体温を上げて血管の強化を目指してみましょう。



体温の低下は、免疫力をかなり下げてしまうようです。



血管も細くなってしまうので、身体を動かして血流も良くしながら、太くて強い血管を作っていきましょう!


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