地方公務員に副業解禁の議論!?週休3日制との兼ね合い
最近、働き方改革として、週休3日制の議論が活発化しています。
その中で地方公務員が週休3日制の導入を検討しているのは副業や兼業を踏まえての議論と望みが高まっているのでしょうか?そのようにとらえてしまいました。
ゆくゆくは週休3日制にして、副業や兼業もしていくつもりで、だからこそ働き手を増やし、人手不足を解消しようということなのかと。
ただ公務員がなぜ副業や兼業ができないかの理由が法律にあるようです。しかも、倫理的なものをとう。
信用失墜行為の禁止、守秘義務違反、職務専念の義務の3つだそうです。
公務という仕事でそれだけのものを求められるのであれば仕方ない面もあるのかもしれません。
ただ別にそれらのことは民間の仕事でも同じだとは思います。そのため、時代にあっているのかという、調整も含めて議論すべきことなのではないでしょうか。
その上で公務員の仕事の劣化というのはどうでしょうか。というのは働きがいというものです。
マンネリ化したような働き方になっていないか。年功序列や定年までの働き方、そこにも焦点を当てるべきかどうか。
#地方公務員 #週休3日制
#副業 #兼業
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