カーボンクレジット市場とステーブルコインの市場を解禁!日本の行く末は!?

カーボン・クレジット市場を東京証券取引所は11日に開設しました。脱炭素の後押しは出きるでしょうか。

先にカーボン・クレジットをしているイギリスは、ガソリン車とディーゼル車の新車販売禁止を2035年まで5年間先送りするとしました。

スナク首相は演説の中で、強制がだめだった、同意が必要ということで転換したというようなことを言われたようです。

そこを念頭に圧にならないように運用が開始されれば、また脱炭素が後押しされれば良いなと思います。

もう一つの記事は「デジタル通貨 来夏発行」です。こちらはデジタル化された非化石証明をデジタル通貨で支払いすることができるということです。

デジタル通貨の利点として、記事に書いてあります。

「ブロックチェーン技術を使って即時に送金・決済できるほか、決済データも記録できるのが特徴だ。全国銀行データ通信システム(全銀システム)を通さないため送金コストを抑えられ、送金上限もない」

今、ちょうど全銀システムが障害を受けてまだ復旧していません。255万件の送金取引に影響が出たそうです。

こういうことの解決につながるということは考えておく必要があるでしょう。もちろん、メリットもあればデメリットもあります。

そういうのもおりまぜて気候変動に対処していないと私たちの生活がままなりません。欧州に日本は遅れがあった分、先陣を切った欧州の結果を見て動くことができます。

日本は日本のやり方で上手くやっていけることを望みましょう。
#カーボンクレジット #脱炭素
#ステーブルコイン

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