昨年レシピを見つけてから、月に2回ほど作っては毎度うれしくてニヤニヤします。
多めに仕込んで夕食用、残りはお弁当の主食として冷凍ストック。あれば安心、なければ焦る。
味はもちろんお墨付き。何がよいかというと、
包丁とまな板を使いません。フライパン1つ。
もう一度いいましょうか?もー、楽だから!
ご飯を炊いときゃ何とかなる。下処理を入れても15分あれば余裕でできる。まさに今作りたいご飯なのです。
大好きな奥薗壽子先生のレシピを参考にしました。
味つけなし、梅干の種の扱い、わかめを戻す水は少なくてよいなど、合理的で環境問題を考える達人です。
わかめじゃこ梅ご飯
おにぎりの具は何がお好みですか?
梅、わかめははずせないところ。
そこにちりめんじゃこを呼んで塩気と食感のアクセントをつけて、ごま油の風味でまとめたイメージです。かなりの確率で好きになるはず♫
ごま、かつおぶし、あおさなどを入れてもおいしそうですが、ここはレシピを貫く!新規加入の必要がない定番トリオの底力を感じました。