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「東京ゲームダンジョン2」に出展してきました

1/15に東京都立産業貿易センター 浜松町館で行われたインディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン2」に出展側で参加してきたのでその振り返りになります。ゲームイベントに出てみたいっていう方には役に立つ記事かもしれません。立たないかもしれません。

当日の様子

りりぃカンパニーとして第1回目に続いて2回目の出展でした。
机が広々です。昨年末にリリースしたスマホゲーム「CRAZY TRAINS」の試遊展示を行いました。

入り口には映えスポットも設置されていました。

所感

東京ゲームダンジョン2では、前回の開催に比べ同じ場所でありながら会場の広さが2倍近くになり出展者の数も大幅に増えました。イベントとしての熱気や盛り上がりは2倍以上になっていたように感じました。
実際、参加者数も1000人を越していたようです。

開催規模は大きくなりましたが、東京ゲームダンジョンの魅力の一つでもある通路の広さや展示の机の広さは前回と同様に確保されていてとても快適な出展ができました。
細かい話ですが出展者側の専用通路の広さが十分確保されいるのもとてもありがたかったです。ポスタースタンドやらキャリーケースやら大荷物を持ち込んでも置き場所に困らず気を使うポイントが減るというのは出展者にとってありがたいことです。
加えて、会場のある産業貿易センター浜松町館は建物内にベンチが多くあり適度に休憩が取れることもポイントが高かったです。

さらに、前回の夏の東京ゲームダンジョンの後に秋葉原で開催されたゲームイベントへ出展したこともありイベント別に客層がだいぶ異なるのだなというのも一つ印象に残ったことになります。
東京ゲームダンジョンは親子連れも多くカジュアルなジャンルのゲームでも受け入れられやすいという特徴があったように思います。もちろん戦略性のあるやりこみゲームや機材を持ち込んだ体験型ゲームなどの需要もあり何でもあり玉石混交感が出ているのかなと。

お客さんとの距離感も近く、試遊してもらっている中でボクセルについて注目してくれたり制作について質問してくれる方もいてリアルイベントならではの楽しさを改めて感じることができました。

しかし同時に出展者数が爆増加したことにより一つ一つのゲームがお客さんの記憶に残ってもらうことが難しくなったようにも感じました。こればかりは面白いゲームを作るしかないですね😆
また懲りずに来ます!

おまけ(出展準備リスト)


自分が持ち込んだ持ち物リストになります。

  1. 名刺

  2. チラシ

  3. テーブルクロス

  4. 大判ポスター

  5. ポスタースタンド

  6. PVを流すPC

  7. 延長コード

  8. 試遊用の実機

  9. 実機用の充電器

  10. アルコール消毒

  11. ウェットティッシュ

  12. ゴミ袋

  13. キャリーケース

  14. 20Lリュックサック

  15. 撮影OKの張り紙

第1回目の振り返り記事もあります!


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