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Melbourneで1番お洒落で芸術的な街『Fitzroy(フィッツロイ)』


突然ですがFitzroyという街をご存知だろうか。


オーストラリアはメルボルンの北に位置している。
City中心部から10分ほどトラム(路面電車)に揺られると見えて来る街である。


オーストラリアに行った場所で1番好きな場所は何処か?と訊かれたら、僕は迷わず

『Fitzroy』

と答える。

昨今、海外旅行そして国内旅行ともども行きにくい世の中になってきた。

先日また4度目の緊急事態宣言が再発令されたところだ。

そんなこともあってか、最近の趣味は旅の記事や
旅行雑誌、海外のラジオや旅にまつわる音の媒体などで旅行気分を味わっている。

そんな人はきっと私だけではないと思い、2年間住んだオーストラリアの1番好きな街のことを記事にしました。



Fitzroyってどんな街?

一般的なイメージと自分の感じたイメージはあまり差がない。

・Artギャラリーが多い
・すれ違う人達のファッションが独特
・同性愛者の方が多く住む街で有名
・建物がレトロでカラフルでしかも渋い
・お洒落なカフェが特に多い
・ヨーロッパ人やアジア人が多い
・雑貨屋さんや古着屋さんが多く若者に人気の街


文字だけ見ると一見ゴチャゴチャしてそうだが、
服屋やカフェなど、お店の雰囲気がお店ごとにハッキリしているので海外に来たんだ!という思いを強く感じられる。
お土産などを選ぶのにももってこいだと思う。


そんなフィッツロイではお店が多すぎるのでおすすめなお店をご紹介したい。



●Food & Drink編

SMITH & DAUGHTERS


平日のランチなら簡単に入れるのに、
土日のLunch timeはテラス席までパンパンなお店。
雰囲気も味もドリンクも店員さんの対応もGood !!
おすすめです!

The Rainbow Hotel


メインストリートより少しハズレにあり、少し隠れ家っぽくワクワクします。

美味しいお酒とこれぞオーストラリア!というような
肉料理やジャンクフードなどガッツリ食べたい人にはもってこいのお洒落なお店。

夜はLiveなんかもやっていたり、イベントも多いので予定をチェックしてみては♪



●Cafe編

A coffee

自分で見つけたというより、友人に連れられてきたのがきっかけで知ったカフェです。

こちらも隠れ家的というか、こんな一本外れた通りに白を貴重としている素敵なカフェがあるの?と言った感じのカフェ。本当は教えたくないぐらい雰囲気が良いので、デートなんかに最適だと思います。

人生で1番美味しかったCoffeeは間違いなくここA coffeeのLatteでした。
フィッツロイの奥の方で少し遠いのですが、是非近くに来た際は足を運んで頂きたいです。

店内の雰囲気も店員さんもドリンクも👍
 ★★★★★ 急に星制度ww


●古着屋編

Vintage sole


ヴィンテージだけどお値段もお手頃で毎週のように商品が入れ替わり、
アイテムもさまざまな種類が置いてあるので

こうゆうのが欲しかった。

なんて物が多くとてもお世話になりました。


●お土産屋 雑貨屋編


Zettaflorence

雑貨やオーストラリアのポスター、レトロなものから実用的なものまでたくさんあります。

正直お土産屋さんは沢山あるのでどこでもいいと思いますが、このお店はClassicな物を取り揃えてるので迷わないかも!

実は店内の奥に歩くとカフェが併設してあったりトイレも借りられるので、お土産を選び疲れたら休んでみては?

●レコードショップ編

Plug seven record

手作りのスピーカーから流れるレコードは最高!!

「レコードなんて聞かないよ」なんて思う方も多いとは思いますが、
お店のフリーイベントも多く無料でLiveを見れたりひょっとしたらイベントも出演できたりなんかする、沢山のマジックが起きるお店です。

いろんな店員さんから沢山の音楽の話や、音楽の知識、好きなアーティストの話が沢山聞ける。

日本が好きなオージーの店長が気さくなので、聞きたいことがあれば沢山質問してみては??


●散歩編


Fitzroyは他にも至る所にStreet Art があったり協会が多く街並みでも


壁だけでもいろんな壁があります。

街を歩くだけでも沢山の発見があると思います。

適当にとった写真がインスタ映え!

なんてことも多いと思います。

●まとめ!!

魅力的な建物と文化がクロスオーバーする街を歩けば海外に来たなぁーー!と思うこと間違いないです。

是非オーストラリアのメルボルンに行ったら

『Fitzroy』

に足を運んでいただけたら嬉しいなぁ思いました。


そして今は難しい旅行ですが、

少しでも旅行気分を味わっていただけたら嬉しいです!

ではまた。

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