おれんじアツシ

新潟市在住で、アルビレックス新潟を応援している60代前半の男です。サッカーをはじめ、ラ…

おれんじアツシ

新潟市在住で、アルビレックス新潟を応援している60代前半の男です。サッカーをはじめ、ラグビー、バスケ、アメフトなどのスポーツ観戦や、読書が好きです。アルビのことを中心に、日々感じたことを気ままに綴っていこうと思っています。

最近の記事

#25 この街に「アルビ」のある幸せ

早いものでJ2の試合も残り4試合となりました。アルビレックス新潟のホーム戦は、きょう13日の愛媛戦と、12月5日の最終節・町田戦だけです。きょう戦う愛媛は、前節引き分けた松本と同じく降格圏内に沈んでおり、残留に向け死に物狂いでくることでしょう。 しかしアルビもここ5試合勝ちがありません。7位にまで下がった順位を一つでも上で終えるために、今日のホーム戦から白星を重ね、ホームでの最終戦にも勝利して4連勝で締めくくりましょう。 来季こそ昇格を果たすためにも、選手たちにはサッカー

    • #24 来季こそ夢を掴もう

      今シーズンでの昇格は消滅してしまいました。でも、見ていてとても楽しく、ワクワクし続けた試合でした。選手たちのプレーからは「絶対に勝つ」という気持ちがひしひしと伝わってきました。しかし、ゴールネットを揺らすことはできず、逆に数少ないチャンスを決められてしまいました。それがシーズン終盤で首位に立っているチームとの差なのでしょう。「J1で十分に戦うにはまだ早い。もう1年かけて完成度を高めなさい」―サッカーの神様に、そういわれているのかもしれません。来年こそ昇格を決めるために、成長を

      • #23 一つ一つ上を目指して

        状況はさらに厳しくなってしまいました。それでも、最後は昇格ラインに届くと信じて、一つ一つ上を目指して戦っていくしかありません。11月3日のホームでの首位・磐田戦をいいムードで迎えるためにも、岡山戦を勝利で飾りましょう。 J2アルビレックス新潟は第36節の31日、敵地で岡山と対戦します。30日に1位の磐田と2位の京都がともに勝ったため、アルビが勝利しても昇格圏との勝ち点差は縮まりません。逆に勝てなければ、順位が5位から6位に下がる恐れもあります。 アルビは前節、ホームで秋田

        • #22 楽しみ、躍動し、笑顔を見せて

          サッカーを楽しみ、積極的に攻め続けて躍動する姿を見たい。何よりも、一緒に勝利を喜び合いたい。昇格への道はさらに険しくなってしまったけれど、一戦一戦に集中し残り8試合を戦い抜きましょう。 J2のアルビレックス新潟は第34節の16日、敵地で長崎と対戦し1―1で引き分けました。1位の磐田、2位の京都も引き分けたため勝ち点差はそれぞれ12、10と変わりませんでしたが、順位は5位に下がってしまいました。。 この試合についてフリーライターの大中祐二さんは、新潟日報のコラム「昇格原稿を

        #25 この街に「アルビ」のある幸せ

          #21 築き上げてきたサッカー楽しんで

          さぁ、大一番です。臆することなく、気負いすぎることもなく、アルベルト監督の下でこれまで築き上げた来たサッカーを存分に楽しんでほしい。チームが一丸となって挑めば、結果はついてくる。そう信じています。 アルビレックス新潟はJ2第34節の16日、敵地で長崎と戦います。相手は勝ち点1差で一つ上の3位です。まさに昇格戦線の生き残りをかけた一戦といえるかもしれません。この試合に勝てば、2位と勝ち点差7の3位に浮上する可能性があります。しかし逆に、もし敗れるようなことがあると昇格圏との勝

          #21 築き上げてきたサッカー楽しんで

          #20 道が開ける事を信じて

          「目標への可能性が残る緊張感のあるゲームを1試合でも多く仲間と戦い、楽しみ、勝利し、サポーターと共に熱狂したいです。厳しい現状なのは確かですが、諦めた選手は1人もいません。アルビの誇りをかけて、新潟の為に、次も自分の全てを出して闘います。その先に道が開ける事を信じてやり続けます」 noteを始めて20回目となりました。今回はまず、アルビレックス新潟の背番号20、島田譲選手の言葉を、島田選手のインスタから紹介させていただきました。タイトルも、ここからいただきました。 アルビ

          #20 道が開ける事を信じて

          #19 新生アルビBBの躍進に期待

          新生アルビBBが、いよいよ船出です。新潟でプレー・指揮経験のある平岡富士貴新監督の下、「速いバスケ」で躍進し、不祥事に揺れ、屈辱的ともいえる順位だった昨シーズンの悔しさを晴らしてくれることを期待します。 バスケットボール男子B1リーグ東地区の新潟アルビレックスBBは2、3日に、長岡市のアオーレ長岡で、西地区の京都との2021―22シーズンの開幕連戦を迎えます。昨シーズンはパワハラ問題に揺れ、チームの成績もB1全20チーム中17位と低迷しました。しかし今季は、平岡監督が就任し

          #19 新生アルビBBの躍進に期待

          #18 待ってました新潟L初勝利

          WEリーグ初勝利おめでとうございました。ホームで初白星を掴み取るという強い思いがひしひしと伝わってくるナイスゲームでした。最後まで諦めずにプレーする姿、そして試合後の弾けるような笑顔から元気をもらいました。ありがとう。目標の「トップ3」へ、ここから白星を一つ一つ積み上げていきましょう。 アルビレックス新潟レディースは、WEリーグ第3節の9月26日、デンカビッグスワンで、ちふれASエルフェン埼玉と対戦し2―1で勝利しました。後半ロスタイムの決勝点で激闘を制した前日のJ2アルビ

          #18 待ってました新潟L初勝利

          #17 死闘を制した自信を胸に

          昇格戦線の生き残りを懸けた、まさに死闘を終了間際のゴールで制しました。大一番で白星をつかみ取り、実に4か月ぶりとなる連勝です。選手たちの自信もさらに深まったことでしょう。私たちは勝ち続けるしかありません。開幕からの連勝は5で止まりましたが13戦負けなしでした。今度は13連勝といきたいですね。 アルビレックス新潟はJ2第31節の9月25日、ホームのデンカビッグスワンで甲府と戦い、1―0で勝利しました。勝ち点で並ぶ3位と4位の戦いは、意地と意地のぶつかり合う激しい戦いとなりまし

          #17 死闘を制した自信を胸に

          #16 さぁ、流れは変わった

          流れは変わりました。まだまだ厳しい状況にあるのは変わりないですが、残り12試合、負ければ終わりのトーナメント戦を戦うつもりで勝ち続け、「J1昇格」を果たしましょう。 アルビレックス新潟は第30節の9月19日、敵地で東京ヴェルディと対戦し3―1で勝利しました。4試合ぶりの複数得点、4試合ぶりの白星です。久々の出場となった高卒ルーキーのMF三戸舜介選手が躍動し、待ち望んでいたFW鈴木孝司選手の約半年ぶりのゴールも生まれました。最高のゲームでしたね。 これで、昇格ラインの2位と

          #16 さぁ、流れは変わった

          #15 WEリーグ開幕

          日本初の女性プロサッカーリーグ「WEリーグ」が9月12日、開幕しました。 リーグはその理念について、こう謳っています。 「女子サッカー・スポーツを通じて、 夢や生き方の多様性にあふれ、 一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」 コラムニストの、えのきどいちろうさんは15日の新潟日報のコラム「新潟レッツゴー!」を、「12日、SNSを眺めていたらこんなコピーが目に飛び込んできた。DAZNの告知ツイートだ。『今日、日本の女性の職業が一つ増えた。』」という言葉で始め、「楽

          #15 WEリーグ開幕

          #14 厳しい状況になったけれど

          厳しい状況になってしまいました。残り13試合でJ1昇格圏内の2位との勝ち点差は10です。SNSでは、「終戦」という言葉もありましたが、「諦めたら終わり」といったツイートも少なからず見られました。可能性が消えたわけではありません。私も諦めることなく、最後まで応援し続けます。 J2のアルビレックス新潟は第29節の9月11日、デンカビッグスワンで山形と対戦し、1―2で逆転負けしました。勝ち点は51で変わらず、2位の京都との差は10に、1位の磐田とは11に開いてしまいました。 「

          #14 厳しい状況になったけれど

          #13 すべては、その瞬間のために

          悔しい、悔しいスコアレスドローでした。 アルビレックス新潟は9月4日、デンカビッグスワンで第28節の北九州戦を戦い、0―0で引き分けました。首位の磐田との勝ち点差は8に、2位の京都は7日に未消化だった第25節の松本戦で引き分け、京都との勝ち点差は7となりました。残り14試合。まだまだJ1昇格は射程圏内です。11日のホーム山形戦に勝ち、上昇気流に乗りましょう。 8月28日の第27節のアウェー水戸戦で0―4の大敗を喫したチームは、9月4日の北九州戦に向け「勝負へのこだわり」を

          #13 すべては、その瞬間のために

          #12 ギアが「グッと上がった」

          相模原戦、やりましたね。とても重みのある、意味ある勝利でした。ここから連勝街道を突っ走りましょう。前回から1か月以上たってしまいました。まず、そこで書いた栃木戦を含め、後半戦を少し振り返ってみます。 〇3―0栃木(22節・7月11日ホーム) シュート数15―9 得点 高木(12分、31分)、谷口(65分) 先発 小島、藤原、舞行龍、千葉、堀米、高、福田、ロメロ、高木、星、谷口 サブ 阿部、早川、田上、本間、島田、鈴木、矢村 交代 舞行龍→早川、ロメロ→矢村(70分

          #12 ギアが「グッと上がった」

          #11 ギアが一つ上がった

          ギアが一つ上がって、スピードとパワーが増したように感じました。「胸のすくような快勝」(新潟日報)で後半のスタートを切ることができましたね。17日の2位京都との敵地での戦いに勝ち、いいムードで五輪のための中断期間に入りましょう。 アルビレックス新潟は7月11日、デンカビッグスワンで栃木と対戦し3―0で勝利しました。琉球が敗れたため3位に浮上し、引き分けた首位・磐田との勝ち点差を4に詰めました。 この試合では、先発出場した福田晃斗選手のプレーに驚かされました。これが、前節、け

          #11 ギアが一つ上がった

          #10 J1で戦えるチームへさらなる成長を

          悔しかったですね。えのきどいちろうさんは新潟日報のコラム「新潟レッツゴー!」で、負けたショックで「寝込んだ」と書いておられました。私と同じく、似たような感じだった方も少なくなかったのではないでしょうか。この悔しさを忘れることなく、さらに成長し続けて、J2優勝、そしてJ1で戦えるチームになるという目標を達成しましょう。 アルビレックス新潟は7月3日、敵地で磐田と対戦し2―3で敗れました。J2はこれで前半を終え、アルビは4位で折り返すことになりました。首位に立った磐田との勝ち点

          #10 J1で戦えるチームへさらなる成長を