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デスクワークでの体の負担を軽減させたい! ~PCスタンドとキーボード編~

以前、ゲーミングチェアについての記事を投稿しましたが、

今回は、ノートPCスタンドとキーボードのお話をしたいと思います。

私は、仕事用に職場から貸与されたノートPCを使用しています。
しばらくはそちらをそのまま使用していたのですが、
①ディスプレイと目線が合わず、上半身が疲れる
②手指の症状により、キーボードが押しづらかったりタイプミスが起きやすくなる

というような、気になる点が出てきました。


★ノートPCスタンドを導入

そこで、まずは①を解決するために、ノートPCスタンドを導入してみました。

ディスプレイの高さを自分の目線に合わせて変えられるので、上半身の疲れが軽減され、姿勢の保持が出来るようになりました!
しかし、キーボードの位置が高くなったり、斜めになってしまうと、手や腕に脱力症状がある私には、タイピング作業がやや辛くなってしまいます。

★キーボードをもう一つ追加

①を解決して新たに出た問題と、②を同時に解決するために、外付けのキーボードを追加してみました。

ノートPCのキーボードは、薄くて軽いタッチでタイピングが出来るもの(パンタグラフ式キーボード)で、外付けで足したキーボードは、ボタン一つ一つをしっかり押し込む必要があるもの(メンブレン式キーボード)です。

ノートPCのキーボードのように、軽く触れるだけでタイピングできる方が押す力も少なく済み、指の疲れも少ない・・・ですが、押しやすい分、指先が震えたり勝手に動いてしまう様な時には、タイプミスも増えてしまっていました。

それに比べて、外付けで足したキーボードは、タイピングに指先の力が少し必要にはなりますが、間違えて軽く触れてしまっても簡単に反応してしまうことが無いので、タイプミスを減らすことが出来ました。
また、低い位置にキーボードがある方が、腕が脱力していてもタイピングしやすいです。

これらはあくまでも私個人の場合の話ですが、どちらもメリット・デメリットがあるので、私は「その時の手の症状により、どちらも使い分けてみる」ことにしました。

★色々なものを組み合わせて快適に!

ちなみに、マウスパッドやアームレスト(リストレスト)も低反発クッションでしっかり支えになるものを使って、出来るだけ手や腕の疲れが軽くなるようにしています。

皆さんにも、「これを使ってみたら作業が快適になった!」というものはありますか?

これからも、色々な使い心地のものや組み合わせを試して、その時の自分の状態に合った作業環境をつくっていきたいと思っています!



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