見出し画像

産まれてくる子どもの写真運用方法を今から考える

現在の夫婦間での写真共有方法について

私たち夫婦は写真を撮ることが好きで、日常からよく写真を撮る。
現在はGoogleフォトを活用して、相手の顔が写った写真があると自動的にGoogleフォト上の「夫婦二人のアルバム」に共有される仕組みになってる。
別途旅行などのイベントごとがあった時は、イベントごとに同じくGoogleフォト内でアルバムを作成して共有している。

データだけではなくせっかく撮った写真を印刷したいという思いもあるので、毎年の1年分の思い出をしまうまプリントのサービスを利用してフォトブックを1冊作っている。

(費用も安価で、使いやすく、発送も早いので毎年利用。)

現状の写真運用の問題と今後の懸念点

膨大な写真データから1年分を1冊にまとめるのが大変
毎年年末、仕事が休みのタイミングでGoogleフォトにある写真からフォトブック用の写真を選定するが、とにかく写真の量が膨大。
イベントや時期に偏りがないようにと、考えながら写真を選定するのは好きだがこれから子どもが産まれたらそんな時間あるのか?
夫婦二人分のデータだけでも結構時間がかかるのに、子どもが産まれたら写真の量もさらに増えるし、選定にもさらに時間がかかるのでは?
写真データの共有だけではなく、今後は簡単にでもいいので子どもの成長メモも書いていきたいが、年末に覚えていられるのか?と不安が募るように。

Googleフォトの容量制限問題
Googleアカウントはフォトを含め、数年前から無料プランで利用できる容量が15GBになってしまったため、制限が来るまでは時間の問題。
今後両親とも写真を共有していくので、共有する写真とバックアップとして残していく写真を分ける必要があるかな?など考えないといけない。


子どもが産まれてからの写真運用方法について

色々考えた結果、まずは以下でやってみようという結論に至る。

1.アルバムは1年に1冊


見開き12枚(写真11枚+子どもの成長メモ1枚)×12ヶ月入るものを購入予定。
「かぞくのきろく」:FUJIFILM

記録カードなどを手作りするのが苦手なので、セットになっているのは嬉しい。1ヶ月単位にすることで家族の成長を見返しやすくなりそう。


2.毎月月のはじめに先月分の写真を選定


年末まとめて1年分の写真を選ぶのは今後大変なため、毎月写真を選ぶ運用に変更しようと考えている。我が家にはプリンターがないため、写真をプリントしてくれるサブスクを利用予定。
「PRINT SQUARE」:TOLOT

専用アプリから毎月写真を選ぶと、配送手数料が250円ほどで基本10枚の写真が自宅に届くサービス。
写真自体もFUJIFILM製の用紙が安心なので、使ってみようと思いました。

友達紹介コードを利用すると、毎月の無料枚数が1枚増量するみたいなので、もしよろしければご活用ください。
【紹介コード:LFGQ5】


3.両親への共有は無料・無制限でアップロードできるサービスを利用


このサービスを知った時、写真だけではなく動画のアップロードも無料で無制限って本当にすごい!と感じました。
「みてね」:MIXI

自動でアルバムを整理してくれたり、コメントで会話ができたりと機能も大充実。「みてね」にも写真プリントサービスがあるが、枚数が8枚と「PRINT SQUARE」より少なかったのでまずは家族間の写真共有のみで利用予定。


4.膨大なデータは大容量のHDDにバックアップ用として保管予定


スマホだけではなく一眼レフでも写真を撮るため、「データ膨大問題」はずっと発生する。クラウドの容量を増やすなども考えたが、コスト面を考えるとアナログだが外付けHDDを購入して過去のデータなどをバックアップ用に保管したいと現状考えている。


以上、現状考えている現状考えている今後の写真運用方法でした。
実際にはやってみないとうまくいくかどうかわからないので、また運用してみての感想など記録していきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?