子育てについて〜子供とのおうち時間の過ごし方〜
コロナの影響で去年（２０２０年）4月あたりから、緊急事態宣言が何度も出たり、保育園が休園になったり自粛要請が出たりということで、今までに比べてかなりお子さんと過ごす時間が増えた方が多いと思います。
我が家は去年も1ヶ月〜2ヶ月保育園自粛をし、今年も1ヶ月半以上の保育園自粛生活をしていました。
こんな長い間子どもが家にいると、ずっとYouTubeやテレビばかり観たり、ゲームばかりしたり、運動不足になってしまったり、やることがなくて退屈になってしまうこともしばしば・・・。
自宅でベビーシッターをしてきた自分の経験も生かして、
自粛中に行ってきた息子（2歳児クラス〜年少）との過ごし方について紹介していきたいと思います。
我が家が自粛生活になった理由
去年からやっと入れた認可保育園。と同時にいきなり始まったコロナ問題。
今までは、一時保育や待機児童専用の小さな保育室で過ごしてきた息子。
私もやっと、色々な行事にも参加できるし、ママ友とかも出来たりして、
孤独な育児生活も変わるんじゃないかな！！
と、とてもワクワクしていたのですが・・・・・・
入園式も無し、行事も無し、保護者会もしばらく延期。
保護者同士も送り迎えであまり喋るのもNG。迎えにきたらすぐに帰る。
先生との会話もほぼ無し・・・
思ってたんと、ちがーーーーーう(°▽°)
これまで以上に孤独な保育園生活じゃないかぁーーーーーーー！！！！！
そして4月1日だけ登園したら、そこからなんと2ヶ月近い自宅での自粛生活！！！
そして長いゴールデンウイークも開けて、しばらくした頃やっと保育園に行き始めた息子。
ちょうど去年の4月、私も新たにインターナショナル幼稚園を立ち上げて保育士として働くはずだったのですが、区の方からこのコロナで新規の園は開くことができないといわれ、仕事もできず。。。
自粛要請も出てしまって、息子との二人でのおうち時間となったわけでした。
というわけでやってきた去年からの保育園自粛生活でのお話です。
今年は私が妊娠中ということもあって、つわりやら妊娠トラブルやら色々ありましたが、その中でやってきたことを紹介します。
おうち時間中（自粛期間中）にやっていたこと
今回はざっと箇条書きでざっとこんなことをやっていたよ〜という項目を書きますが、これからの記事で詳しくお話していきたいと思っています。
✴︎親子クッキング
・お菓子作り
（クッキー、プリン、ババロア、スコーン、アイス、ゼリー、などなど）
・パン作り
・ママの料理のお手伝い
私が小麦アレルギーという事もあり、こんな感じなものを息子と作っていました↑
✴︎工作
・ペーパークラフト
・プラバン
・紙粘土（形を作って、絵の具で色付け）
・お絵描き（クレヨン、色鉛筆、クーピー、絵の具など色々な画材を使って）
・折り紙
・粘土
・スライム遊び
・スーパーボール作り
✴︎食育
・一緒に果物や、野菜などを育てて収穫する
✴︎外遊び（お家の中ではないですが、極力人が少ない戸外での遊び）
・お散歩をしてお話をしながら色々な植物を見たりする
・木々や森のある公園に行って、どんぐりやまつぼっくり拾いをする
・池のある公園や水遊びができる場所で、メダカなどの生き物探し、水遊び
・ポケモンGOで公園に、ポケモンをゲットしたりバトルしたりしに行く
・支援センターに行く（殆ど人がいなかったので時々行っていました）
・プレーパークに行く（公園にある、少し日常ではできない遊びができる場所）
✴︎お風呂遊び（いつものお風呂も退屈しないように楽しめる工夫）
・お風呂の壁に専用のクレヨンを使ってお絵描き
・シュワっとボール（おもちゃが出てくる入浴剤）を入れて楽しむ
・お風呂にイラストやひらがな、数などのポスターを貼って、お風呂での会話を広げる
✴︎ベランダ遊び
・しゃぼん玉
・プールや水遊び
・いつもの遊び（うちの場合はお人形遊びやおままごと）を、
バルコニーに簡易テントなどを出して、外におもちゃを持っていって気分を変えて遊ぶ
✴︎おうちでダンス、ヨガ、ストレッチなどを一緒にやる
✴︎トランポリン
✴︎自分で虫を捕まえて育てる
✴︎ワーク、こどもチャレンジなどでちょっとしたお勉強を一緒にやる
✴︎トイレトレーニング（2歳児クラス時にやりました）
✴︎おはしの練習（遊びの中でも取り入れる）
✴︎おうちで縁日を開催する
とまぁこんな感じのことを去年からやったりして、長い自粛期間を過ごしていました。
この中で詳しくご紹介したいものをこれからイラストや写真などを交えて投稿していきたいと思っていますのでお楽しみに〜(´∀｀)
幼児食や親子クッキング、妊活、妊婦ご飯についてなど日々の食事についてのことをInstagramでも紹介していますので、よろしければ覗いてみてください(´∀｀)
↓
私のプロフィールはこちらになります
↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？