日々の思いのままひとり言

ブログだけでなく日々感じたことを大切にしたくてnoteを始めました|趣味はハイキング・…

日々の思いのままひとり言

ブログだけでなく日々感じたことを大切にしたくてnoteを始めました|趣味はハイキング・マラソン・スポーツ観戦・第九|ブログで表現できない素の私らしさをお伝えします

最近の記事

「ぼくのび太みたいなんだよ」とは

新学期がいよいよ始まり真新しいランドセルに黄色の交通安全のカバーをかけた1年生が登校するのを見かけるこの頃。 今から30年近く前の息子のことばを思い出します。 私たちの地域は、7〜8人の登校班で登校していました。 わが子は、小柄だったのでまるでランドセルが歩いているようでした。 登校班の班長さんは、6年生が多いのですが、わが子の班は、5年生が2人と4年3年生。 私も初めての子のため、時間に余裕を持って送り出していました。 あとで分かったことですが、班長さんは朝がど

    • 自分軸を大切にするようになってからの私

      ブログを始めて、X(旧Twitter)の世界を知り、自分軸を大切にするようになりました。 その結果、私の人との関わりが随分と変わりました。 媚びなくなった 今までの私は、つい夫や夫の家族などの意見に同調していました。 例えば、義母が「私このお笑いの人大嫌いなんよ〜」というと以前までの私は「へぇ〜そうですよね」となんとなく合わせていました。 その芸人さんは、私の好きな芸人さん。 今の私は違います。 「へぇ〜、私はこの芸人さん好きですけどね😊」と笑顔で話せるようになりまし

      • 久しぶりのてんまやRUN🏃‍♀️

        [1/28] 神戸マラソン以来、久しぶりにランニング練習会に参加しました。 11月まで『ちょっこっとRUN』でご一緒だった優しいH氏とレジェンドRさんと再会を喜び合いました。 『お助け講座』として、マラソン大会の前にペース確認のため天満屋のランニング事業部さんが不定期に開催日してくれています。 みなさんめちゃくちゃ速い人ばかりです。 天満屋陸上部流「準備運動」をして、各自それぞれコーチに自分の走る距離とタイムを申告。 30kmを1㎞5分、6分、7分で走る人。 20k

        • 小学校のお楽しみ会は「ディズニー映画」

          高度成長期に小学生だった私は、映画を映画館で観ることはほとんどありませんでした。小学生でど田舎に引っ越したため、映画は小学校の講堂でお楽しみ会的な時に観るのみです。 その頃の映画は、何かの日本映画とディズニー映画だったと思います。 学校給食もほぼパンの給食。アメリカの影響が強かったのだと思います。 「白雪姫」「101匹わんちゃん」「眠れる森の美女」「こじかのバンビ」「ダンボ」「ピノキオ」などなど。 そのお陰なのか?ディズニーランドに行くととても楽しめます。 実際、デ

        「ぼくのび太みたいなんだよ」とは

          老いては子に従えとは

          明治42年(1909年)生まれの私の祖母がよく口にしていたことばがあります。 「老いては子に従え」 なぜこの言葉を今も覚えているかというと 私がまだ小学生の頃、父が祖母に色々偉そうに言っているにも関わらず、祖母はただ「はい、そうやね」と答えていたからです。 小学4年生にもなるとその光景がとても不自然に感じて 「なんでおばあさんは自分の子どもにそんなに言われて怒らないの??」と尋ねたことがありました。 祖母は「老いては子に従え、ということばがあるからなぁ」と言ったからで

          老いては子に従えとは

          パーフェクトデイズの感想

          義母は、根っからの読書家📖で映画ファン🎬。 もうすぐ卒寿にも関わらず行動的です。 年下の気の合うお友だちにチケットを取ってもらった映画鑑賞を楽しんでいます。 「パーフェクトデイズ」は俳優の役所広司さんが、フランスで5月に開催された「第76回カンヌ国際映画祭」で最優秀男優賞を受賞した作品ということで、義母はとても楽しみにしていました。 年末に映画館で観た感想は、ちょっとガッカリ。 公衆トイレ掃除をしているとか、主人公平山の住む住居を観た義母は胸がつまる思いがしたそうです。

          パーフェクトデイズの感想

          なぜ62歳でフルマラソン・1万人の第九に挑戦したか

          60歳までの私 結婚して妻になり母になって、自分のやりたいことはすべて諦めてきました。 それは、誰かに言われた訳でもなく強制された訳でもありません。 昭和の時代の教育では、それが当たり前でした。 職業すら、医師、看護師、教師、公務員、士業なら続けてもいいけど、会社の事務員などのその他の職業は、出産と同時に退職するのが当たり前でした。 今は、産休や育休も公務員以外も普通に取得できるようになりました。 ブログをきっかけにブログを始めるようになって、X(旧Twitter)で繋

          なぜ62歳でフルマラソン・1万人の第九に挑戦したか

          おかやまのお手頃グルメ|白十字

          高級スイーツではなく地元のお手ごろグルメに白十字のお菓子があります。 子どもの幼稚園のバザーで販売して、初めて知ったのです。 岡山市の小学生の多くは、社会科見学で白十字の工場見学に行くようです。 とにかくお手頃価格にも関わらず、ふっくらな生地プラスカスタードクリームは甘さ控えめでどこか上品です。 子育てはとっくに終了していますが、時々このワッフルとエクレアを無性に食べたくなるのです。 エクレアに関しては、なめらかなカスタードクリームがシューにしっかり充填されて、表面

          おかやまのお手頃グルメ|白十字

          クリスマスの時期に思い出す🎄子育てエピソード

          息子も大学受験の年齢の時の話です。 高校3年生にもなるとクリスマスプレゼントというより、本人の欲しいものを聞いてボーナスで購入するというパターンになっていました。 👩‍🦰「今年は何がいい?」 🧑🏻「欲しい洋服あるから一緒に買いに行って」 2人で久しぶりに買い物に行きました。 このお年頃は、母と一緒にいるところを友だちに見られること自体、超々嫌う時期です。 しかし、母に頼んで希望と違った物を買ってくることの方が心配だったのでしょう。 お目当ての物を無事買うことができ、お店

          クリスマスの時期に思い出す🎄子育てエピソード

          おかやまマラソンファンランへの道 最終章

          前日の受付を友人とするため、岡山県総合グランド ジッブアリーナへ 午前中だったためか?混雑もなくスムーズに受付が完了しました。 あちこちにたくさんのボランティアの方が場所の案内などしてくださり迷うことなくビブスや参加賞のTシャツなど受け取りました。 いつもボランティアの方々には感謝しかありません。 岡山県総合グランドには、地元の笠岡ラーメンやかきおこ、津山ホルモンうどんなどの屋台が出ていました。 友だちとかきおこを食べて、天満屋の陸弁(天満屋陸上部栄養士監修の弁当)

          おかやまマラソンファンランへの道 最終章

          おかやまマラソンファンRUNへの道|第3章

          本番直前先日、10キロの記録会にも参加したし、コースも4年前と同じおかやまマラソンファンランは当日の体調さえ普通ならば大丈夫な感じ。 走ることを楽しみたい🏃‍♀️ 問題は神戸マラソンふる🏃‍♀️ 制限時間が岡山は6時間だけど神戸は7時間だがら最初のフルマラソンは7時間制限がいいよ。 しかも応募多数だから絶対抽選でハズレると知り合いに言われてポチッとエントリーしたところなんと当選してしまった神戸マラソン。 神戸は私にとって大切な場所。生まれた街。 周りの風景を観ながら走

          おかやまマラソンファンRUNへの道|第3章

          おかやまマラソンファンRUNへの道|第2章

          おかやまマラソンまで、残り1ヶ月つまり30日。 このタイミングで天満屋ランニング事業部主催の【てんまやRUN】第4回30㎞記録会(20㎞・10㎞同時開催)へ参加 予定では20㎞に申し込むつもりでしたが、真夏練習出来なかったので、10㎞に挑戦することにしました。 記録会の1週間前記録会会場の「旭川・百間川のランニングコース」の場所確認。 子どもが小さい頃は、百間川の河川敷でよく遊ばせていたが、ここ20年以上行くことがなかったので、一度行ってみました。 相変わらず、軟式野

          おかやまマラソンファンRUNへの道|第2章

          おかやまマラソンファンRUNへの道|第1章

          序章を投稿したまま、次がないのには訳がありました。 ちょこっとRUNに何度か参加してかなりやる気になった頃、ちょうどお盆前(西日本は8月)体調不良になり約3週間走ることが出来なかったのです。 「ちょこっとRUN」への私の参加は、今日で5回目。 ちょこっとRUNの効用「ちょこっとRUN」に参加することにより、モチベーションが保てて課題もわかり、次の練習日まで毎日練習をサボらないようにできるのです。 マラソンはもちろんひとりの競技で練習もひとりでできることがメリットです。

          おかやまマラソンファンRUNへの道|第1章

          ついに夏休みがやってくる|働くママを応援したい

          子どもが少し大きくなってから、私もフルタイムで仕事をしていたころの話です。 下の子が小学生で二男が中学生の頃。上の子は高校生だったので、夏休みも補習や部活と忙しくしていたのでお弁当さえ作っていればよかったのです。 働くママの夏休みの問題は昼食です。 夏は作り置きも心配なので、色々な冷凍食品を購入して、電子レンジで温めてたらいいものを冷凍庫にストック❗️ 息子たちは、珍しがって最初喜んでいました。 炒飯ひとつとってもメーカーによって味が違うし種類も様々。 ところがあ

          ついに夏休みがやってくる|働くママを応援したい

          おかやまマラソン・ファンランへの道|序章

          ファンランとは最近は、また各地でマラソン大会やランニングのイベントがあります。 おかやまマラソンは2つの募集がありました。 1つは、フルマラソン🏃‍♀️岡山県総合運動公園の前を出発し、市街を通り抜け、市の南区まで行ったあと、旭川沿いを走って岡山城を左手に見ながら、新鶴見橋から出発地の中にあるシティーライトスタジアムに戻ってくる42.195km。 もうひとつは、ファンランといって、スタートはフルマラソンのひととと同じ県総合運動公園前をフルマラソンの人たちのうしろからスタ

          おかやまマラソン・ファンランへの道|序章

          夏がくれば思い出す|セミ捕り

          私の父は、極端な心配性。ホタル狩りも私は車の中で待たされて、父が捕まえたホタルを車の中でみるのみ。セミ捕りも同様子どもの時は、自分で捕まえたことはありませんでした。 そんな私には、なぜか子どもは男子のみでしかも3人。 セミ捕りなどしたことなかったけど「母さん!あのセミ捕って~」の子どもの声。 「えっ?えっ?」 ほかの子のパパは、ヒョイヒョイ捕っている中、わが家はご近所でも有名なパパが不在の家庭でした。 なので、虫が苦手な私も言い訳している場合ではなかったのです。

          夏がくれば思い出す|セミ捕り