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おかやまマラソン・ファンランへの道|序章


ファンランとは

最近は、また各地でマラソン大会やランニングのイベントがあります。

おかやまマラソンは2つの募集がありました。

1つは、フルマラソン🏃‍♀️岡山県総合運動公園の前を出発し、市街を通り抜け、市の南区まで行ったあと、旭川沿いを走って岡山城を左手に見ながら、新鶴見橋から出発地の中にあるシティーライトスタジアムに戻ってくる42.195km。

もうひとつは、ファンランといって、スタートはフルマラソンのひととと同じ県総合運動公園前をフルマラソンの人たちのうしろからスタートし、県立美術館前などは同じコースを走り、岡山駅に向かって桃太郎通りを走り、途中から西川緑道公園沿いを走って、シティーライトスタジアムへの5.6km。

おかやまマラソン・ファンランには1回目から、何度もエントリーしたけど落選でした。5回大会にしてやっと当選が2019年のこと。

当時は、週1でスポーツジムにも通い、仕事もしていたので比較的規則正しい生活をしていました。

コロナの2020年2021年は中止。2022年は人数制限などもしてフルマラソンのみの開催でした。

4年ぶりのファンランの募集にダメ元でエントリーしてみたら、見事当選‼️

無欲というのが良かったのでしょうか?

当選が決まってから、徐々に走り始めたのです。

シューズだけは、エントリー時に購入し、今回は厚底シューズ。

ちょこっとRUN

ちょうどタイミングよくネットで目にしたのが、天満屋のランニング事業部のイベントで「ちょこっとRUN」

スポットで申し込みできて1回1200円。

場所は、岡山城近くの石山公園集合で、旭川沿いを走るコース。

毎回オリンピック選手を輩出している天満屋陸上部の元コーチに指導していただけるなんて、贅沢なことです。

全くの素人が参加していいものか?

1回参加してみるだけでもいいかなと思い申し込みました。

10時〜12時のまあまあ暑い時間帯。

まずは、ウォーミングアップから。

肩甲骨を動かす運動と股関節を動かす運動。

肩甲骨に比べて、股関節の可動域の狭さはプロの目には一目瞭然でした。

「個人のペースに合わせて走ってください。」

参加者のうち、みなさんフルマラソン経験者、私のみほぼ初心者🔰

川辺のため風が吹くと気持ちいいのですが、だんだんペースは落ちついにはウォーキング。

コーチも歩くだけでもいいです。とおっしゃって下さいました。

岡山城をバックに記念写真を撮ったりして、ほんとにちょこっとだけRUN。

今の実力を確認するいい体験会になりました。


それから毎日自宅近くをちょこっとRUN

夕食の準備をした後で、近くをウォーキングRUN🚶

ほぼウォーキングです。
信号で止まり、車や自転車が近づいたら止まり。

久しぶりに岡山県総合運動公園へ行ってみました。

4年前のファンラン参加前は、この運動公園の外周約2.5kmを走ってもそれほど苦にならなかったのに、今日はやっとなんとか1周。2周目はずーっと歩いてました。

確実に年齢は増えているし、仕事を辞めたので生活も自由にしていたことがこの結果。

この夏をいかに過ごすかが課題になりました。

シックスティオーバーでも、まだ間に合うかも😆




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