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おかやまマラソンファンRUNへの道|第2章

おかやまマラソンまで、残り1ヶ月つまり30日。
このタイミングで天満屋ランニング事業部主催の【てんまやRUN】第4回30㎞記録会(20㎞・10㎞同時開催)へ参加

予定では20㎞に申し込むつもりでしたが、真夏練習出来なかったので、10㎞に挑戦することにしました。

記録会の1週間前

記録会会場の「旭川・百間川のランニングコース」の場所確認。

子どもが小さい頃は、百間川の河川敷でよく遊ばせていたが、ここ20年以上行くことがなかったので、一度行ってみました。

相変わらず、軟式野球場⚾️テニスコート🎾ソフトボール場の横をランニングコースがありました。

所々〇〇㎞と地面に書いてあります。

長年岡山に住んでいても知らないことでした。

なんと【てんまやRUN】のコーチ・スタッフさんを発見💡

この日は、マニアックな方々の練習会。

「来週の確認なんですー」ってご挨拶をして、せっかくなので走ったり歩いたりしてみました。

🔰初心者こそ装備など整えて

4年前、初めてファンランに参加するにあたり、ランニングスパッツを準備しました。

「初心者なのに、ランニングスパッツってどうでしょう?」

経験者の方々に相談したら「初心者こそ格好が大切」というお言葉をいただきました。

なるほど‼️初心者こそ怪我や故障しやすい訳ですから、予防できることは、しっかり準備するしかないのです。

「アンダーシャツとかは、流行りの格安のものでいいけど、シューズだけは、いいものにしてください」とのこと。

いよいよ記録会

天候は、昨日の雨がやっとあがって曇り空。

少し肌寒いけど、走るにはいい感じ。

8時前に現地に着いたら、駐車場係の方やスタッフさんが待機していました。

すでにたくさんのランナーがアップを兼ねて走っていたり、ちょっと場違いなところにきてしまったという感じでした。

地方の記録会というから、多くて40〜50人かと思えば、なんと200人以上の参加者😱

いつものてんまやRUNのスタッフさんの顔見て少しホッとしました。

受付を済ませて、タイムを測るチップのついたゼッケンと参加賞を受取りドキドキ💓

ちょこっとRUNのメンバーさんにも会えてドキドキも落ち着いてきました。

フルマラソンの人のために、ペースランナーが6人いてそれぞれのタイムで走る本格的記録会。

私は当然、超初心者でしかも10キロの参加のため、最後尾でとにかく走り切ることが今日の目標🏃‍♀️

片道2.5キロを行ったり来たり、10キロなら2往復🏃‍♀️

1分毎のスタート。

マジガチで自己ベストを目指している人たちは、ペースランナーと固まって走っていました。

私は、とにかくマジガチの人の邪魔にならず、自分が怪我などしないように走ることに集中🏃‍♀️

折り返しのコースのため、何度か知り合いから声をかけてもらったり手を振ってもらい無事10キロ完走🏃‍♀️

記録証と天満屋まんじゅうを受取り、20キロ30キロを走る方たちを応援しました。

記録会に参加して分かったこと

給水所で飲み物を取って飲むのも一苦労。

ベテランの方は、走りながらサッと取り、走りながら飲んでもちろん紙コップもゴミ箱へポイっ🗑️

私はそうはいきません😓

ゆっくり止まって飲み物を取り、歩きながら飲んだところ「ぶふぉっ」とむせてしまい次からは立ち止まって飲むことにしました。

給水所に捕食として一口ぐらいで食べれるしかもプチっと押すと口に放り込めるゼリーや一口サイズのどら焼きがありました。

私は、脱水予報でスポーツドリンクだけでいいやと思っていたのですが、途中なんか元気がでなくなり、ゼリーを食べたら俄然元気ができました。

これは本番までに分かって良かったことです。

決して他の人のペースを気にせず、自分のペースを早く掴むことが大切。

まとめ


ひょんな事で本格的記録会に参加してしまいましたが、何事もチャレンジすることに意味があるとこの年でわかりました。

また、当日「スリーウエルネス筋膜リリースブース」も開かれていて、カラダの硬い私は筋膜リリースという言葉が以前より気になっていたので、施術をお願いしました。

効果抜群!

時々カラダのメンテナンスが必要ということを実感しました。

おかやまマラソンファンラン、神戸マラソンふるまで、あと1ヶ月ほど🏃‍♀️

怪我や体調不良なく当日を迎えられるよう日々練習します。




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