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良い父親の定義

前回の記事で良い父親になることを決めたわけですが、
そもそも良い父親ってなに?という部分を明確にしておきたいと思います。

僕の定義する良い父親は↓
これらを満たしたら良い父親としようと思います。

■良い父親の定義
A:金銭面→毎月家にお金を入れる
B:時間面→家族の時間を最優先にする
C:人間性→子供のお手本になれる振る舞いをできる
D:体力 →子供の遊びに全力で付き添える
E:教養 →子供に適切な知識を与えることができる

上記の定義に加え、それぞれの良い父親レベルを設けます。
■良い父親になるまでの道のりは
A:金銭面→家に入れる金額で判断
 レベル0:家にお金を入れない
 レベル1:家に20万円入れる
 レベル2:家に40万円入れる
 レベル3:家に80万円入れる
 レベル4:家に160万円入れる
 レベル5:家に320万円入れる
 
B:時間面→仕事に使う時間で判断
 レベル0: 仕事時間 13時間
 レベル1: 仕事時間 12時間
 レベル2: 仕事時間 10時間 
 レベル3: 仕事時間 8時間 
 レベル4: 仕事時間 6時間 
 レベル5: 仕事時間 5時間

C:人間性→他人への貢献度で判断
 レベル0:人に感謝しない
 レベル1:感謝を言葉で伝える
 レベル2:親に感謝をなにかで表現する
 レベル3:親以外(友達、親戚)に感謝を何かで表現する
 レベル4:知らないひとに何かを与えられる
 レベル5:市区町村単位で何かを与えられる

D:体力 →運動の質で判断
 レベル0:子供と遊べないくらい体力ない
 レベル1:子供と遊ぶ
 レベル2:ジムに毎週通う
 レベル3:体脂肪率10%
 レベル4:社会人の試合に出る
 レベル5:コーチできる

E:教養 →子供に教えられる内容で判断
 レベル0:子供の質問に答えられない
 レベル1:ググりながら子供に教える
 レベル2:子供の質問に答える
 レベル3:子供の質問に自分の意見を加えつつ答える
 レベル4:子供に深い思考に導く質問する
 レベル5:子供と深いディスカッションをする

条件A〜Eについて、全レベル5を取ることができればゴールとなります。
ちなみに今の私は全てレベル1です。

次回の記事には、条件A〜Eを達成するための工程を書いていこうと思います。

今回はここまで。

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