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#5 今年もやります!『まちの上の朝市 urnohara』

こんにちは!
OPEN AIR LAB学芸員の松本です。

今回は、OPEN AIR LABとLmm(Local morning market)実行委員会が共同で主催する朝市「まちの上の朝市 uenohara」をご紹介します!


まちの上の朝市 uenohara とは?

この朝市から まちと田舎は家族になれる
2021年の11月と12月に試験的に実施し、2022年から4月~12月の期間に定期開催している朝市です。時間は9時~12時まで、過去3年間で17回実施しています。会場はブリコラと周辺スペースで、約30種類のブースが並びます。大学周辺地域の農家さんによる新鮮野菜の販売を中心に、様々な業種の方に出展していただき、学生団体によるワークショップ、自然観察会、動物とのふれあい、音楽ライブなど様々な体験が楽しめます。

イベントの魅力を紹介!

まちの上の朝市の魅力は何といっても”交流”です。魅力あふれる商品を販売している出展者の皆さん、参加同士での出会い、学生達との会話などなど、様々な交流が各所で生まれています。

もちろんお店も魅力満点!
周辺地域の農家さんが栽培する新鮮なお野菜。
午前中がゆっくり過ごせるコーヒーや軽食。
その他、魅力的な商品の数々。
大学周辺地域の魅力がギュギュっと詰まっています。

これだけ紹介すると、大人が楽しめるイベントと感じる方も多いと思います。まちの上の朝市はそれだけではありません。大人だけでなく親子で楽しめる体験も充実しています。学生たちによるワークショップは毎回違った体験を用意しています。本学うまセンターによるウマとヤギのふれあいや、OPEN AIR LABによる大学構内での自然観察会なども実施しています。

なんとこれらの出展は、毎回半分近くが入れ替わります!
Lmm実行委員会が回ごとにバランスを考え、事業者の方へオファーを出してで出展者を調整しているため、いつ参加しても前回とは違う朝市を楽しめます。つまり、何度参加しても飽きません!

次回のまちの上の朝市

2024年度1回目の実施日は

4月28日(日)9:00~12:00

2024年度新デザインのポスター(Lmm実行委員会 角田さんデザイン)

今までは全て土曜日に実施していましたので、初めて日曜日の実施です。とっても楽しいイベントですので、ぜひご参加ください!
当日はブリコラで皆様のご参加をお待ちしております。

また、毎年4月の回は「地球環境を考える日アースデイ(4月22日)」と連動させて「まちの上の朝市 uenohara Earth Day」という名前で実施します。(アースデイとは?:外部リンク)

今年からは、太陽光で発電したバッテリーを活用して、朝市で利用する電気を極力再生可能エネルギーに置き換えていく取り組みを実施していきます。
こういったことを参加される皆様、出展者の方々に知っていただくことで、地球環境を考える一助になれたらと考えています。

出展者の情報については、専用Instagramfacebookにてお知らせされます。

4月以降の開催については、近日中に年間スケジュールをお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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