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幸先の良いことをイメージしましょう

幸先とは、良い前兆があるさま。物事を始めるにあたって何か良いことがありそうと始めること。

悪いことをイメージしてしまうとうまくいくものもいかないってことありますよね?いいことがありそうと思うと、そっちに向かっていくということもよくありますね。

例えば子供に対して、この子は頭がいいと思って接していたらそうなっていく。

何か起こったとしても、細かいところを見たり、悪いところを見てしまうのではなく、大局を見て将来有望だわと思えるのではないでしょうか。

それがエネルギーとして子供に伝わり、信じているよというメッセージにもなるのかなと思います。何よりもそのほうが自分も楽しい気持ちになりますね。

あなたはどうですか?

子供を信じましょうと言いますが、目の前の子供と乖離があると、できていないとか過去の出来事に目がいってしまうかもしれません。できている姿、期待とは違ういい方向をイメージしてみると、結果信じているにつながっていくのかなあと思います。

色眼鏡では無いけど、近くにいる子供の事は分からなくなってしまうこともあるかもしれません。

フロントガラスを磨いていると先がよく見えるように、私たちも目の前にあるものをピカピカにしておくと良いですね。

見通しが良くなって、先のことがわかっていくし、必要以上な心配もしなくて済むようになります。

冷静な判断や、落ち着いた対応、子供とのやりとりがスムーズになると、毎日の生活もとてもスムーズになります。

そのためには人との垣根は持たない方がいいですね。

垣根があると、ワンクッション入るから、1人で頑張ることになったり、疲れの原因になったりします。

子供に関しても、人にちょっとしたことも頼めないなんてこともあるかもしれません。

私もかつては、トイレに行く間、子供を見てもらう、そんなことも出来ませんでした。

あなたはどうですか?

垣根がなければ、やり取りもスムーズで、言ったら悪いかなぁみたいなものもなくなります。

余計な気遣いがないと、必要なことを言って、頼むこともできます。

エネルギーのつっかかりみたいなものがないととてもスムーズで気持ちがいいですね。

すっきりとした自分で、なおかつ、すっきりとした人との交流や、毎日の生活が送れることは、素敵だと私は思います。

そんな毎日を作っていきたいです。

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