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第4話 2分で読める 賃料9万円前後の物件が賃料13万円~15万円に劇的増収 (2021年、現在)築26年なのに満室経営の超人気物件から学ぶ 【重要】これを辞めればいい!そして代わりにすべきことは【捻出】です。


こんにちは
第4話に興味を示していただいてありがとうございます。
今回の話はとっても重要です。

これから儲かっている大家さんになって頂くために、
まず儲かっている大家さんと比較するために儲からない大家さんに注目してみたいと思います。

私が思う 儲からない大家さん に多かったパターンです。

物件にお金を掛けようとしない。
  理由:自分が住むわけではない。
      賃貸だからこれくらいの設備で良い。
      安いものでいい。こだわらなくていい。
結果:他人も好んで住みたいとは思わないので、入居申込にはなかなか結びつかないですね。


 ②住ませてあげている。という意識がある
入居者を見下している状態です。これは物件そのものに表れます。
清掃が不十分であったり、電球が切れていてもすぐに交換しなかったり、そのままだったりします。
そのような物件は良い印象を持たないので、これも入居申込にはなかなか結びつかないです。
 
これではダメですね。

失敗は成功の近道です。儲かる大家さんになる為には、逆にこの行為を辞めればよいのです。
そして意識をこう変えてみてください。
《住んでもらう為に、自分も住みたいと思える物件にする。その為にも、お金を掛けてでも変える!》

これを言うと、そんな事は誰だってわかっているよ。と冷たく言われそうですね。
確かに、わかられていると思います。本やネット、セミナーでもよく言われています。

では、なぜその当たり前をしていないのか?なぜ、儲からない大家さんのままでいるの?

そこに答えがあります。
ここに気付けたことが私の中ではすごく重要な分岐点になりました。
どうしてわかっているけど、しないの?

そういうことですよね。
掛けられるお金が無いからです。
それと勇気が無いからです。本当にそれをしてちゃんとうまくいくの?と心配になるからです。

それで、諦めてしまう方が多い。
ここで諦めてしまうと【恐怖の負の連鎖】に陥ってしまいます。
(※【恐怖の負の連鎖】はまたお話ししたいと思います。)

お待たせしました。やっと有益な情報をお伝え出来ますね。
これから私は皆さんに勇気を与えたいと思います。心配は今よりは減ると思います。
そして、何より、必要な【掛けられるお金】について話します。

すべきことは【捻出】です。

掛けるお金が無いなら作るしかありません。作ればいいのです。【捻出】
では、どうやって作るのか?

次回、第5話から【第3話の絶対儲かる大家の心得】を踏まえて
諦めたくない想いで私が考えついた捻出方法を話していきます。

第5話も読んでくださる方には、是非、覚えておいて欲しい言葉があります。
儲かっている大家さんが募集開始直前の家賃設定相談の際によく口にする言葉です。
『自分で住もうかな』『俺が住みたい』『これは入居が決まって当然』
もし、あなたが儲かっている大家さんになった頃にはきっと同じ言葉を口にしていると思います。

ついでにもうひとつ
物件にお金を掛けるという事は実は良い事づくしなんです。
出口戦力で、もし、売却を考える場合にも高く早く売却できる可能性が広がります。
お金を掛けたという事により物件価値が上がるので、資産の増加に繋がります。

逆にお金を掛けないという事は自身の大切な物件の資産価値を下げる行為をしているという事です(自滅です)物件の売却価格は低く評価されるでしょう。
普段の家賃収入も少ないうえに、売却の際も低評価なのは非常にもったいないですね。

あとは、どうしたらお金を捻出できるかです。次回、第5話です。


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