相手への言葉は自分への言葉
今日もこんにちは。
前島公です。
本日は、相手にかける言葉は、実は自分に大きな影響を持っていることについて書いていきます。
どのような言葉遣い、言葉を選択して使うかで自分に対するイメージ、セルフイメージは変化していきます。
上品な言葉の遣い、言葉を使っていると、自然と振る舞いや考え方も上品になっていきますし、
逆に汚い言葉遣い、言葉を使っていると、自然と振る舞いや考え方も下品なものになっていきます。
なので、遣う言葉一つにとっても、大切に使うことが自分のセルフイメージを上げることにも繋がります。
必ずしも、話し言葉だけではありません。文章も然りです。
どのような媒体であっても、自分がどのような言葉を使うかでセルフイメージは大きく左右されるのです。
ボクも、この note で書いている記事は一番の読者は自分自身です。
You Tubeなどの SNS を使ったりして、アウトプットするのは、自分自身にその言葉や表現、考え方を血肉にしたいという意図も含まれているのではないしょうか。
遣っている言葉次第でその人の精神状態や、育って生きた環境、考え方、価値観も自然とわかってくると思います。
いつの間にか自分が使っている言葉が、荒くなっていると、
あれ?ちょっと心の余裕なくなってる?
と客観的に自分を見つめ直すことが出来ます。
”便は体からの便り”と言われますが、
言葉遣いは心の便り
なのかもしれません。
それではまた。
続く、、、。
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