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生きているだけで十分社会に価値を提供している

今日もこんにちは。

前島公です。

本日は、生きていることに関して、別に責任感とか、余計な気を負わなくてもいいのではないかと、

考えた件について、書いていきます。

人は生きているだけで十分社会に価値を提供しています。

まず、そのことを声を大にして言いたいです。

ボク個人も、これまで人とは違った特別なスキルを身に付けて、ボクにしか出来ないことで社会に価値を提供したいとずっと思っていました。

そんなことばかりに目を向けているうちに、なんのスキルもない、どんくさくて仕事も手際よくこなせない、、、。

そんな自分がこの社会に存在している意味などあるのか、と繰り返し考えていました。

ですが、そんな考えは自分の中にある見栄、プライドから来ているということに気が付きました。

自分だけが特別扱いされて社会からの承認を得たいという見栄です。

結局、優越感に浸りたかっただけなのです。

社会に貢献したいという大義名分を借りながら、自分の中にある承認欲求を正当化していました。

社会から必要とされる人間になりたい、

そんなこと多くの人が共通して思っていることと思います。

ですが、その思いが過剰になってしまうと、それが出来ていないと感じたときに、

自分で自分を苦しめてしまうことになるのです。

かっこ悪くていい、どんなに小さくても出来ることをやればいい、焦らないで遠回りでいいからちょっとずつ。

そういった意識を今では大事にしています。

年末の大掃除、

余計なプライド、捨てましょう。

それではまた。

続く、、、。

もしよろしければ、サポートをお願いいたします。 頂いたサポートは社会に価値提供する目的で使わせていただきたいと思っています。