太田百恵

“福祉が地域を支える社会”を目指す会社で障害がある方の就労支援。海外渡航、映画鑑賞が好…

太田百恵

“福祉が地域を支える社会”を目指す会社で障害がある方の就労支援。海外渡航、映画鑑賞が好き。若手の福祉従事者に向けた「福祉探求ラジオ」を書籍化に向けてプロジェクト進行中。 やりたいこと、やっていること、参加したイベント、好きなモノコトの備忘録。

マガジン

  • レク寺子屋の活動

    埼玉県坂戸市にある、子どもからお年寄りの方、外国人や障がいがある方まで、多様な方が楽しめるイベントを行なっている「レク寺子屋」。これから継続的に関わりたいと思ってるので参加したこと、イベントの感想を綴っていきます。

  • 福祉探求ラジオ

    就労支援の施設長・せこぐちと就労支援員・ももえが語り合う就労支援のアレコレラジオ。 若手支援員の迷いやモヤモヤを減らしたい想いから、ゲストを定期的に呼びおこなっています。内容や感想をまとめたものです。

最近の記事

インドに行ったら人生観が変わった話⑤

5日目、バラナシ観光パート2でした! 朝はヨガ体験 ヨガができるよ〜と聞いたので、7時にヨガを行ってきました。 初めてだったのですが、結構きつさを感じる場面も! でも、体の中からポカポカと温まってきて、「自分の体を知る」ことができたような体験でした。 きっとこれを習慣にできたら、体が良い感じになるんだろうなぁ。 サリーを着る ついに、サリーを来ます。 私が購入したのは普段着ではないサリーのようで、着付けしてくれたお母さんをめちゃめちゃ困らせてしまいました。すみません。

    • インドに行ったら人生観が変わった話④

      4日目は、NPO法人オンザロードが行っている、「マザーベイビースクール」へ訪問しました。 スクールにてご飯🍛 トゥクトゥクと徒歩で移動すること約30分、到着。 従業員の方のご飯を食べます。これ、とっても、美味しい! 生徒の家庭訪問へ 村にいた子どもたちもついてきながら、3家庭くらいを回りました。 最初の家庭がとても綺麗なお家で、村で1番お金持ちのようです。次からのお家は、屋上が他の家ともつながっていてどこまでがその方の家なのかわからなかったり、電気がないので暗いとこ

      • インドに行ったら人生観が変わった話③

        3日目、バラナシ観光でした! 朝はラッシー&チャイ! 朝はラッシーをまずいただきます。 ラッシーといえば、日本のカレー屋さんでよく見かける飲むヨーグルトみたいな感じを思い出します。 しかし!本場のラッシーは、液体というより、ヨーグルトとフルーツの融合みたいな感じ。 美味しすぎて、ガニ股になりました。笑 サリーを購入 朝ごはんの後は、サリーとなる布を、まこさんおすすめのお店で購入しました。 ただ、まだ朝も早くサリーの下に着るブラウス屋さんは空いていません。 シンプルT

        • インドに行ったら人生観が変わった話②

          2日目は、アーグラー観光でした。 長めのドライブ 6時前に起きて、オールドデリーの一部分で待ち合わせ。 デリーからアーグラーまでは3時間ほどかかるとのことで、途中パーキングエリアで休憩がありました。 パーキングエリアには、なんとスターバックス、バーガーキング、ピザ屋があり、とても綺麗! ちなみにスターバックスには、インドにいる間3回、違う場所ですが行きました。笑 知っているお店があるのは、安心しますね☕️ マサラチャイティーがとっても美味しかったです。。 ドライブ

        インドに行ったら人生観が変わった話⑤

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        • レク寺子屋の活動
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        記事

          インドに行ったら人生観が変わった話①

          ありきたりなタイトル。笑 8/11-17、インドに行ってきました。 備忘録として、思いつくままに書いてみます✍️ 参加したのは、NPO法人オンザロードのスタディツアー 仕事を始めて、初の1週間くらいお休みいただいての海外。 「仕事に穴を開ける」という不安もあったけど、そこはさすが周囲の人が素晴らしいこの会社、「休みの時くらい仕事のことは考えず、全力で楽しんできてください!」と、送り出されました。 久しぶりに空港に入り、飛行機に向かう時。 飛行機が飛び立つ時。 とって

          インドに行ったら人生観が変わった話①

          多世代が集まる豊かさ

          先月、バレンタインお菓子づくり会に行った。 場所は「レク寺子屋」 レク寺子屋は、埼玉県坂戸市でおとなもこどもも、外国人、障害がある方まで楽しめるイベントを定期的に行なっている。 高校の同級生が理事を行なっていて、声かけてもらい参加。 当日は、もう1人の高校の同級生と講師になって、こどもやおとなと一緒にチョコバーづくりをした。 個人的にいいなぁ〜と思ったのはその後の、テラス席で同級生たちと座ってのんびりしていた時間。 久しぶりに会ったので、高校時代のこと、今やってい

          多世代が集まる豊かさ

          何歳になっても挑戦を続けたい

          先週末、祖母の家に行った。 祖母の家にいくと、大体新しいものが取り入れられている。 前回はAmazonプライムをテレビで見れるように。 今回行ったら、電子ピアノが置かれていた。 もともと琴、合唱、ゴルフ、など趣味がたくさんある祖母だが、ピアノにも挑戦するらしい。 活動的な方なので、コロナ中でなかなか動けないのは気が滅入るようだったと思う。 ピアノであれば家の中でもできるし、と嬉しそうにしていた。 私は小学校3〜6年の時にピアノを習っていたので、懐かしい〜〜と思いな

          何歳になっても挑戦を続けたい

          「ハレとケ」の話

          生きることは、ハレとケの連続だなぁと思っている。 「ハレ」は、よく特別な日を「晴れの日」というように、お祭りや行事のことをいう。 「ケ」は、日常のこと。 教科書でどこかにはでてくる柳田国男さんが、日本の伝統的な世界観を表すために使ったそう。 私は、ハレをいかに豊かにしていくかが、楽しんで生きるために必要なことの一つだと思う。 私にとって今の所のハレは、交流会に参加したり、友人や家族と遊んだり、イベントに参加すること。 そして、ハレをするために必要な、欠かせないのがケで

          「ハレとケ」の話

          不器用な私が大切にしていること

          昔から自分のことなかなか好きになれなくて、周りの人と比べてばかりいた。 ・すぐにいろんな人から好かれる人 ・居るだけで場が明るくなる人 ・なんでもできる人 ・アイデアがたくさん思いつく人 上記に挙げたような人は、割とどの場所でも1人はいて。 すごく羨ましくて、私もそうなりたい!と何度も思っている。 でも、どうしてもそんな人にはなれない。 大人しく、静かでできることはとても少ない。学生の時は落ちつきぶりによく社会人と間違えられたし、顔が怖いと言われたこともある。 ただ、

          不器用な私が大切にしていること

          ハッピー度1000%の日

          去年、嬉しかったこと。 私は嬉しいことの沸点が低いからか、ちょっとしたことで「嬉しい〜ハッピ〜」となるが、中でも特にハッピーな日があった。 それが、姉の結婚式。 家族について触れると、我が家は両親、3姉妹の5人家族🙋‍♀️ 姉1は面白さとパワーが常人の複数倍あって、小さい頃の記憶は変顔しているイメージしかない。初対面の人にも大体「絶対面白い人ですよね」と言われる。 姉2は不思議な天然さがあって、妙にフフッとしてしまう(特に印象的なのは、割と良い年齢の頃に北海道行くに

          ハッピー度1000%の日

          交流会に参加した。

          先日、都内で開かれた交流会に参加したので、感想をつらつら書いていきます。 学生時代は、こうしたオフラインのイベントにたくさん参加して、開催もしていて。 その時に出会った方々との時間とか言葉とか関係性で、今の自分ができていると思っている。 コロナ渦になってからはほぼなかった直接の交流が、最近増えてきたように思う。 その交流会では、主催者の方が最初に臨み方を説明してくれた。 曰く、「目の前の人の価値観、考え、やりたいことを一心に聞いてください」 のようなことだった。 登壇

          交流会に参加した。

          福祉探求ラジオについて

          Twitterのスペースにて月2回、福祉探求ラジオと称し福祉従事者をゲストに呼び、「日々の支援で大切にしていること3つ」を聞いたり、「出口から見る就労支援」など、テーマを定めて話をしています。 なぜ福祉探求ラジオを始めたのか、今回はまとめてみました🙋‍♀️ -------------------------------------------------------- 新卒で、障害がある方の就労支援、という障害福祉分野に入職した。 大学では福祉に関することを学んでいな

          福祉探求ラジオについて

          【読書を通してキャリア形成】裸でも生きる

          みなさん読書は好きですか? 私は小学生の時から本が好きで、よく読んでいます。 何で好きなんだろうと考えてみたら、自分が歩んでこなかった経験を、読書を通して感じることができるからだなあと思うに至りました。 今回は、シリーズ化していきたい「読書を通してキャリア形成」第二弾となります。 著者が何を考え、どんな行動をしたのかを要約できればと思います! ▶︎前回のnoteはこちら 「将来どんなことをしたいのかまだ決まってない」 「なんとなく海外に興味ある」 そんな方におすすめ

          【読書を通してキャリア形成】裸でも生きる

          「青春」は高校生がピークだと思ってた

          こんにちは! みなさん、青春していますか? 今回、私は高校の時に感じた疑問が最近ほどけてきた話をしたいと思います。 「青春」は高校時代がピーク? 私は高校時代、なかなかに濃い時間を過ごしました。 フィリピンやインドネシア、台湾に行ったり、 競技かるたを3年間やったり、 受験時に友達と遅くまで残って勉強(ほとんどおしゃべり)したり、、、 先生も生徒もキャラが濃く本当に楽しかったです。 「この毎日が青春で、もう戻ってこないんだなぁ」 インドネシアに渡航し車で移動してい

          「青春」は高校生がピークだと思ってた

          クリームシチューで自己紹介

          こんにちは、就活真っ只中の太田百恵です。 これまでnote記事を3つくらい書きましたが、自己紹介をしていませんでした。 なので、今回私はクリームシチューを中心に自己紹介しようと思います。 興味があること 私は、国際協力に興味があります。大学では学生団体でイベントを開いたり、HIV/AIDS予防啓発のボランティアをしたり、NGOでインターンを行ってきました。 最近は、特に介護に関心を抱いています。高齢化が世界中で進む中、介護のニーズは高まっていますが、人材不足であったり

          クリームシチューで自己紹介

          【読書を通してキャリア形成】職業は武装解除

          こんにちは、就活真っ只中の太田百恵です。 私は国際協力に興味があるのですが、女性で活躍している方のキャリアを詳しく知る機会があまりないなと思っています。そのため、本を通して活躍している方がどういう道を歩んできたのかを知り、ロールモデルとして参考にしたいと思いました。 今回紹介する本では、特定非営利活動法人 Reach Alternatives (REALs)(旧:認定NPO法人日本紛争予防センター(JCCP))理事長である瀬谷ルミ子さんの半生がつづられています。 瀬谷さん

          【読書を通してキャリア形成】職業は武装解除