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コーギーで考える!クラウドファンディングへの道!

こんばんは!
もうすぐクラウドファンディングを予定しているシステムエンジニアです!

私この度!『コーギー』をテーマにクラウドファンディングにチャレンジする事を正式決定しました!そこで今回の企画は、私が取り組むテーマと類似性のあるプロジェクトから良い点を学ばせて頂き、自分のプロジェクトの参考にさせて頂こうというものになります!

良いプロジェクトにできるように頑張りますので、宜しければ応援して頂けると嬉しいです!


私のクラウドファンディングプロジェクト(仮)

冒頭でも触れましたが、今回のクラウドファンディングでは『コーギー』× IoTによるモノづくりをテーマにしたいと考えております!
妄想レベルですがこんな商品を作れたらな!などと考えております。
(画像はイメージです)

コーギーと暮らした経験がなく、妄想でコーギーを想い続けている私のモノづくりは『共感』が重要であると考えております!!

そのため今回の企画では、『おもちゃ × IT技術』や『ペット × IT技術』といった関連するプロジェクトの中から、私が共感できて応援したいな!と思ったものや、ここを工夫すればもっと良くなるんじゃないか!と思ったプロジェクトについて調べてたいと思います!

応援したいなと思ったプロジェクト

AR育成ゲーム『POCKET PET』で
コーギーのかわいさを日本中に広めたい!

こちらは以前、類似製品を探す企画でも取り上げさせて頂き、私も実際にインストールして遊んでいるアプリです!!AR技術で仮想のコーギーと遊べるというアプリで、コーギー好きをターゲットにしたアプリであると一目でわかりますね!CAMPFIREご出身だったとは知らなったので驚きです!

■ 応援したいなと思ったポイント① :共感
一番のポイントは『共感』です!

冒頭の説明で『コーギーが大好きだから』『飼えないから作ってしまおう』など、私と同じ考えを持っている事に対して共感し、このプロジェクトをちゃんと読んでみたいな!応援したいな!という気持ちになりました!

私自身、共感のないプロジェクトは最後まで読む事をしませんでした。
類似プロジェクトも多数ある中で、自分のプロジェクトを応援してもらうためには、ターゲットを明確にしていかに共感を得られるかが大切だなと思いました。

■応援したいなと思ったポイント② :こだわりを感じる 
次に良いなと思ったポイントは、コーギーに対するこだわりがよく伝わる点です!コーギーが成長していく様子や、表情や動き方、ご飯を食べる仕草や眠ったお顔などなど。ひとつずつこだわりを感じ、実際に使ってみたいなと思わせます!
プロトタイプの紹介動画も丁寧で分かりやすく、どのようなアプリなのか、どんな風に使うのかが視覚的に入ってくるのが良いポイントです!
要約するとアプリに対するの熱量を感じます!大切なポイントですね!!

■その他いいなと思う点
● 世間の情勢に合ったアイデア
時期がコロナ真っ只中であり室内で遊べるアプリという点が、世間のニーズと合っていて良いと思う。
● ARならではアイデアも取り込まれている
通常のコーギーではできない仕草やゲーム要素などオリジナリティも合って良い!ただリアルが欲しい人には微妙かも・・・?

その他参考にしたいプロジェクト

その他にも私が影響を受けているプロジェクトをご紹介します!

①新体験!まるで赤ちゃんの「甘噛みハムハム」やみつき体感ロボット
とにかくかわいい!ハムハムされてみたい!と思ってしまう製品!
これも犬・猫好きな方をターゲットに癒しが欲しいという『共感』だと思います。マジで欲しいんですが・・・

②【ふわんわん】ぬいぐるみプロジェクト
製品もゆるかわで非常に欲しくなるのですが、リターンの命名が秀逸で面白い!全然3個いらないけどケルベロスプラン選択しちゃいそうなほどかわいい。。。見せ方が非常に上手だなと思います!!

惜しいなと思ったプロジェクト

「介護負担を減らしたい!」
介護支援コミュニケーションロボットふくちゃん

こちらのプロジェクトは動いてしゃべるぬいぐるみという事で、私が考えているプロジェクトに一番近いモノであると感じました!
製品としてのクオリティは非常に高くて素晴らしいと思うのですが、クラウドファンディングで支援者を募るうえで私が気になった点を挙げさせて頂きます。

■製品とターゲットに乖離があるように思える
介護士の代わりにコミュニケーションロボットがしゃべったり動いたりしてコミュニケーションが取れるという製品かと思います。
ただデザイン性やWi-Fi環境が必須な点などを考えると、もっと若年層・家庭用の子供向け製品のプロジェクトにした方が共感が得られるのではないかと思いました。

もちろん介護の課題に対するプロダクトであるため、単純にターゲットを変れば良いという話ではない事は理解していますが、オーナー側と支援者側とでギャップができそうだなと感じてしまいました。

■自分だったらこうするかも
私がこちらのプロジェクトのオーナーだったら、利用シチュエーションは介護現場以外でも、保育事業や一般家庭でも使えるモノである事をアピールします!
また介護に振り切るのであれば、機能を介護寄りにして、通話機能・ヘルスケアの機能・緊急連絡機能を付けたりしたいかなと思いました。

もうお留守番も寂くない!
専門家が開発したペットの「お留守番」「眠り」のケアグッズ

2点目はペットをリラックスさせる音を発生させる快眠グッズです。
これも製品としては非常に良さそうだなと思いつつ、プロジェクト内容を読んでいくと気になる箇所がありましたのでご紹介します。

■良さそうだけど根拠がない・・・?
実際に使ってみてどうなのか?ペットに対してどう効果があるのか?
という説明がないため、効果が分かりにくいと感じました。
こんな効果があります!医師が証明してます!と言葉だけでは、支援者からの信頼が得られないかなと思いました。

ペットを相手とするため、根拠を出すというのも難しいと思いますが、
クラウドファンディングで支援者を求めるならば、支援者に納得してもらえるだけの情報を提供して、信頼してもらう必要があると感じました。

■自分ならこうするかも
プロトタイプができたらまず使ってもらいたいなと思います!
モニターが多ければ多いほど、支援者としては信頼に値するかを評価する基準が増える事に繋がります!
そしてモニター結果をクラウドファンディングのページで紹介したいかなと思いました!

まとめ

今回たくさんのプロジェクトから勉強させて頂き、私なりに思った事をまとめさせて頂きます。

多くのプロジェクトに埋もれてしまわないように 
メイン画像とタイトルはキャッチーに!目を引くものにする!

~ プロジェクトを読んでもらえるように ~
プロジェクトの冒頭で読者の共感を得る構成を心掛ける!

~ 最後まで目を通してもらえるように 
プロジェクトへの想い・熱量をしっかりと伝える!

~ 支援してもらえるように 
自分自身と製品を信頼してもらうための記事作りを心掛ける!

クラウドファンディング開始まで残り1か月程!
残りの期間で自分のプロジェクトをしっかりとブラッシュアップしていき、成功したとしても達成できなかったとしても、自分にとって有意義な経験となるような活動にできれば良いなと思います!

最後までお読みくださりありがとうございました!




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