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lowsun
2023年5月3日 17:05
漠然とした退屈な未来がそこにいる。立ちすくみ不安な表情を浮かべている。見えないはずだ。しかしそこにそれは確かにいる。目の前には見えていない。しかしそれはいる。脳の片隅に。全ては経験がつくりあげた幻想であると信じたい。時が経つにつれ世界への失望感が増してゆく。「文学的要素で傷つけろ。触れさせろ。様々なものごとを。」何かに際して不幸だと感じる。そうしてそこから脱しようと様々な事を試みる。いつの