3(3)展 この度東京の自由が丘にて、展示をするになりました。 無料ですので是非どなたでも! インタグラムにて、いくつか作品をアップしております。 2024年8月3日(土) 12:00~19:00 8月4日(日) 10:00~18:00 自由が丘デパート 1F SHOPCOUNTER 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目27-2 ※会場は自由が丘駅からすぐの自由が丘デパートを奥に進み、一度道路に出て2棟目の奥になります。
F6号 キャンバスに油絵
至極明快なこと。 それらが全てあるべき場所に、あるべき形で、あるべき姿でそろって映っているさま。それへの祈り。 F6号 キャンバスに油絵
言葉というものは時にひどく直接的である。それでいて瞬時に到達してしまう。 私たちは言葉を持って確かめ合うことを常に望んでいる。しかし一方でそれをひどく恐れている。それはただ発し、受け取るときではない。言い表せられない感覚というものへ行き着くことができないことを恐れているのだ。 そこへ到達できない。そこを目指すときの恐怖を暗に知っているんだろう。私たちは群れ、埋もれることでしかやはり生きられないのである。 そして時に強烈な感覚を求めて身体へと向かう。その先を塞ぐのはとてつもなく
戦闘 相互に敵対する二つの勢力による暴力の相互作用。 常に、いやほんのささいな出来事からもわたしたち自身は敵対関係をとる。 「私はこれを望まないが、やっている。」 閉ざされた空間で叫び合う。わたしたちはいつも分裂しているのだ。どちらかが背を向けている時間があり、互いにつかみ合っている時間しかないのだ。笑顔で向き合う日々は続かない。それがいつ訪れるのかは、私にはわからない。 ならばまずはこの戦闘を眺めてみよう。 負けるな。たたかえ。 自己からは逃れられない。 その圧倒
「肉体はこの目の前に。そして乳房を掴んだ。じっくりと顔を眺めた。しかし精神は彼方にあった。どこにいるお前は。 」 F20号 キャンバスに油絵