髪を青くした時の気分。
つくづく髪型、ファッションはその人のアイデンティティだと感じるこの頃。
髪の一部を青くしたことによって改めて身をもって変化の良さを感じてる及川です。
生き方やスタンス。
人柄や性格を最近はよく観察するので今日はそういうテーマで話したいと思います。
自分をどんなふうに見せるかを考えたときに髪型、ファッションは変化させやすく可視化ができる要素。
髪をバッサリ切ると失恋したの?って聞く時代があったと思うけど、それはある種的をついていて、
無意識でも意識的でも、何か変化が欲しい時こそ持ち物やファッション、髪型を変えたいと思う人が多い。
ただ、そうやって変化させる事が簡単にできるものとそうじゃないものがある。
それが性格とか人柄とか生き方、スタンスだと思う。
自分でも言語化して説明する事が難しく、それらを変化させることと言うのは容易ではない。
そして先端的な部分と後天的な部分によって成り立つそれはまさに以前書いた
って言うみたいに毎度更新されて形成されていくものでもある。
カットやカラーをする様に簡単にお金を支払い変わる事が出来れば簡単なのにそうじゃあない。
しかも中々それは可視化できないから難しいんだ。
僕自身人と話をしていく中で正直30秒前の自分と30秒後の自分が変化するタイミングがある。
中々自分というものを捉え切れないで走っている時もある。
それくらい生き方、スタンス、人柄、性格っていうのは繊細なものであり大胆なものでもある。
ただ一つ言えるのは、
髪を青く染めたことにより限りなく0に近い部分が1になることってある。
そうやって僕たち、私たちは自分というもののバランスをとっている。
そんな雑記でした。
ではまた〜
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