パースで寝れない日の話

オーストラリアのパースに来て2ヶ月近くになりました。

今は借りてる部屋にいるのだけど
寝れない、、眠いのに寝れない。(3時)

明日の朝またオーナーの奥さんの怒鳴り声(子供に対する理不尽な怒りによる)で起きるのが嫌すぎて、驚く前に心の準備しようと緊張してるのかもしれない、、

ここまでの道のりをずっと書きたかったけど、先延ばしで結局書きたい内容のメモリストだけ増えていって今に至る。前のこと掘り返してても何も始まらんと思ってとりあえず今現状を書いてます。

すごくいい家で家具や条件も悪くないけど
モンスター級の奥さんと、インキャだけど狂ってるキッズ2人によるストレスがここまで重くなると思ってなかった。会いたくないと毎日願う状態。笑

奥さんやキッズたちは取り憑かれてるかのように過去に住んでた人たち(3、4人ほどいたらしいけどみんなすぐ出ていったよう)の話ばかりして比べられるのだが、彼らはみんな学生でエージェントと契約してルールなど決めての生活だがこちとらただ部屋貸してもらいたいだけのワーホリメーカーなんです。学生ですら契約期間無視って早く退室するのも今は納得だ笑笑


家の手伝いをしろだの、子供の相手をしろだの、門限つけてきたりとまるで専属オペアかのように色々いってくるのだ。いやもう家政婦?だったらレント払わせるなという話、、、というような感じです。

ルームメイトにイタリア人がいるのだが
「この家の奥さんによる負のオーラは半端じゃない、Sickになる(実際数年ぶりに寝込むほど体調崩してた)」「トロールみたいな奥さんが笑顔を見せるのは、まるでシュレックのようなおとぎ話レベルであり得ないね」と称賛するほどです。


今朝はついに監禁されてびくびく生活する夢を見た。
パートナーに話したらそれはもうこの家のストレスが描かれた夢だねと🙄


それ以外はとっても楽しい。
のんびりと好きなことをしつつ、生きていける程度に働いて毎日が新鮮です。ルームメイトも(イタリア人)仲良くて週末一緒に出かけるのが楽しみ。

ここまでは全てすごくラッキーだと思ってます。(モンスター級の奥さんとキッズを除いて)


ワーホリでのルームシェアガチャがあるとは聞いてたが自分が歪んだ色の部屋を当てると思っていなかった。これもまた面白い。


明日というか数時間後の朝に聞こえてくる(基本毎日聞こえる)怒鳴り声を掻き消すために少しうるさい扇風機をつけているのですが、その音をSleeping BGM代わりに目を瞑ってみようと思います。

おやすなさい。がんばれ自分!

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