その場で実感できるセルフイメージを高める最強の方法
こんにちは、大成信一朗です。
成功するためには自信が必要である。
自信がある人は高いセルフイメージを持っている。
なので、成句するためにはセルフイメージを高めなければならない。
マインドセットや自己啓発や成功法則や成功哲学を学んだ人なら、セルフイメージの重要性は知っているかもしれない。
そして、セルフイメージを高めようと、色々実践した来たかもしれない。
例えば、成功体験を記録したり、5つ星ホテルのラウンジでお茶を飲んだり、アフォメーションしたりなど。
でも、セルフイメージが高くなっているのを実感できず、続けるのが面倒で、いつの間にかやらなくなって、結局続かず、セルフイメージが変わらないままなんて経験もあるかもしれない。
どうせ実践するなら、セルフイメージの高まりがすぐに実感できる方法が良い。
そんな魔法のような方法がある。
それは人の役に立つことだ。
セルフイメージとは?
まずはセルフイメージについておさらいしよう。
セルフイメージとは、自分に対する思い描いているイメージである。
例えば、「私はいつも失敗ばかりする人間だ」、「俺は運動が得意」など。
セルフイメージは過去の経験や周りから言われてきたことで作られる。
なぜセルフイメージが大事なのかというと、無意識のうちにセルフイメージに沿った行動をしてしまうからである。
例えば、「私はいつも失敗ばかりする人間だ」というセルフイメージなら、物事が上手く行っていても、何かを見落としていて最後の最後で失敗して、「ほらな、やっぱり上手くいくはずないんだ」となる。
逆に、「俺はいつの最後には成功する」というセルフイメージなら、物事が上手く行っていなくても、解決策を見つけ出して最後には成功する。
このように、セルフイメージはあなたの行動を支配し、人生に影響を与える。
逆に考えると、セルフイメージを変えれば、行動が変わって、結果を変えることができ、人生が変わる。
もちろん、副業で成功するにもセルフイメージは大切である。
なぜ副業で成功するためにセルフイメージが大事なのか、どんなセルフイメージを持つべきなのか、こちらの記事で詳しく解説しているので、読んでほしい。
→ 副業で成功するかはセルフイメージが9割
自己啓発本などでは一般的なセルフイメージの高め方として、以下の方法が紹介されている。
小さな成功を積み重ねる
成功者の真似をする
セルフイメージの高まる環境に身を置く
言葉を変える
アフォーメーション
成功者のフリをする
肩書を変える
こちらの記事に詳しく書いているので、読んでほしい。
→ セルフイメージの高め方5選
→ 成功への近道はなりたい自分のように振舞う
→ 肩書きを変えれば行動が変わって結果も変わる
もちろん、これらは効果的なので、興味があるものがあったら、ぜひ実践しよう。
なぜ人の役に立つとその場でセルフイメージが高まるのか?(大見出し)
あなたは、誰かの役に立っていると感じた時、自分の価値が高くなったと感じたことはないだろうか?
それがセルフイメージが高くなった瞬間である。
感謝されると、「自分は価値のある人間」だとダイレクトに実感できる。
そうなれば、自分が自分に対するして感じる価値が上がったので、セルフイメージも高くなる。
それでは、「感謝されないとセルフイメージは高くならないのか?」と思うかもしれない。
しかし、感謝しなくてもセルフイメージは高まる。
なぜなら、「私は他人に優しい頼れる人間だ」と心の中で自然と思えるからだ。
このように自分に対してポジティブに思えることを自己肯定感という。
人の役に立つことで自己肯定感を感じることができる。
そして、自己肯定感はセルフイメージを高める。
人の役に立つのは小さなことで良い
人の役に立つと聞くと、何か大きなことをしないといけないように思う。
例えば、ボランティアに参加したりなど。
しかし、大きな事をしようと考えなくて良い。
むしろ、大きな事は実行できないかもしれないので、セルフイメージを高めるチャンスを逃す。
なので、小さなことをしよう。。
例えば、電車で老人に席を譲る、荷物を持っている人がいたらドアを開けてあげる、道端に落ちているゴミを拾うなど。
ちょっとしたことで、セルフイメージが高まるのを感じられるので、おすすめだ。
人の役に立ってセルフイメージを高めよう!
成功するにはセルフイメージを高める必要がある。
セルフイメージを高める高める方法は数あれど、セルフイメージの高まりを実感できず、続けられない。
そこで、おすすめなのが、人の役に立つことだ。
人の役に立つと「私は価値がある」と自己肯定感を感じ、その場でセルフイメージが高くなるのを実感できる。
席を譲るなど、小さなことで十分に効果がある。
セルフイメージを高くしたいと思ったなら、何でも良いから人の役に立とう!
大成信一朗
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