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『聴きたい音楽は自分で』

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聴きたい音楽は自分で用意しようと思いました。 好きなコード進行、リズムをCUBASEの力を借りて。
運営しているクリエイター

#仕事

Still Young

もっと騒めく方へ
どっかたどり着くとか
そんな小さなことじゃない
憧れって答えあるの?

朝イチで出て行く
始発電車みたいに
空っぽでも意味がある
この頭使いこなしてさ

どっち向けばいいのか
前がわからないけど
とりあえず歩いてみたら
それも悪くなかった

なんか青春だとか
今でも変わらずに
案外近くにあって
気持ち並べ直した

定義された世界に囲まれて
物音を立てない

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YOU

こんな小さくてはずむ一歩で
どんどんどっか行っちゃうよ
Ah自分勝手にその可愛さでまた違う顔して

これくらいなら平気だよね
とりあえず飛び込んで
Ah転んでみて初めてわかるそのままを試そう

眠れない夜につぶやいたことを
ひとつひとつ積み上げてく
昨日の続きじゃ気付けないだろう
今がとても大事なんだ

キミと見たものすべてを気まぐれなすべてを
始まりのあのときから覚えていたくて
上の方

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Draw my sky
夜だと思ったのは灯りを無くしたからか
来るハズの未来が来なかったからか

温めた思いを冷やしたくなかったから
窓の外の季節に触れないようにした

あれもこれもみんな味気なくできてるからだ
でもねそこにみんな味わいが隠れてるから

あの日見てたような空じゃない
月も太陽もないよ
許されるならばこの胸に
好き勝手に描き足してやる

優しい手で寄せた砂山のように
サラサラと吹かれ

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no unluck

流れる時の中サボりがちな夢を
また“まだ”に任せて目を閉じて

晴れること信じてお出かけしてみましょう
雲の行方なんて待たないで今

さよならもなかったサヨナラに
もう一度恋してみたくなる
体中に散りばめたあの日を
ひとつずつ集めてみたい そうしたくなった

その理由の真ん中だけ
切り取ってみたいからさ
見えないから見られる
チカラを運命と呼んだよ

名前もない今日の隅で

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BOY

振り向けば儚い時間を繰り返してた
大人げな言葉の数だけ
足踏みのくやしさもつまづいた痛みも
靴底で今輝いてる

あの日見た夢の途中
今どのあたりだろう
近すぎて見えなかった
大切に離れて

無理矢理涙の跡を歩いてみた
目に映らないものへの道を重ねて

信じていたいものを信じられるように
“絶対”なんて思わないようにした
失敗と思ったこともキレイに片付けて
また上手に大人になりましょ

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