先寸について考えるpart3

先寸と言えば…

…成長する子どもの足…

子ども靴を買い換えるタイミングは！？…って疑問に感じる方もいらっしゃるかと思います。

子どもの足は成長してますからね！

以前某公共放送で赤ちゃんの足と靴についての話題が放送されていました。ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、放送ではなんだかとんでもないことを言ってましたね！？…それについては「成長期」（リンク先参照）をお読みください…m(__)m

某公共放送…通常民放に比べればマシではあるはずなんですが…なんとまあ無責任な社会発信って感じでしたね…(-_-メ)

あっ…また口がスベッタ…(￣∇￣*)ゞ

さて、子ども靴を買い換えるタイミング…足が成長して先寸少なくなったら…なのは当たり前ですわね！

図1：先寸ない（サイズアウト）な例

図1はサイズアウトした残念な例ね…(@_@。

某公共放送が言っていたこと鵜呑みにしているとこ～いう事になっちゃいます…「成長期」（リンク先参照）のところでお話した通りね！…(-_-メ)

まだ歩けない赤ちゃんを抱えたお母さんお父さんや、ヨチヨチ歩きの子どもをもつお母さんお父さんに対する質疑でしたからね…ソコんとこよく考えないといけないのは言うまでもありません…(-_-メ)

ちなみに…子どもの足は成長しますからね…成長分の余裕寸もみないといけませんが、だからといって大きすぎる靴を選ぶとPoulaine履いてるのとかわりませんからね…転びやすくケガの元となり得ますので要注意！
基本的に日本の靴は5mm単位で作ってますし、できるだけ適正値に収めたい…って考えると、ザックリ言えば先寸が4ｍｍになったらサイズアップ＝9mmの先寸（状況により多少の誤差は許容）…といった感じでしょうか？

この（状況により…）ってのが実はチト難しいですけどね…(^-^;

ここまでは序章…ココからが本番ね…(￣▽￣)

次回に続く！

2017/6/19blog記事を元に改編