成長期
春になると、眠っていた草木が目覚め…息を吹き返し芽吹き…
我が職場の庭には気がつけば…あっという間に雑草がボーボー…( ̄∇ ̄*)ゞ
ココ…ホントは芝生植わってるところなんですが…(^^ゞ
先日ちょっと草取りしましたが、あまりに多くて手に負えず…今の職場で働くようになって15年?…ずっと妻と私で…時にスタッフも手伝ってくれて…除草作業してきましたが、さすがに最近忙しくてやってられない…ってなわけで…最近はシルバーさんの力を借りしております…( ̄∇ ̄*)ゞ
…っていきなりチト脱線してますが…(^^ゞ
まあ、次に続く話の前ふりなんですがね…(笑)
お子さんの足靴…定期的にチェックしてますか!?
スミマセン…定期的にチェックできてなくて気がついたら草ボーボーなんですが…( ̄∇ ̄*)ゞ
よくお子さんに「靴小さくな~い?」とか「痛くな~い?」って聞いている保護者の姿を目にしますが、それ…間違ってます!
子どもの足は柔らかく、痛みを訴えにくい事から、キュンキュンな小さい靴を履いていても痛がりませんし、徐々に足が大きくなることで相対的に靴が小さくなっていくので、その感覚に慣れちゃうことも痛みを感じにくい要因ですし、まだ足の感覚や表現力も未熟…ってことから、間違ったサイズ感が育ってしまいがちです…非常に危険!
写真2の足たちはいずれも痛みなんて全く訴えていません!
靴がメッチャ小さくなっているのに、小さいって事にも全く気が付いていません!
では、いったい誰が気が付くことができるのでしょうか?
保護者しかいませんよね!?
さて、子どもの足は大きくなる…ってのはアタリマエな話ですが、「次に備えよう」でもお話ししたように教科書的には基本下記のごとく成長します。
・靴履き始め~幼稚園:1cm/半年
・幼稚園:1cm/年
・小学生:0.5cm/年
靴は基本0.5cmピッチで作られていますので、単純計算すれば、未就園児だと3ヶ月に1回はサイズアップ、幼稚園の時期だと半年に1回はサイズアップして靴買い換える計算ですね!
そんなことから、子ども靴の見直しの時期について、巷では「半年に1回はチェックし見直しましょう」とか「3ヶ月に1回はチェックしましょう」とかよく言われますね…( ̄▽ ̄)
しかし…それはあくまで教科書的なお話…
結構な頻度で当てはまりません!
…ってか、間違ってます…って言っても過言ではありません!
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