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骨折しやすい子どもたち

割引あり

平成生まれな子どもたち(令和生まれもね)は、昭和生まれまでの子どもたちと比べて骨折しやすくなりました。

昭和の子どもたちは野をかけ山をかけ…しっかり体つくりができていたため転んでも受け身も上手で大事に至ることは少なく、仮に骨折してしまう場合は大きな衝撃で激しく転んでボキッ!っとしっかり折れてしまう…そんな怪我の比率が多かったですが、平成も後半になると様相は一変…体つくりができていないために骨も弱く受け身も下手だったりするので、弱い外力で簡単に骨が折れるようになってきました。

その後コロナ渦となり自粛生活を強いられた子どもたち(大人もですけどね)…自粛明けからホント骨折が多発するようになり、それも信じられないような軽微な力で折れてしまう…そんな例が非常に増えました。

今回はコロナ前だったら「アリエナ~イ!」…っていうようなビックリな例をお示ししたいと思います。

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