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宇宙の話。(を、書こうと思ったら語っちゃった...笑)


「宇宙人っていると思う?」

今日友達とスタバで、何でその話になったかは忘れたけど、“宇宙”の話をしてた。
地球人がいるんだから宇宙人もいるでしょ とか、
20年後には火星に街とかできてるんじゃない? とか。


私は何かに対して「怖いな」って思う時、よく宇宙まで飛ぶ。

あ、飛ぶって言っても本当にロケット飛ばしてとかじゃなくて、思考をね、イメージを飛ばす。笑

こんな感じのイメージ!

それをするのは、自分がすごくちっぽけに思えて楽になれるから。

何かに挑戦しようと思って怖かったり、迷い悩んでたりする時って自分がすごく大きなものに感じると思うんだ。

私は大学には行かないって決めた時も、
人に伝えたい事があるのに、それを言い出せなかった時も、
自分がめっちゃ大きく感じて、何か大きなことを変えちゃう気がして怖かった。

でも、実際自分が変えられる範囲なんて大したことはなくて、てかそれこそ宇宙規模で見たら私が生まれてから今まで、何も起きてないよね。笑

そう考えると少し楽にならない?

自分が好きなことをしても、自由に生きても、100年もしたら自分を知る人もほぼいないし、
どうせ何も変わらないんだから!!!

好きに没頭することが空を飛ぶための燃料だと思う。


私は、そんな風に
自分の人生を生きることを怖がらずに「生き切れる人」を増やしたい。


でも、中学卒業するときも高校卒業するときも、進学就職以外の選択肢ってなかったし、
進学先も日本の学校以外は思いつかなかった。
就職先も一般企業とかしか思いつかなかった。

ていうかそれが普通なんじゃないかな。
だってそんなこと教えてくれる人いないもん。


空の広さは、本当はどこにいたって変わらないんだよ。


毎日いろんなところに飛び回って文章書いてるブロガーとか、
海外の教育を日本に輸入してきて日本の教育を変えようとしてる人とか、
自分たちでカードゲーム作って起業している大学生とか、
農業をもっと身近にしたいって言って、アプリ開発しながら村づくりをしている同い年とか、

そんな人達がいることを教えてくれる人なんていなかった。


ちゃんと足を踏み出せば、歩いた軌跡はそこにある。


熊本の阿蘇山はマジで綺麗だから行きなとか、
鳥取砂丘歩くの大変だから疲れてない時に行った方がいいよとか、
東京には立ち食い蕎麦屋さんいっぱいあるけど、関西にはないとか、
岡山から西に行くとジョイフルっていうファミレスがコンビニ並みにあるとか、

日本のことでさえ自分は知らないってことに気づかせてくれる人もいなかった。


朝焼けの音って、静かに僕らを奮い立たせるんだ。


それは知ろうとしてない人が悪いのかな?
中学生や高校生が?

私はそう思わなかったから今、全国を飛び回って活動しているんだ。
イベントを開いたり、田舎の暮らしを体験できるツアーをしたり。

もっと選択肢が増えて欲しい。
好きなことをめちゃくちゃ楽しそうに語る、現実ってあるけど理想を諦める理由にはならないよねって言える、そんな人達。
早く大人になりたいって心底思うような、憧れる大人がもっともっと溢れてほしい!
中学生や高校生が気づけるくらいに。

じゃあ自分がそれやる人になろう、そんな人を増やす人になろう。
そう思って毎日生きてます。




あ、そう、宇宙の話…笑

何で宇宙の話になったか思い出した!
自信のあるオタクって面白いよねって話になって、友達が宇宙開発している人の話をしてくれたんだ。
自分の好きなことを自信もって語れるオタクが増えたら、そんなオタクが自分の好きを職業にできたら、もっとこの世界面白そうだよね。


人がいるから、湯気があたたかく見えるんだ。


だから、
自分が何をしたいのか分からなかったり、夢とか生きがいとかないって人は
何でもいいから自分の好きなこと、これに関してはオタクだわ!!って思えること、
話に来て欲しい。

大阪でいつでも待ってるからね。家遊びに来ていいからね。

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