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尾道市の“移住定住コンシェルジュ窓口”が開設したので、noteも開設してみました!

みなさん、こんにちは!
尾道市移住定住コンシェルジュ、担当の後藤峻です。普段は尾道のシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」のコンシェルジュも行っています。2023年7月から、公募を経て尾道市の移住定住専門の窓口を開設しました

この窓口では、主に、

  • 移住定住の相談受付

  • 既に移住されている方の相談受付

  • (尾道市内の方に対して)移住に関する相談受付

  • 移住に関する発信

などを2024年3月31日まで行っていきます。相談フローやサポート内容についての詳細は、下記のリンクをご参照ください↓


並行して、このnoteでは移住に関するお役立ち情報を発信していきます。住まい探し、仕事探し、その他Q&Aなどを移住者目線で投稿していく予定なので、ぜひ移住ガイドブックとして使ってくださいね!

記念すべき第1回目となるこの記事では、移住定住コンシェルジュ事業に携わる登場人物を紹介します。

尾道市“移住定住コンシェルジュ”の
後藤さんってどんな人?

移住定住コンシェルジュ丨後藤峻

尾道への移住時期:2016年1月
移住前の住まい:京都
会える場所:ONOMICHI SHARE

私自身も移住者です。パートナーが尾道出身者で、結婚を機に移住を決めました。これからの生活を考えるなかで「これまで暮らしてきた関西とは異なる文化圏で生活してみたい」という好奇心があったんです。

移住の半年前、遊びに行った尾道でたまたま立ち寄ったのがONOMICHI SHAREでした。当時の受付の方が、たまたま私と同じ京都出身かつ大学の後輩!移住の計画が本格化し始めた際に「シェアオフィスの仕事に興味ありませんか?」というメッセージをもらったことが縁となり、それ以降7年間、ONOMICHI SHAREの事業担当として働いています。

ONOMICHI SHAREでは、地域の方、地域で事業される方と繋がる機会をたくさんいただきました。また尾道がテレワークやワーケーションでも人気の地域であるため、津々浦々いろいろな方の滞在サポートをしてきました。また、中には移住の相談もありました。そんな経験を、この移住定住コンシェルジュ業務にも生かすことができればと思います。

このnoteで執筆・編集を担当する
アンドウさんってどんな人?

ライター丨アンドウ

尾道への移住時期:2021年2月
移住前の住まい:東京(埼玉出身)

はじめまして、ライターのアンドウです。移住定住コンシェルジュ窓口では、note執筆・編集を担当することになりました。

私も移住組です。尾道には縁もゆかりもなく、また移住の”い”の字も考えていなかったのに、尾道への初訪問から3か月でスピード移住しちゃっているんだから、人生何が起こるかわかりません。夫婦ともども関東圏から出たことがない人生だったので、移住は大きな大きなライフイベントでした。

東京では雑誌編集の仕事をしていましたが、移住を機に取材ライターとして独立。現在は、大学職員とライターの2足のわらじ生活を謳歌しています!ちなみに夫はというと、尾道の地元企業に転職してサイクリングガイドや動画撮影なんかをしているようです。

移住経験者として、フリーランス経験者として、地元就職経験者として。自分の経験も振り返りつつ、移住に役立つnoteコンテンツを作っていきたいと思います◎

まとめ

今後このnoteでは

  • 実際に移住された方のエピソード

  • 仕事に関する情報

  • 住まいのアレコレ

  • イベントレポート

など紹介していく予定です。それでは、皆様よろしくお願いします!

●移住定住コンシェルジュ・執筆:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

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