尾道市移住定住コンシェルジュ

2023年7月、広島県尾道市の移住定住に関する相談窓口「尾道市移住定住コンシェルジュ」…

尾道市移住定住コンシェルジュ

2023年7月、広島県尾道市の移住定住に関する相談窓口「尾道市移住定住コンシェルジュ」を開設しました!このnoteでは十人十色の移住ストーリーをはじめ、尾道への移住定住に関するお役立ち情報を発信しています。

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尾道市の“移住定住コンシェルジュ窓口”が開設したので、noteも開設してみました!

みなさん、こんにちは! 尾道市移住定住コンシェルジュ、担当の後藤峻です。普段は尾道のシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」のコンシェルジュも行っています。2023年7月から、公募を経て尾道市の移住定住専門の窓口を開設しました。 この窓口では、主に、 移住定住の相談受付 既に移住されている方の相談受付 (尾道市内の方に対して)移住に関する相談受付 移住に関する発信 などを2024年3月31日まで行っていきます。相談フローやサポート内容についての詳細は、下記の

    • 【イベントレポート】6月15日(土)「ひろしま瀬戸内移住フェア2024」@東京有楽町

      2024年6月15日(土)、東京有楽町にある東京交通会館にて「ひろしま瀬戸内移住フェア2024」が開催され、尾道市も出展しました!(トークプログラムはオンラインでも同時配信) 広島県東部地区にある6自治体(尾道市、福山市、三原市、府中市、庄原市、世羅町)と、仕事・住まいの団体が集結したイベント。今回は現地で移住相談にあたっていた、尾道市政策企画課の移住担当・村上さんによるイベントレポートをお届けします◎ 尾道市移住担当による移住フェアのイベントレポート!みなさんこんにちは

      • 【新担当になりました!】尾道市役所 移住担当×移住定住コンシェルジュ担当による対談企画(後編)

        2024年4月、尾道市の移住担当、そして移住定住コンシェルジュのメイン担当が新しくなりました! / ・尾道市役所 移住担当:奥 忠直さん→村上 美恵子さんへ ・尾道市移住定住コンシェルジュ:後藤 峻さん→竹國 絵里さんへ (後藤さんは定住担当として続投) \ 新担当者おふたりの紹介を兼ねて、対談形式で尾道についてたっぷりと語っていただいているこの企画。村上さんも竹國さんも尾道出身者ということで、後編ではコアな(?)地元トークを繰り広げていただきました。 ▼前編はこ

        • 【新担当になりました!】尾道市役所 移住担当×移住定住コンシェルジュ担当による対談企画(前編)

          春は出会いと別れの季節。さらに年度がわりということもあり、組織内での異動や担当変更など、さまざまな変化のタイミングでもあります。 尾道市の移住定住推進事業の中でも、この2024年4月には大きな変化を迎えました。そのひとつが、担当者の変更です。 / ・尾道市役所 移住担当:奥 忠直さん→村上 美恵子さんへ ・尾道市移住定住コンシェルジュ:後藤 峻さん→竹國 絵里さんへ (後藤さんは定住担当として続投) \ 新担当となる村上さんも竹國さんも、尾道出身(村上さんは旧因島

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          6月15日(土) 「ひろしま瀬戸内移住フェア2024」@東京有楽町&オンラインに、尾道市も出展します!

          きたる2024年6月15日(土)、東京有楽町にて「ひろしま瀬戸内移住フェア2024」が開催され、尾道市も出展します! 広島県東部地区にある6自治体(尾道市、福山市、三原市、府中市、庄原市、世羅町)と、仕事・住まいの団体が東京有楽町に集結するこのイベント。セミナーでは、UターンやIターンを経験した先輩移住者がゲストに登壇して、お話が伺えます。(オンラインでも同時配信) そんな暮らしや仕事、子育て環境をはじめ、さまざまな移住の疑問について幅広く相談できるチャンス。気になること

          6月15日(土) 「ひろしま瀬戸内移住フェア2024」@東京有楽町&オンラインに、尾道市も出展します!

          移住定住コンシェルジュのコラム(3月編)〜2023年度の振り返り~

          みなさん、こんにちは!移住定住コンシェルジュの後藤です。 さて、3月のコラムです。 当noteがスタートして9か月、今回は2023年度の本取り組みの区切りとして、振り返っていきたいと思います。 1.移住相談は100件を越えました!尾道市移住定住コンシェルジュの業務は「尾道市への移住の支援」が目的です。そのなかの役割のひとつに移住に関する相談窓口がありますが、見出しの通り、移住相談はこの9か月で100件を超えました! 移住前のご相談が大半を占めていますが、尾道市内の事業者

          移住定住コンシェルジュのコラム(3月編)〜2023年度の振り返り~

          【移住サポーターの紹介・第6回(最終回)】株式会社プラス・酒井 裕次さん

          尾道をはじめ広島県には、みなさんの移住や移住に関する困り事をサポートしてくれるサポーターが各地に点在しています。当noteの「移住した人プロファイル」を見てもらえるとわかるのですが、これまでの先輩移住者も多くの方がそんなキーパーソンたちのサポートを受けながら移住してきました。 そんな移住サポーターたちにスポットを当てるこの企画。第6回(最終回)は、広島県の移住コーディネーターであり、因島にあるデザイン会社・株式会社プラスの代表取締役を務める酒井 裕次さんにいろいろと教えてい

          【移住サポーターの紹介・第6回(最終回)】株式会社プラス・酒井 裕次さん

          【結婚を機に、妻の故郷へ移住】後藤 峻さん

          名前(年齢) 後藤 峻(38歳) 家族構成 夫(本人)、妻 職業(移住前→後) 印刷会社 → ディスカバーリンクせとうち(ONOMICHI SHAREコンシェルジュ) → コンシェルジュ(個人事業主) 居住地(移住前→後) 京都府京都市 → 尾道市栗原町 移住を意識し始めた時期 2015年6月頃 移住した時期 2016年1月 移住前、尾道に訪れたときの思い出 青春18きっぷを使って尾道駅で降りて、尾道水道を眺めて、「へぇ、(妻が育った故郷は)こんな

          【結婚を機に、妻の故郷へ移住】後藤 峻さん

          【5月と9月は尾道に訪れると決めている人】京都府京都市在住・北川 由依さん

          名前(年齢) 北川 由依(36歳) 職業・所属 株式会社ツナグム 居住地 京都府京都市 初めて尾道に訪れた時期&理由 仕事 これまで尾道に訪れた回数 7回 尾道で何をしているか 尾道に行くときは、必ずONOMICHI SHAREの後藤くんに会いに行っています。 また毎年9月ごろには、尾道へいちじく旅を実施。直売所でいちじくを購入したり、産地で収穫体験をしたり、いちじくケーキやピザを食べています。 尾道でのエピソード たくさんありすぎて、何を書いたら

          【5月と9月は尾道に訪れると決めている人】京都府京都市在住・北川 由依さん

          【尾道の“ゴチャ混ぜ感”が推しポイント。つながった人と会うために、たまに訪れている人】徳島県徳島市在住・岡本 大樹さん

          名前(年齢) 岡本 大樹(37歳) ※写真はタイのプーケット 職業・所属 ライター・カメラマン(フリーランス) 居住地 徳島県徳島市 初めて尾道に訪れた時期&理由 2013年4月。 原付で日本全国47都道府県旅をしている途中に立ち寄りました。 これまで尾道に訪れた回数 6〜7回 尾道で何をしているか 基本的には、大学時代の友達や別の場所で知り合った方と会うことです。が、好きな町なので一人でブラブラして写真撮ったり、おいしいパン屋さんを探し求めたりしてます

          【尾道の“ゴチャ混ぜ感”が推しポイント。つながった人と会うために、たまに訪れている人】徳島県徳島市在住・岡本 大樹さん

          3月16日(土)「レモンとイカ天の会」(尾道移住者のゆるい交流会 in 尾道)を開催します!

          今年最初の「レモンとイカ天の会」!「移住者のゆるい交流会」=通称・レモンとイカ天の会をONOMICHI SHAREで開催します! 移住者のゆるい交流会は、移住された方、移住を検討されている方でゆるくつながる交流会です。毎回、移住直後の方、ご家族、移住検討中でたまたま尾道に来ていた方など、いろんな方がふらっと参加されています。 特に企画などがあるわけでもなく、ドリンク片手に軽食をつまみながら会場の参加メンバーと話すだけのゆる〜い会です。この場で新しいつながりが生まれたり、も

          3月16日(土)「レモンとイカ天の会」(尾道移住者のゆるい交流会 in 尾道)を開催します!

          尾道市地域おこし協力隊・石山 辰也さんに聞いた、活動内容や百島の魅力

          ●プロフィール 石山 辰也 1981年9月29日、千葉県柏市で生まれる。中学・高校6年間は卓球部として汗を流し、社会人になってからも卓球を継続中(対戦者求む)。新聞の印刷オペレーター、運送会社などの仕事を経て2022年10月、尾道市地域おこし協力隊(百島町担当)に着任し、東京から移住。現在は、マリンアクティビティの振興や百島の情報発信、獣害対策などに尽力している。@momotatsu_2022 東京では、同じ毎日のくり返しだった尾道にやってくる前は、千葉県と埼玉県に接する

          尾道市地域おこし協力隊・石山 辰也さんに聞いた、活動内容や百島の魅力

          【長期滞在のすゝめ⑤】尾道ゲストハウス みはらし亭

          観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。 5施設目に紹介するのは、尾道ゲストハウス みはらし亭。尾道の風土をたっぷり感じることのできる坂道の途中、千光寺の真下に位置するゲストハウスです。2015年から尾道空き家再生プロジェクトによって再生された築100年の別荘建築で、2016年よりカフェを併設するゲストハウスとして営みが再スタートしました。そんなみはらし亭につい

          【長期滞在のすゝめ⑤】尾道ゲストハウス みはらし亭

          【長期滞在のすゝめ④】坂の家

          観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。 4施設目にご紹介するのは、尾道空き家再生プロジェクトが運営する「坂の家」。もともとは空き家対策の一環で、移住希望者、尾道で空き家の再生に取り組む人向けに用意されたそうです。そんな「坂の家」について、管理人の古賀匠弥さんに伺いました。 坂の家https://sakanoie.jimdosite.com/ ☑1か月以上滞

          【長期滞在のすゝめ④】坂の家

          【長期滞在のすゝめ③】尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」

          観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。 3施設目は、尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」。尾道空き家再生プロジェクトによって再生され、2012年にオープンしたゲストハウスです。細く長い奥行きのある京町家のような“うなぎの寝床”と、尾道の特産品である「あなご」にちなんで名付けられました。1Fにカフェ、本と音楽の店、交流スペース。2F部分が宿泊スペースになっている尾

          【長期滞在のすゝめ③】尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」

          【長期滞在のすゝめ②】Onomichi Stay オノツテ

          観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。 2施設目にご紹介するのは、 「Onomichi Stay オノツテ」。 中心市街地にある近代建築「旧小野産婦人科医院」を再生させた物件で、1階にパブリックスペースや古書店、2階に宿泊スペースを備えています。マンスリーマンションのようにお試し移住が叶う「Onomichi Sray オノツテ」について、尾道空き家再生プロジェ

          【長期滞在のすゝめ②】Onomichi Stay オノツテ