尾道市移住定住コンシェルジュ'23

2023年7月、広島県尾道市の移住定住に関する相談窓口「尾道市移住定住コンシェルジュ」…

尾道市移住定住コンシェルジュ'23

2023年7月、広島県尾道市の移住定住に関する相談窓口「尾道市移住定住コンシェルジュ」を開設しました!このnoteでは十人十色の移住ストーリーをはじめ、尾道への移住定住に関するお役立ち情報を発信しています。

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尾道市の“移住定住コンシェルジュ窓口”が開設したので、noteも開設してみました!

みなさん、こんにちは! 尾道市移住定住コンシェルジュ、担当の後藤峻です。普段は尾道のシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」のコンシェルジュも行っています。2023年7月から、公募を経て尾道市の移住定住専門の窓口を開設しました。 この窓口では、主に、 移住定住の相談受付 既に移住されている方の相談受付 (尾道市内の方に対して)移住に関する相談受付 移住に関する発信 などを2024年3月31日まで行っていきます。相談フローやサポート内容についての詳細は、下記の

    • 移住定住コンシェルジュのコラム(3月編)〜2023年度の振り返り~

      みなさん、こんにちは!移住定住コンシェルジュの後藤です。 さて、3月のコラムです。 当noteがスタートして9か月、今回は2023年度の本取り組みの区切りとして、振り返っていきたいと思います。 1.移住相談は100件を越えました!尾道市移住定住コンシェルジュの業務は「尾道市への移住の支援」が目的です。そのなかの役割のひとつに移住に関する相談窓口がありますが、見出しの通り、移住相談はこの9か月で100件を超えました! 移住前のご相談が大半を占めていますが、尾道市内の事業者

      • 【移住サポーターの紹介・第6回(最終回)】株式会社プラス・酒井 裕次さん

        尾道をはじめ広島県には、みなさんの移住や移住に関する困り事をサポートしてくれるサポーターが各地に点在しています。当noteの「移住した人プロファイル」を見てもらえるとわかるのですが、これまでの先輩移住者も多くの方がそんなキーパーソンたちのサポートを受けながら移住してきました。 そんな移住サポーターたちにスポットを当てるこの企画。第6回(最終回)は、広島県の移住コーディネーターであり、因島にあるデザイン会社・株式会社プラスの代表取締役を務める酒井 裕次さんにいろいろと教えてい

        • 【結婚を機に、妻の故郷へ移住】後藤 峻さん

          名前(年齢) 後藤 峻(38歳) 家族構成 夫(本人)、妻 職業(移住前→後) 印刷会社 → ディスカバーリンクせとうち(ONOMICHI SHAREコンシェルジュ) → コンシェルジュ(個人事業主) 居住地(移住前→後) 京都府京都市 → 尾道市栗原町 移住を意識し始めた時期 2015年6月頃 移住した時期 2016年1月 移住前、尾道に訪れたときの思い出 青春18きっぷを使って尾道駅で降りて、尾道水道を眺めて、「へぇ、(妻が育った故郷は)こんな

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          【5月と9月は尾道に訪れると決めている人】京都府京都市在住・北川 由依さん

          名前(年齢) 北川 由依(36歳) 職業・所属 株式会社ツナグム 居住地 京都府京都市 初めて尾道に訪れた時期&理由 仕事 これまで尾道に訪れた回数 7回 尾道で何をしているか 尾道に行くときは、必ずONOMICHI SHAREの後藤くんに会いに行っています。 また毎年9月ごろには、尾道へいちじく旅を実施。直売所でいちじくを購入したり、産地で収穫体験をしたり、いちじくケーキやピザを食べています。 尾道でのエピソード たくさんありすぎて、何を書いたら

          【5月と9月は尾道に訪れると決めている人】京都府京都市在住・北川 由依さん

          【尾道の“ゴチャ混ぜ感”が推しポイント。つながった人と会うために、たまに訪れている人】徳島県徳島市在住・岡本 大樹さん

          名前(年齢) 岡本 大樹(37歳) ※写真はタイのプーケット 職業・所属 ライター・カメラマン(フリーランス) 居住地 徳島県徳島市 初めて尾道に訪れた時期&理由 2013年4月。 原付で日本全国47都道府県旅をしている途中に立ち寄りました。 これまで尾道に訪れた回数 6〜7回 尾道で何をしているか 基本的には、大学時代の友達や別の場所で知り合った方と会うことです。が、好きな町なので一人でブラブラして写真撮ったり、おいしいパン屋さんを探し求めたりしてます

          【尾道の“ゴチャ混ぜ感”が推しポイント。つながった人と会うために、たまに訪れている人】徳島県徳島市在住・岡本 大樹さん

          3月16日(土)「レモンとイカ天の会」(尾道移住者のゆるい交流会 in 尾道)を開催します!

          今年最初の「レモンとイカ天の会」!「移住者のゆるい交流会」=通称・レモンとイカ天の会をONOMICHI SHAREで開催します! 移住者のゆるい交流会は、移住された方、移住を検討されている方でゆるくつながる交流会です。毎回、移住直後の方、ご家族、移住検討中でたまたま尾道に来ていた方など、いろんな方がふらっと参加されています。 特に企画などがあるわけでもなく、ドリンク片手に軽食をつまみながら会場の参加メンバーと話すだけのゆる〜い会です。この場で新しいつながりが生まれたり、も

          3月16日(土)「レモンとイカ天の会」(尾道移住者のゆるい交流会 in 尾道)を開催します!

          尾道市地域おこし協力隊・石山 辰也さんに聞いた、活動内容や百島の魅力

          ●プロフィール 石山 辰也 1981年9月29日、千葉県柏市で生まれる。中学・高校6年間は卓球部として汗を流し、社会人になってからも卓球を継続中(対戦者求む)。新聞の印刷オペレーター、運送会社などの仕事を経て2022年10月、尾道市地域おこし協力隊(百島町担当)に着任し、東京から移住。現在は、マリンアクティビティの振興や百島の情報発信、獣害対策などに尽力している。@momotatsu_2022 東京では、同じ毎日のくり返しだった尾道にやってくる前は、千葉県と埼玉県に接する

          尾道市地域おこし協力隊・石山 辰也さんに聞いた、活動内容や百島の魅力

          【長期滞在のすゝめ⑤】尾道ゲストハウス みはらし亭

          観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。 5施設目に紹介するのは、尾道ゲストハウス みはらし亭。尾道の風土をたっぷり感じることのできる坂道の途中、千光寺の真下に位置するゲストハウスです。2015年から尾道空き家再生プロジェクトによって再生された築100年の別荘建築で、2016年よりカフェを併設するゲストハウスとして営みが再スタートしました。そんなみはらし亭につい

          【長期滞在のすゝめ⑤】尾道ゲストハウス みはらし亭

          【長期滞在のすゝめ④】坂の家

          観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。 4施設目にご紹介するのは、尾道空き家再生プロジェクトが運営する「坂の家」。もともとは空き家対策の一環で、移住希望者、尾道で空き家の再生に取り組む人向けに用意されたそうです。そんな「坂の家」について、管理人の古賀匠弥さんに伺いました。 坂の家https://sakanoie.jimdosite.com/ ☑1か月以上滞

          【長期滞在のすゝめ④】坂の家

          【長期滞在のすゝめ③】尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」

          観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。 3施設目は、尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」。尾道空き家再生プロジェクトによって再生され、2012年にオープンしたゲストハウスです。細く長い奥行きのある京町家のような“うなぎの寝床”と、尾道の特産品である「あなご」にちなんで名付けられました。1Fにカフェ、本と音楽の店、交流スペース。2F部分が宿泊スペースになっている尾

          【長期滞在のすゝめ③】尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」

          【長期滞在のすゝめ②】Onomichi Stay オノツテ

          観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。 2施設目にご紹介するのは、 「Onomichi Stay オノツテ」。 中心市街地にある近代建築「旧小野産婦人科医院」を再生させた物件で、1階にパブリックスペースや古書店、2階に宿泊スペースを備えています。マンスリーマンションのようにお試し移住が叶う「Onomichi Sray オノツテ」について、尾道空き家再生プロジェ

          【長期滞在のすゝめ②】Onomichi Stay オノツテ

          【移住サポーターの紹介・第5回】ひろしま暮らしサポートセンター・市林 理緒さん

          尾道をはじめ広島県には、みなさんの移住や移住に関する困り事をサポートしてくれるサポーターが各地に点在しています。当noteの「移住した人プロファイル」を見てもらえるとわかるのですが、これまでの先輩移住者も多くの方がそんなキーパーソンたちのサポートを受けながら移住してきました。 そんな移住サポーターたちにスポットを当てるこの企画。第5回は、前回の吉岡さんに続いて東京からです!広島県地域政策局地域力創造課に所属され、現在は有楽町にあるひろしま暮らしサポートセンターで相談員をされ

          【移住サポーターの紹介・第5回】ひろしま暮らしサポートセンター・市林 理緒さん

          移住定住コンシェルジュのコラム(2月編)〜新しいコンテンツ、出張移住相談など~

          みなさん、こんにちは!移住定住コンシェルジュの後藤です。 さて、2月のコラムでは、当noteでスタートした新コンテンツの紹介や、出張移住相談会の途中経過をレポートします。 noteで新しいコンテンツ発信が始まりました!この尾道市移住定住コンシェルジュ'23のnoteですが、日々の相談でお聞きする「こんな情報があるといいのにな」を、どのようにお伝えしようかとあれやこれやと運営メンバーで検討しながら発信しております。 そんななか、今回新たなコンテンツをスタート&これまでのコン

          移住定住コンシェルジュのコラム(2月編)〜新しいコンテンツ、出張移住相談など~

          【長期滞在のすゝめ①】尾道ゲストハウス いろは荘

          観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。 最初にご紹介するのは、「尾道ゲストハウス いろは荘」。尾道駅の北側から路地に入り、坂道を10分ほど登った先にある赤い屋根のゲストハウスです。全個室で、居間は時につどい場となります。暮らすように尾道に滞在できる「尾道ゲストハウス いろは荘」について、管理人のYokoさんに話を伺いました。 尾道ゲストハウス いろは荘☑1か

          【長期滞在のすゝめ①】尾道ゲストハウス いろは荘

          【移住サポーターの紹介・第4回】ひろしま暮らしサポートセンター・吉岡 辰訓さん

          尾道をはじめ広島県には、みなさんの移住や移住に関する困り事をサポートしてくれるサポーターが各地に点在しています。当noteの「移住した人プロファイル」を見てもらえるとわかるのですが、これまでの先輩移住者も多くの方がそんなキーパーソンたちのサポートを受けながら移住してきました。 そんな移住サポーターたちにスポットを当てるこの企画。第4回は、広島ではなく東京から!有楽町にあるひろしま暮らしサポートセンターの吉岡 辰訓さんにいろいろと教えていただきます。 ー吉岡さんが得意とする

          【移住サポーターの紹介・第4回】ひろしま暮らしサポートセンター・吉岡 辰訓さん