尾道市移住定住コンシェルジュ

2023年7月、広島県尾道市の移住定住に関する相談窓口「尾道市移住定住コンシェルジュ」…

尾道市移住定住コンシェルジュ

2023年7月、広島県尾道市の移住定住に関する相談窓口「尾道市移住定住コンシェルジュ」を開設しました!このnoteでは十人十色の移住ストーリーをはじめ、尾道への移住定住に関するお役立ち情報を発信しています。

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尾道市の“移住定住コンシェルジュ窓口”が開設したので、noteも開設してみました!

みなさん、こんにちは! 尾道市移住定住コンシェルジュ、担当の後藤峻です。普段は尾道のシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」のコンシェルジュも行っています。2023年7月から、公募を経て尾道市の移住定住専門の窓口を開設しました。 この窓口では、主に、 移住定住の相談受付 既に移住されている方の相談受付 (尾道市内の方に対して)移住に関する相談受付 移住に関する発信 などを2024年3月31日まで行っていきます。相談フローやサポート内容についての詳細は、下記の

    • 【尾道の人】株式会社加度商 金野 章子さん

      名前(年齢)  金野 章子(49歳) 出身地 ベッチャー祭りが来る最西北端、尾道市栗原西です。子どものころから太鼓の音に心躍らされ、未だに音を聞くとそわそわします。 所属・肩書 株式会社加度商 建築士 —移住者との関わりはありますか? あります。移住者の方の家の改修、店舗改修に携わりました。 外から移住される方々は、この地域でほかに頼りがありません。ですので、とても責任重大な仕事だと感じました。 一方で、移住者の方とは特定の付き合いに限定され、広く交流する場が

      • 【海が好き。「海に関わる仕事がしたい」「海のそばに住みたい」という理想に向かって因島へ移住】丸山 邦夫さん

        名前(年齢)  丸山 邦夫(55歳) 家族構成 本人 職業(移住前→後) 医療機器メーカー → マリンアクティビティのツアー、病院勤務、はっさく農家 居住地(移住前→後) 東京都江東区 → 尾道市因島 移住を意識し始めた時期 2020年4月頃 移住した時期 2021年2月 移住前、尾道に訪れたときの思い出 ノスタルジックな街並みときれいで穏やかな海が印象的でした。 今の仕事に出会った方法 ずっと釣りが好きで、カヤックに乗って釣りをしていたのがきっ

        • 【イベント情報】10月11日(金)瀬戸内プロジェクトを味わう交流会 in京都 〜備後のひと、食とお酒のビンチョスナイト!!!〜

          こんにちは!移住定住コンシェルジュの後藤です。 2024年10月11日(金)、京都で移住相談関連のイベントが開催されることになりました!尾道からは、地域おこし協力隊の石山辰也さんと私(後藤峻)が参加することになりましたのでご案内します。 今回のイベントは、尾道だけでなくお隣の福山市や三原市、笠岡市など「備後」のひと、食、お酒がテーマ! ご当地の食材を一口サイズのピンチョスに仕立て、食事しながらざっくばらんに地域のことを話したり、各地域で活動する方々に現地の様子を聞いたり

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          【2024年9月】移住定住コンシェルジュコラム〜地元の人は移住者をどう思っているのか?

          こんにちは。 尾道市の移住定住コンシェルジュを務めております元廣です。 多くの方に尾道移住について相談いただいておりますが、移住した後の不安として、仕事や住まいはもちろんのこと、「地元の人からどう思われるか」を不安に思われている方が多いようです。 移住されてきた方々についてどう思っているのか、実際、地元の方に聞いてみました。 尾道をはじめ、地域には昔から住んでいる人がいて、その方々とどう暮らしていくかは本当に多種多様な価値観があります。 極端な話、地域の全てを受け入れ

          【2024年9月】移住定住コンシェルジュコラム〜地元の人は移住者をどう思っているのか?

          【イベントレポート】9月20日(金)、「レモンとイカ天の会」開催しました!

          こんにちは!移住定住コンシェルジュの後藤です! 移住者交流会、通称「レモンとイカ天の会」(略して”レモイカ会”)を2024年9月20日(金)19:00〜21:00に開催しました。その様子を紹介します。 約20名がONOMICHI SHAREに集いました! 今年2回目の「レモイカ会」は、当日の飛び込み参加もあり、20名ほどの賑やかな会となりました。 飲食物は持ち込み。今回は、手作りのタコライスやしょうがおむすびなどが並びました(すごくおいしかったです!写真は取り忘れまし

          【イベントレポート】9月20日(金)、「レモンとイカ天の会」開催しました!

          【尾道移住4年目コラム #2】移住と家さがし

          こんにちは。当noteの編集を担当しているアンドウです。月1の「移住4年目コラム」、今回は「移住と家さがし」について振り返ってみます。この記事がみなさんの移住定住の参考になればうれしいです! 前回のコラムはこちら▼ 突然ですが、我が家は二段階移住をしました。 東京から尾道に移住したのは2021年2月。そして同年9月には、東尾道から向島に引っ越しています。尾道歴まだ3年程度とフレッシュな(?)移住者ですが、この3年で2回も引っ越ししているというのは我が家の特徴かもしれません

          【尾道移住4年目コラム #2】移住と家さがし

          9月20日(金)「レモンとイカ天の会」(尾道移住者のゆるい交流会 in 尾道)を開催します!

          2024年、2回目の「レモンとイカ天の会」不定期で開催している「尾道移住者のゆるい交流会」(通称・レモンとイカ天の会)。今回もONOMICHI SHAREにて開催します! ▼前回の様子はこちらの記事をどうぞ 移住者のゆるい交流会は、移住された方、移住を検討されている方でゆるくつながる交流会です。毎回、移住直後の方やそのご家族、移住検討中でたまたま尾道に来ていた方など、いろんな方がふらっと参加されています。 特に企画などがあるわけでもなく、ドリンク片手に軽食をつまみながら

          9月20日(金)「レモンとイカ天の会」(尾道移住者のゆるい交流会 in 尾道)を開催します!

          【イベントレポート】オンラインイベント「イマドキの島移住!!~尾道の2つの島で『〇〇したい』を叶える人の話~」

          移住定住コンシェルジュの後藤です。今回は、8月27日(火)に開催された広島県主催のオンラインイベント「イマドキの島移住!!~尾道の2つの島で『〇〇したい』を叶える人の話~」のイベントレポートをお届けします。 今回のイベントのテーマは「島移住」。 ということでゲストには、地域おこし協力隊(百島担当)の石山辰也さん、因島に移住して現在本屋さんの開業準備をされている河唯貴さんに登壇いただきました。 トークテーマはこちら!▼ ゲスト2名のトークセッションを軸にしながら、イベン

          【イベントレポート】オンラインイベント「イマドキの島移住!!~尾道の2つの島で『〇〇したい』を叶える人の話~」

          【2024年8月】移住定住コンシェルジュコラム〜はじめまして、元廣です

          こんにちは! 2024年8月より尾道市の移住定住コンシェルジュを務めております元廣です。 初コラムとなる今回は、私自身がどのような経緯で”移住定住コンシェルジュ”を務めることになったのか、そしてどのような想いで取り組んでいるのかをお伝えしたいと思います。 私にとって尾道は、生まれ育った地元の街です。 親の介護をきっかけに、地元・尾道に貢献したいという想いが強くなり、私自身も移住者(Uターン)として、尾道市移住定住コンシェルジュの業務を受託しているディスカバーリンクせとうち

          【2024年8月】移住定住コンシェルジュコラム〜はじめまして、元廣です

          コラム「移住3度目で、尾道にたどり着く」

          特に深く考えずにさらっと尾道に移住して、早くも3か月が経とうとしている。 何もせず、思う存分ぼ〜〜っと過ごしていたら2か月経っていて、もっとぼ〜〜っとしていたかったけれど、生きるにはお金が必要なので仕事を探さねば。と思っていた。 そんな折、「シェアオフィスの受付業務の募集があるみたいだから、話を聞いてみたら?」と、2〜3回しか会ったことがないのに気にかけてくれた優しい方が薦めてくれた場所にとんとん拍子で勤めることとなり、さらに突然、移住者目線のコラムを書くことになった。

          コラム「移住3度目で、尾道にたどり着く」

          【親の介護を機にUターン。地元に貢献するため、まちづくり会社に転職】元廣 京哉さん

          名前(年齢)  元廣 京哉(27歳) 家族構成 実家暮らし(父、母、妹) 職業(移住前→後) 地方銀行員(地方創生コンサルタント) → まちづくり会社 居住地(移住前→後) 山口県下関市 → 尾道市山波町 移住を意識し始めた時期 2023年9月頃 移住した時期 2024年4月 移住前、尾道に訪れたときの思い出 高校生まで生活した地元、大好きな街。 家の探し方 実家 移住前にお世話になった人 当時の恋人、家族、前職の同僚、ディスカバーリンクせと

          【親の介護を機にUターン。地元に貢献するため、まちづくり会社に転職】元廣 京哉さん

          【尾道移住4年目コラム #1】移住と仕事選び

          こんにちは。当noteの編集を担当しているアンドウです。私は2020年11月に初めて尾道に訪れ、翌2021年1月31日、夫とねこ2匹と共に尾道へ移住してきました。 そんな経験をもとに、今月から月1で「尾道移住4年目コラム」を書かせてもらうことになりました。みなさんの移住定住の参考になればうれしいです! さて今回は、「移住と仕事選び」について書いてみようかと思います。 私は移住と同時にフリーランスとして独立したのち、その2年後に尾道市の隣・福山市にある大学で働き始めました

          【尾道移住4年目コラム #1】移住と仕事選び

          8月27日(火)「イマドキの島移住!!~尾道の2つの島で『〇〇したい』を叶える人の話~」がオンライン開催されます!

          2024年8月27日(火)19:00~20:15、オンラインイベント「イマドキの島移住!!~尾道の2つの島で『〇〇したい』を叶える人の話~」が開催されます。 温暖で穏やか、風光明媚な瀬戸内海には個性豊かな数々の島が点在しており、観光だけでなく移住の地としても人気です。 今回のイベントは、尾道にある2つの島(百島、因島)が舞台。 Iターンで移住し、初めての島暮らしを体験している2人のゲストから、島暮らしのリアルや島での仕事について語っていただきます◎ 百島ってどんなところ

          8月27日(火)「イマドキの島移住!!~尾道の2つの島で『〇〇したい』を叶える人の話~」がオンライン開催されます!

          尾道暮らしは人によっては不便かもしれない、という話

          「尾道に移住して困ることを教えてください」という質問をときどきいただきますが、これはなかなか難しい問いかけです。何をもって「困る」と受け取るかは、人それぞれなんですよね。 たとえばどこかへ行くとき、「とりあえず駅に行き、次に来た電車に乗ればいい」という生活は、尾道ではあまり現実的ではありません。 バスで最も便数の多い、国道を走る本線の通勤時間帯でも1時間に5本程度で、JRは1時間2〜4本。尾道で公共交通機関を使うときには、基本的に時刻表で調べてから動く必要があるわけですが、

          尾道暮らしは人によっては不便かもしれない、という話

          【レポート】今期初のレモンとイカ天の会開催しました!

          こんにちは!移住された方のサポート役として今年は担当しています、移住定住コンシェルジュの後藤です!(ご無沙汰しております!) 昨年度から開催してきました移住者交流会、通称「レモンとイカ天の会」(略して”レモイカ会”)を2024年7月19日(金)19:00〜21:00、4ヶ月振りに開催しました。 今回はスタッフを含め10名程が参加。ホームパーティ感のある雰囲気でゆったりとお話しいただきました。 参加者の中には2年ほど前に移住されてから初めて参加いただいた方。移住はまだゆる

          【レポート】今期初のレモンとイカ天の会開催しました!