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【イベントレポート】9月20日(金)、「レモンとイカ天の会」開催しました!

こんにちは!移住定住コンシェルジュの後藤です!

移住者交流会、通称「レモンとイカ天の会」(略して”レモイカ会”)を2024年9月20日(金)19:00〜21:00に開催しました。その様子を紹介します。

約20名がONOMICHI SHAREに集いました!

今年2回目の「レモイカ会」は、当日の飛び込み参加もあり、20名ほどの賑やかな会となりました。

飲食物は持ち込み。今回は、手作りのタコライスやしょうがおむすびなどが並びました(すごくおいしかったです!写真は取り忘れました…)

参加された方は、移住前の方、移住後半年以内の方、移住から2年を迎える方など。今回は特に、このレモイカ会に初めてご参加された方が多く、「たまたま前日にウェブサイトを見ていたらこの会を見つけて参加しました!」という方もいらっしゃいました。偶然だってウェルカムなのがこの会特有のゆるさです。

移住後のもやもや?

私も移住した後に経験した、移住後のもやもや。気候や風土、地域の文化・慣習など環境が変わることで、小さなことでも少しずつ積もり積もっていくのかなと思います。

あるいは、”尾道ではきっとこんな暮らしができる”、”なんとかなるだろう”といった期待を抱いて移住したものの、実際に移住したあとは急に現実味が伴って思った以上に能動的に動かないといけなかったり、意外とすぐにはうまくいかなかったり。そんな移住後の「ままならなさ」が重なることもあるでしょう。

レモイカ会は、上記のような漠然としたもやもや、不安を、吐き出せたり、共感しあえるような場所。もっといえば、自分と同じ時期に移住した方とのつながり(友達や知り合い)が生まれることを期待した場です。

新しい場所で、知り合いゼロの状態から移住後の生活をスタートされる方も多数。Uターンの方もそれは同じ。これまでの人間関係や考え方とまた違った環境になる場合がありますよね。

移住後の安心できる場所、少しでも頼れる接点が見つかるような、そんな機会になることを期待して開催しています。

移住者交流会「レモイカ会」は、今後も開催予定です

2024年度は、ONOMICHI SHAREで2回開催してきたレモイカ会。今後は、島しょ部などほかのエリアでの開催も検討していますので、ぜひ「ちょっと気になったので来てみました」というようなふわっとした動機で気軽に参加いただければと思います。

(お子さま連れ、ご家族での参加もウェルカムです!お子さま同士がつながって、一緒に遊ばれる機会にもなっています)

(定住担当:後藤峻、移住定住コンシェルジュ:元廣京哉、編集:アンドウ)


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