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【イベントレポート】オンラインイベント「イマドキの島移住!!~尾道の2つの島で『〇〇したい』を叶える人の話~」

移住定住コンシェルジュの後藤です。今回は、8月27日(火)に開催された広島県主催のオンラインイベント「イマドキの島移住!!~尾道の2つの島で『〇〇したい』を叶える人の話~」のイベントレポートをお届けします。

今回のイベントのテーマは「島移住」。

ということでゲストには、地域おこし協力隊(百島担当)の石山辰也さん、因島に移住して現在本屋さんの開業準備をされている河唯貴さんに登壇いただきました。

トークテーマはこちら!▼

移住相談でよく質問いただく項目を中心に構成しました!

ゲスト2名のトークセッションを軸にしながら、イベント中に視聴者から届く質問やコメントに対してライブ感覚でお答えしていく進行でお届けしました!

Q.どうやって島の中で家を見つけたんですか?

A.いろんな人に聞いてまわって、今の家を紹介いただきました。

Q.島どうしでの交流はありますか?

A.各島で活動される方の共通のコンテンツ(マリンアクティビティやマルシェなど)でイベントを一緒に企画するなど、交流はあります!
例:瀬戸内・暮らしの市

Q.友達はすぐに見つかりましたか?

Q.島内で飲み会や集まりがあるので、参加していたら友達ができました。また、車があるとさまざまな場所で開催されるイベントに参加できるので、イベントで友達ができることも多いです。


……といった具合で、リアルタイムで届く質問に答えていきました。トークの内容から新たな質問が生まれ、その場で答えていけたのは生のオンラインイベントが持つライブ感ならではですね!

※冒頭の写真のように、マリンアクティビティの話からその場でSUPのパドルとライフガードのジャケットを見せてくださるのも、ライブ感があって会場が盛り上がっていました!


尾道市は、商店街のある旧市街地だけでなく南北に広がり、今回のイベントで紹介した島エリアも魅力です。移住先を検討される際、よりリアルに地域のことを知りたいという場合は、実際にそのエリアで暮らす方にお話を伺うことで地域や移住後の生活についての解像度を上げることができるかもしれません。

オンラインイベントの最後にはお二人から「もしこの地域のことで気になることがあれば、お気軽にご連絡くださいね!」とメッセージもいただきました。ぜひ百島、因島に興味がある方はコンタクトを取られてみてください!

●百島:石山 辰也(@momotatsu_2022
●因島:河 唯貴(@yuiki_no_hondana

イベント後の様子。広島県のご担当の皆さんもお疲れさまでした!

運営の裏側はすごくアットホームな雰囲気なんです!


広島県では、移住に関する豊富な情報発信や魅力的なイベントが定期的に行われています。ご興味がある方は、ぜひHIROBIRO.ひろしまのウェブサイトをチェックしてみてくださいね!

(文:後藤峻、移住定住コンシェルジュ:元廣京哉、編集:アンドウ)


▼相談窓口「尾道市移住定住コンシェルジュ」

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