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【2024年9月】移住定住コンシェルジュコラム〜地元の人は移住者をどう思っているのか?

こんにちは。
尾道市の移住定住コンシェルジュを務めております元廣もとひろです。

多くの方に尾道移住について相談いただいておりますが、移住した後の不安として、仕事や住まいはもちろんのこと、「地元の人からどう思われるか」を不安に思われている方が多いようです。

移住されてきた方々についてどう思っているのか、実際、地元の方に聞いてみました。

尾道をはじめ、地域には昔から住んでいる人がいて、その方々とどう暮らしていくかは本当に多種多様な価値観があります。

極端な話、地域の全てを受け入れる必要はないけど、1人ではなかなか生きていけないということ。移住自体が”すごいこと”ではなく、なぜその地域に住みたいと思ったのか、どんな風に生活をしてみたいのかなど、生活の理想像をどこまで具体的にイメージできるかがとても重要であると感じました。

何気ない尾道の風景

最近では、短期滞在で尾道の雰囲気や地元の方々の人柄を感じてみたいという方も多くいらっしゃいます。まだ尾道に来たことのない方々も、一度足を運んでみると尾道暮らしのイメージが湧いてくるかもしれません。

今後、当noteでは、地域の方々の声の拾い上げて少しずつ綴ってみたいな、と思っています。

移住者交流会を開催しました!

また、9月20日(金)には移住者交流会(通称:レモンとイカ天の会)をONOMICHI SHAREで開催しました。

実際に尾道に移住をしてきた皆様の悩みや不安、ネットワーク形成などに少しでもお役立ていただきたいと考えています。

移住者交流会がどんな様子か知りたい方は、イベントレポートも併せてチェックしてみてください。今後も定期的に開催予定となっておりますので、皆様のご参加をお待ちしています。

2024年も残すところあと3か月になりました。

移住定住コンシェルジュではこうした悩みや不安を少しでも軽減できるように、日々相談を受け付けております。平日だけではなく、土日も相談窓口を開設していますので、気軽にご相談ください。

(移住定住コンシェルジュ:元廣京哉、編集:アンドウ)


▼相談窓口「移住定住コンシェルジュ」とは

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