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Give-and-Take

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わたしが公開した写真や記事を使ってくれた御礼としてマガジンにまとめています。
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#エッセイ

無意識が引き寄せるのか?自分の理想の働き方を考えてみる 

ここ1週間の短期間で、海外に行った人、行く予定の人、行きたいと思ってる人の話を聞いたり、話たりすることが多かった この短期間に、4人!! 多くないですか?!! もともと海外関連は興味があること、アンテナはってるってこともあります ・海外に移住した人のお話をきいた(イベント参加) ・最近ワーホリにいった人(面識あり)の投稿を読んでる これらは、まぁ自分がアンテナはってるからですが、以下2件は、偶然知ったり、展開が早かったりでおどろきました! ・久しぶりにフェイシャ

明晰夢

犬が死んでもうすぐ1ヶ月 犬が居なかった、 3人家族だった時の夢を最近よく見る。 犬の病状が少しずつ進行し始めた頃、 明晰夢という言葉とそれをテーマにした歌に出会った。 なんとなく、別れを覚悟しないといけないと思っていた自分に、それは救いだった。 『夢でまた逢おう』 もしかしたら、その言葉は 社交辞令でもファンタジーでもなく、 現実であり得るのかもしれない。 夢の中でなら、止まってしまうであろう時を進め続けることができるかもしれない。 それは僅かな希望だった。

評価の鏡 になるのは 依頼

私が所属する会社では、「占い師」としての認知が広まっています。そのおかげで、オンライン飲み会のテーマ部屋を主催する役割が任されました。他にも 私はエクセルマクロのスキルが認知されているため、それに関するオーダーも頻繁に寄せられます。 なぜこのような依頼が来るのでしょうか? それは、私の存在が認知されているからです。自分が何者かを他者に理解してもらわない限り、外部からのオーダーは期待できません。 一方で、自分が苦手な分野ばかりで依頼が来る場合、その苦手が相手に伝わっていな

あなた次第

未来は決まっているから、何をしても無駄。 夢は叶わない。現実を見なさい。 そんな言葉を時たま耳にする。 たしかに、もしかしたら、未来は決まっているのかもしれない。 でも、仮に決まっていたとしても、 私たちは未来のことを知らない。 知ることは出来ない。 だから、誰になんと言われても、 頑なに、信じたいものがあるのなら。 譲れない夢があるのなら、 それを追いかければいい。 夢が絶対叶う保証なんてないけれど、 夢が叶わない保証もないんだから。 でも、もしも夢を追いかけるのなら、

0キロカロリーの飲み物なんて

一体誰が飲むんだよ(笑) と思っていた。スーパーに売っている極小サイズのビールもそうだ。確か、1缶250ml か 100ml あたりだったと思うが、その程度じゃ全く酔えないし、まして割高でさえあると思っていた。こんなの買うやつ正気の沙汰とは思えない、なんて烏滸がましいことさえも。 その気持ちは今も変わらないが、私も歳をとり年相応に健康に気を使ったり、カロリーを気にするようになったりすると見え方は変わる。どうしてもコーラが飲みたいと思っても、飲み物でカロリーを使いたくなくて

笹塚のスタバは竜宮城

「笹塚のスタバには可愛く綺麗な女性しかいないのか。。」 当惑している。目が回った。 ゆとりウサギこと私は、郊外の自宅と都心の勤務地を往復する一介のサラリーマンである。 邪な雑念がジャマをして、本を読もうにも私は全く集中ができない。 パワースポットたる笹塚スターバックスに集中力も自分という存在も丸ごとコーヒーの様にスタバに飲み込まれる。 スタバだからコーヒーの様に飲み干すという表現がオジサン特有の誰得ダジャレで辛い。 (ダジャレをいう本人はそれでいて陽気で楽しい) 自分

トランスジェンダーと自認して一年だって変わったこと

 自分がトランスジェンダーだと気づいて受け入れてから一年がたった。  気がついた当初は「自分はトランスジェンダーX」だと思ったけれど、一年たった今では「トランスジェンダー/ノンバイナリー」なのだと認識している。  気づいたきっかけはWEBに投稿しているBL小説の人物設定をトランスジェンダーにしようとして色々調べ始めたことだった。 そこに書かれていた「トランスジェンダーX」について読んでいると、まるで自分について書かれているかのように思ったのだ。  それを読んだ時は漠然と

ブルーボトルの虜

ここ1年くらいブルーボトルに通っている。 ブルーボトルは最高だ。 ブルーボトルの公式本まで買ってしまったくらい好き。 もうもはや愛している。

『わたしの妄想旅行』

旅行に行きたい。 温泉に入って、おいしいご飯を食べて。 観光地に遊びにいって、いろんなものを見る。 旅館でもホテルでも。 キレイな部屋で、優雅にのんびりと過ごす。 ああ、なんて素敵で贅沢な時間だろう。 今でこそ“パニック“という爆弾を抱えている身だから、なかなか腰が重くなったけど。 パニック障害を発症する前は、私は旅行が好きだった。 温泉も好き。 テーマパークも好き。 日本全国津々浦々。 推しに会いに旅に出るのも好き。 けれど家庭をもって、自分で自由に使えるお金自体

ただひたすらに生きている

 先日、松浦弥太郎さんの「泣きたくなったあなたへ」という本を読んだ。 本の感想は、Instagramの方で上げる予定なので、ここではあまり詳しくは書かないが、その本を読んで思ったのが「誰にでもコンプレックスはある」ということだ。  一見完璧に見える人も、何かしら現状に不満やコンプレックスをかかえていて、それとともに生きているということだった。 現状に完全に満足して生きている人はいないのではないか、いやいないだろう。 望みは次から次へと出てくるし、願いが叶えば次の願いが出てく

散髪で悪い流れを霧散しようとした思い出

久々に髪を切ってきた。というか、剃ってきたという方が多分正しい。私は高校二年(気づけばもう10年前)の時に初めて二厘刈りにしてから、ずっと髪を切る時は二厘刈りを続けている。ちなみに二厘刈りとは、ピンと来ない読者様の為に言い換えると、「0.5mm残した坊主頭」である。0.3mmぐらいまで短くすれば一厘刈り、2mmぐらい残せば五厘刈りだ。 高一の時まではここまで髪を短くする事など少しも頭に無かった。というかそもそもあまり自身の髪型にこだわりが無かった。そう言いつつ、「高二になっ

2023年4月30日(日)ジャックコークを飲んだ夜。

おはようございます。 こんにちは、こんばんは、天道です。 いつも、ありがとうございます 今日も思いついたことを書いていきます。 △   △   △ 『ジャックコーク』って知ってますか? コカ・コーラ社が出した「ジャックダニエルとコカ・コーラ」の お酒(コークハイボール)です。 昨夜、近所のスーパーで置いてあったので、 早速購入して飲んでみました。 「甘い!!」 最初に感じたのは甘さでした。 そして、後からジャックダニエルの旨さが来ました。 自分で昔自作した

海外での体験:また行きたい国 - タイ

コロナが落ち着いてきたので、また旅行にいきたいなと思った時に、ふと思い出した、もう10年くらい前だったかもしれないタイでの出来事です。 当時、私にとっては初めてのタイ。 イベントで使用するホテルの下見と、技術トレーニングの講師をするために行きました。泊まったホテルはバンコクの中心にある、新しくてきれいなホテルで、タイの同僚がおすすめしてくれたところでした。 見るからに高級なホテル。フロントもなんだか良い香り。帰りの車を手配してもらおうとホテルのベルボーイさんのところにいき

【エッセイ】 会話に入れない。

人が4人以上集まると、ワタシは発言ができなくなる。 先日、新年会に行ってきた。知人に自宅に招待してもらった、ホームパーティー形式の新年会だ。そもそもワタシは、人の家でパーティーをする、という文化で育ってこなかったから、持ち物や服装に迷っていたが、優秀な知人が「ミッションは、クラフトビールを人数分買ってくること。数名しか集まらないラフな会だから、のんびり来てね」と連絡をくれたので、ただただ胸を高鳴らせながらスマホを片手に、送ってもらった住所へ向かった。 リュックに詰め込んだ