マガジン

  • コンピュータ講座

    コンピュータで何が出来るか。トラブル解消術を掲載します。

  • ペンタNote

    思いつくままに

  • ペンタちゃんねる

    猫好き集まれ!noteの猫を集めてます。たのしく話そうにゃ🐈

  • 箱庭の歩き方

    セカンドライフの歩き方について

  • 写真教室

    写真好きなオヤジが季節の切り取り方を講義します。

最近の記事

  • 固定された記事

もう少し

眠らせてくださいにゃ 遅くまで遊んでてごめんなさい 気持ち良い眠りが・・・ 寝顔はヒ・ミ・ツ!

    • MacBook AirからiPhoneのミラーリング

      iPhoneのiOS18.0へアップ MacBook AirのOSもSequoiaへ そうすると、MacBook AirにiPhoneミラーリングのアイコンが出来ます。 あとは、ミラーリングでの認証で両方のパスワードを入力するだけ 便利です。

      • 路地裏の記憶

        いつもの駄菓子屋 いつもの肉屋 いつもの八百屋 いつものクリーニング屋 いつものパン屋 そこの角からパチンコの音楽が流れてくる おじさん達は立ち飲み屋 おばさん達はスーパーの入り口で立ち話 地域猫が散歩しながら足元に愛想をふりながらパトロール ランドセルは玄関に置いてきた 足元はお気に入りの母親のサンダル カラカラ鳴るかかとが屋根に響く いつからだろう いつもの風景の時間が止まった いつからだろう モノクロ写真で懐かしむようになった 今では帰省した時に 記憶のマップを広げなが

        • 猫の悩みはおやつが9割

          あー 目が覚めたらチュールが置いてないかなー ひと口でも良いんだけど 最近食べてないんだよねー また硬いカリカリなんだろうか 隣のワンちゃんはミルクかけてあったよ 煮干しが好きだからって いつも硬いカリカリはないよなー 何かいたずらで叱られたかな? テーブルに上がったこと? うーん 思い当たらない 少しだけ匂いを嗅いでも良いですか? チュールなら最高なんだけど

        • 固定された記事

        もう少し

        マガジン

        • コンピュータ講座
          9本
        • ペンタNote
          131本
        • ペンタちゃんねる
          111本
        • 箱庭の歩き方
          7本
        • 写真教室
          35本
        • ライトルームマニア
          15本

        記事

          思い出花火

          夏の終わりに花火を点けて あの日のことを思い出す 友達と自転車で遠出をして 知らない町で自販機の缶ジュースを飲んだ 授業を抜け出して 裏山の公園のベンチで昼寝をして 空の青さと雲の流れを感じた 好きな子の家の前で 会いたいのに声も出さず 窓ガラスに映る影を見た 街灯に集まる虫のように 学校帰りに雨に降られ 稲穂が風にそよぐ姿に 何かを感じて口ずさんだラブソング 夏祭りの夜に 港の広場で遊んでいた ふと気がつくと きみは花火を見つめて 楽しそうに笑っていた 線香花火

          思い出花火

          潮の香りがする街で

          潮騒の音と漁船の音とカモメの鳴き声が混じり合う街 知り合いのおばさんの井戸端会議が始まり 公民館のスピーカーから案内が流れる 母の友達に呼び止められて「これ、持って帰り」と 干魚をもらう 近くの路地から豆腐売りの声がした 夏の日差しは暑く 軒先の向日葵が足元に影を残した 潮風に晒されてトタン吹きの壁は錆色に染まり 玄関のブロック塀は白く粉を吹いている お盆が近くなると 提灯が縁側の軒先に灯され 初盆の家では精霊船が祀られ リーン・リーンとお参りのおりんが鳴らされる

          潮の香りがする街で

          リメンバーミー

          40年近くのサラリーマン生活で 唯一気が合う後輩がいた。 転勤で遠く離れて たまに出張で会う 後輩はいつも豚カツ定食が好きで 待ち合わせはお店の前だった。 日々の仕事の愚痴を聞きながら 分厚い肉を頬張る 彼女はできたのか?と聞くと 頷いた。 バイクが好きで、彼女とツーリングへ行くとか 楽しそうな表情を見たのが最後だった。 ゴールデンウィークも過ぎ トラブルがあり、忙しいと 同僚と話しているとメールが来た。 その数日後、後輩は雲の上の人となった。 IT業界によくある

          リメンバーミー

          徒然なるままに

          定年を過ぎて、自由な時間が増えてきます。 1日の大半が仕事時間でLINEにメールにSNSに 色々な繋がりはスマホで完結していたのを懐かしく思い出す。 何処かの政治家のように権力に取り憑かれ 何処かの起業家のように売上だ!利益だ!稼ぐには!なんて思考は皆無に 陽がのぼると目が覚めて、暮れると夕食を済ませ自分の時間が始まる。 晴耕雨読の生活を想像はしていたが 時間の流れが穏やかになると 知らず知らず雨音が気になるようになりました。 サラリーマンの頃は、年間スケジュールから日

          徒然なるままに

          noteのAIアシスタント編集利用を辞めた

          昨年末からnoteの記事を書くときにAIアシスタント(有料)を使ってきた。 使い始めは物珍しさもあり、編集のAIと言うことで「ライター必須」だなと。でも、3か月が経ち記事を読み返すと使っていないことに気が付いた。 あとは、月末だったのでサブスク契約で使える機能も興味が無かったので解約した。β版との記載があり、本番仕様になったら考え直すかもしれませんが、他社のAIが進化しているので「編集」関係はMicrosoftやGoogleに年末にはAppleも出してくるので様子見かと思いま

          noteのAIアシスタント編集利用を辞めた

          今日の壁は明日への扉

          ガムシャラに頑張ってみて 何故かうまくいかない 何年も前から 壁にぶち当たり どうしようもなくなる 体当たりしてみても 登ってみても 壁があるからその先には行けない やめたら楽になるよ どうして続けるの 心の中の声が聞こえる でも、あきらめることが嫌なんだ 何年も前からやってきて ここでお終いの文字はない 試行錯誤の連続だけど 今回も頑張ってみる ひたすらノックを続ける 向こうの自分に届くように このむこうへ行きたい 壁を扉に変えて まだ見ぬ世界へ 明日の僕は笑

          今日の壁は明日への扉

          映る僕は笑っていますか?

          ガラス玉に向かって 何かを話しかける 手のひらで触っていると 何かが映っている 今の自分?明日の自分? 水晶玉でないと答えてくれないのかなあ 何気なく真面目な僕 ガラス玉の向こうに虹が見える 僕の姿が重なる 朝のTVの占いを観て 今日は気分が良くて ガラス玉が軽く感じる 鞄の隅っこでハンカチに包んで きれいに持ち運ぶ 寒い冬は息が触れただけで白くなり 暑い夏は汗で出来た指紋が見える 逆さまに映る自分が見える 今日の僕は笑っていますか? ガラス玉の向こうに 春の景

          映る僕は笑っていますか?

          記憶の額縁

          定年を過ぎて、人生の半分を思い出してみる あの頃は良かったな あの頃は社畜だったな かみさんとはお見合いで結婚して 息子と娘に恵まれて マンションを買って 子供の学費を稼いで 残業しないと、単身赴任しないと 色々無理しながら定年を迎えた。 額縁に何を飾ろう かみさんと出会った日の記憶 早く亡くなった親父の記憶 明治生まれだった祖母・祖父の記憶 炭鉱の社宅で生まれた時の記憶 コンビニも無い田舎暮らしの記憶 雨が降れば蛙の合唱 夏の日差しの蝉の声 ラジオから聞こえる音楽に心を

          記憶の額縁

          春の足音

          水仙が咲くころ 菜の花や梅が咲き始める 暖冬の大雪で寒くなっても 公園の花壇で水仙が咲いている 子供の頃は水仙が咲くと 仏壇の花瓶に供えていた祖母を思い出す 座敷の畳が少しだけ冷たくて 線香の匂いと水仙の香りが混ざる 半世紀ほど前の記憶だけど 築100年の家で襖と障子に囲まれた部屋で 祖母が手仕事をやっていた 晴れた日は 近所の畑で菜のお世話 時間が日差しと影の動きで進んでいた 今では時計やスマホを眺めながら 今日の時間を感じている 都会のマンションの部屋には 水仙の香

          春の足音

          まいソファー

          ご主人さまがいつも使ってるソファー 気持ちが良いのはココ そう、背伸びが出来て、寝返りも 革のこなれた硬さも良くて エアコンの暖房も心地よい位置 背もたれの隙間に少し足を入れて 部屋を逆さまに眺める うーん、気持ちが良い 春になれば窓際の日差しが最高なんだけど 昨日からの雪で寒い 床のカーペットもほどほど気持ちが良いが ソファーの快適さには程遠い いつもご主人様がテレビのリモコンを片手に ゴロゴロしている場所だけど お仕事に行ってる間は 僕のソファーだ 静かな部屋でお留守

          まいソファー

          考えをリセットする時間

          毎日、時計を見ながら、カレンダーを見ながら、スマホの着信を気にしながら過ごしていた。 小さな機械仕掛けの針が少しずつ時を刻んで行くけど 人生の時間は自分の心の針が刻んでいると気が付いた。 定年を迎えた日は、運動会のゴールの線をまたいだ瞬間 その翌日は電線に並ぶ燕が南の空へ旅立つ日 少し経つと、商店街の八百屋の犬やクリーニング屋の受付にいる猫 色々なものが時間の針になって行く。 会社では毎日のローテーションを誰かに与えられ 機械仕掛けの歯車のように止まれない時間 今ではひな

          考えをリセットする時間

          高みの見物

          いつも眺めている駐車場 近所の猫が通る度に気になる 気になるなら、出てご挨拶でもとかは、考えないのだ。 スズメが数羽、ハトが、色々目についてしまう。 今日も暑いねーとか、今日も雨だねーとか 天気を気にして出かけない。 ぼくらはインドア猫だから。 お部屋のキャットタワーに登るのも少し飽きた時間 窓の外には刺激的な出来事が ご主人様が何かを持って帰ってきた。 扉の前までお迎えしようかな? お正月にゆるゆるし過ぎたから ご主人様のお腹と変わらないくらいたるんでる 少しは動かな

          高みの見物