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閑話休題その壱: そんでアンタは今なにやってんの?

改めましてこんにちは。
私が経験したラオスの話を面白可笑しく書いているTsubasa Onoです。

そもそも、今書いている話は2020年から2022年まで、途中数ヶ月の帰国期間を挟みつつ、コロナ禍で本社から人が来る事もないまま、工場長の経験すらないオッサンが、突然知らない国に飛ばされて、しかもその街が日本人も殆どいない、ラオス語なんて話せないにもかかわらず、何だかんだやって行くと言う珍道中なのですが、お陰様で気がつけば十話まで残す事が出来ました。

と言っても、十話終了時点では2020年の1〜3月迄の話で、この後いよいよコロナが深刻化して世界中に影響を及ぼしてくる訳です。そんな中、私が感じた事や、実際の話なんかをお話しできれば良いなぁと思っています。

さて、そんな経験をしてきた私なのですが現在はタイのバンコクで働いています。

まぁ、これもまた変な話ではあるのですが、今書いている会社とはまた別の、タイで起業した会社に拾ってもらって、昨年の10月から働いています。

気がつけばバンコク生活も4ヶ月目で、この会社もまた、話題に事欠かない場所ではあるのですが、それはまたラオス編が終わったら、書いていけるんじゃ無いかと。

タイとラオスの違いとかも含めて、皆様に提供出来れば良いかな?とは感じています。

元々の投稿はFacebookでして、他のフォロワーさんを見ても、そんな事をしている人なんて居ないのですが、日記の様にツラツラと物凄い長文を投稿していた物を参考に、日記では書けなかった会社の内側の部分までを含めて、noteには書いています。

業種と言うか、実際に何処の会社に所属していたのか等、その辺の話は流石に書けないのですがまぁ、調べたら簡単に出てくるのでは無いかと言う部分もありますが。

十一話以降の予告ですが、コロナ禍で一時的に帰国しなくてはならなくなった話、数ヶ月日本を離れただけなのに、帰国してみたら日本が違う国みたいになっていた事、そしてその期間中で会った方々、何とかラオスに戻る目処が付いて、ラオスに戻ってきてからの話などなど。

まだまだ読者数も少ないですし、大それた話では無いのですが、ラオスと言う東南アジアの最貧国であり、世界で1番観光客の少ない世界遺産のあるパクセーと言う街を少しだけ知ってもらえるキッカケになれば良いなと思っています。

そんな訳でこれを読んでもらっている皆様、本当にありがとうございます。

まだまだ文章も不慣れな滞在記ではありますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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