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こどもとの距離感 -takami-

いきなりですが、
我が家は優しくてクールな父親と
直球で愛情表現多めな母親と
自由気ままなこどもたちで構成されています。笑

今日は娘(小3)との距離感のお話です。
私がこどもたちとは対等でいたいと
思っていたので、
きっと"友達親子"なんだと思います。

でもやっぱり親として
しっかりと子供にしつけるときは
親でありたいと思うんですが
もう友達親子になってしまっているので
私の言うことは対等な立場として
聞かれるので全然威嚇になってなくて。(ちーん)
もはやあだ名のように呼び名だけママ。

あまりにも早くに友達親子に
なりすぎてしまったかなと。。

まずは"親"と"子"の関係を
しっかりとつくってから
距離を縮めて対等な関係をつくれたら
よかったのかなと。

ある日の事、
私はオンオフをしっかりつけたいタイプで
家事にも自分の中でルールもあって
一日の終わりは、
遊んだもの使ったもの元の位置に
きちんと直して綺麗にしたいんです。
(といっても自分ルールの範囲ですが。笑)

でも、娘の勉強机はいつもオモチャや
文房具がひっくり返っていて
それが何日続いても平気で。(パパ似・・・)
私の感覚からすると汚くて綺麗に
してほしいから、少しお怒り気味で
"・・・机を綺麗にしてくれない?"って
言ったんですが、
"え?なんで?ママのおしごと机は
ママの好きなように使ってるでしょ。
なんで私の机を私が好きなようにしたら
ダメなの?"
って言われました。笑

それを言われてしまっては
私の言葉の引き出しがからっぽになって
"・・・たしかに。笑"
って思わず笑ってしまった。

頭の中では、机が綺麗なほうが
なにかするのにも作業しやすいでしょ!!
使わないときは綺麗にするものなの!!!
とか強引にいこうかとおもったんですが。
(リビングで勉強してるから机使わない・・・)
説得力ゼロ。

私は整理整頓を習慣づけたかったんですが
想いは伝わらず、
カウンターパンチでやられてしまいました。笑

よくも瞬時に、笑ってしまう正論で
言い返せるなと関心してしまったくらい。

距離感を縮めすぎてしまったからか
娘とは毎回、親子の喧嘩というより
友達との喧嘩みたいになります。。

この距離感を
あまり悪いようには考えていませんが
たまには親の威嚇を発揮させてみたいなと
願うポンコツママでした。笑

#こどもに教えられたこと
こどもは親が思っている以上
想像をはるか超えて口達者です。笑


追伸kimiちゃん
最近、書きたい欲が爆発してきた。
あまり何も考えず、書きたいこと
書いてみようと想う。笑



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