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【お遊びnote2】子から親にお願いごとを通す言い方 中学生以降

こんにちは、今回のnoteは以下のnoteの続編になります。


今回は実際になんて親にお願いをするのかについてお話します。


お願いする≒プレゼンテーション


プレゼンテーションとは、
相手の視点にも立ちながら、自分の主張をし、
相手に行動を促すこと。


を指します。

大事なのは

相手に行動を促すことができなければプレゼンテーションとは言えない


ということですね。


つまり我々(子供)の目的としては

親にゲームを買ってもらう、という行動を促すことですね。

そこを目指してお話しないといけません。


しかし、いきなりプレゼンテーションをしても効果は薄いので、
前回内容のように相手を聞く姿勢に持ってくるということも大事なんですね。


ということでここからはプレゼンテーションをする上で抑えておきたい
お母さんお父さんの視点を見ていきましょう。


別に勉強だけして欲しいと思っているわけではない


一部例外はあるにしろ、大多数の大人は子どもたちには
たくさん遊んでほしいし、たくさんスキなことをやってほしいと思っています


むしろ子供がほしいと思っているものは買ってあげたいと思っていますし、
子供が楽しそうにしている姿を見るのは喜びだと思います。

しかし同時にこうもおもっているのです。


自分のやるべきことをちゃんとやれる人に成長してほしい


学生という立場では本業は「勉強」なのです。

お仕事をしている人は本業として、一日に5時間や8時間、場合によっては10時間も12時間も働いています。

そしてそれが終わったあとの仕事のない時間に自由に過ごしています。

お家を守るために、やらなければならないことをやって子どもたちを養っています。

ただ、このやらなければならないことを楽しんでいる大人もいれば、
自分の好きなことをすることで、養うことができる大人もいます。

決して
「親は嫌なことを我慢して仕事をやってる」
から
「あなたも勉強も私達と同じように我慢してやりなさい」
と言いたいわけでもありません。

やるべきことをちゃんとやっているから、その後を自由にしても誰も文句を言わないのです。


我々子どもたちも同じです。


子供たちも文句を言われないようにやるべきことをやってくれれば、それ以外の時間で何をしてもかまわないのです。


その「やるべきこと」とはつまり


勉強


なんじゃないでしょうか?


別にゲームで結果を出すことで、文句が言われないのならそれもありでしょう。

しかし、我々子供たち学生という職業の本業は勉強なのです。

それをほったらかしにしてまで好きな事をして、高校行きたいけど、勉強はしたくない。とか
やるべきことから逃げるだけで、ゲームやスポーツで明確な目標や将来像が見えてない
ようではいけないというのが周りの大人たちの意見なのです。


なので、お互いの望む結果を得るために

ゲームを買ってくれたほうが勉強をするということをプレゼンしましょう。


だいぶ話が長くなってしまったので、今回はここまでになります。


次回のnoteではゲームを買ったほうが勉強をするということをいくつかのパターンで説明してみましょう。


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