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幸せなお盆休み:家族とのかけがえのない時間

8月も終わり頃ですが、8月の一番の思い出といっても良いくらい楽しい時間を過ごしたお盆休みの思い出と、改めて思ったことについて話をさせていただきます^^

(タイトルの写真は実家のホームベーカリーで作った食パンです^^念願のホームベーカリーを迎えられた母はすごく嬉しそうでした笑 私と父はお腹を満たしました!)


幸せな家族とのお盆休み


お盆休みはどのように過ごされましたか?

私は、お盆休み全てを家族との時間にしました!家族との時間が幸せすぎて、「この時間が終わって欲しくない...」と最終日は何度もため息をついてしまいました^^;
(単身赴任中の父に、「すぐに帰ってこれる距離じゃん...俺は正月まで帰ってこられないのに〜」と言われてしまいました^^;笑)

家族との時間は、忙しい日常の中で貴重なひとときです。特にお盆のような特別な期間は、みんなが一堂に会し、笑顔と笑い声が溢れる素晴らしい時間となりました。

祖父母にも会いに行き、食事を囲みながら、昔話に花を咲かせたり、今まで知らなかった祖父母の体験について話を聞いたり、新たな思い出を作ったり。それぞれの個性が交錯する中で、家族の絆がより深まったように感じましたし、時間を有意義に使えた気がしました。

(思い出話って盛り上がりますよね!「ついこの前まで赤ちゃんだったのに!」何度も言われましたね^^;)

大切な人への思いと絆


個人的な話ではありますが、お盆休み前に、母の一番の親友が倒れたんです... 母の一番の親友なので、私も生まれた時から良くして頂いていました。

誕生日プレゼントや入学祝いを頂いたり、食事を振る舞って頂いたり、ただただおしゃべりをしたり、“お母さんの友達で、好きな人”そんな感じです。

そんな彼女が倒れたと連絡が来た、1週間ほど前には、「また会いに行くね!」、「母をよろしく!」と電話で話していたんです。
(母に用事があって電話をかけたら、ちょうど親友と会っていて、久々に話をして、少しだけ近況を話したりしていました。)

なので、母から「倒れたみたい」と聞いた時には血の気が引くのを感じました。

母の親友は、私にとっても大切な存在でした。彼女の優しさと笑顔は、私の子ども時代から深く刻まれています。彼女の健康を祈る気持ちで、母と共に心をひとつにしました。その一週間、「ここで一番辛いのは母だから、私は落ち着こう」と母の様子を見守りながら、仕事以外の時間は母と電話していました。

本音を言うと、お盆休み前から少しでも早く実家に帰りたい気持ちでしたが、私にできることは祈ることだけだったので、「母の親友なら、絶対大丈夫、大丈夫なはず」そう信じてお盆休み前の仕事を乗り越えて、終わらせました。

彼女の元気な姿しか見ていなかったし、つい先日話したばかりだったので、信じられませんでした。(正直今でも信じられてはいません)

限られた時間と大切な人への感謝


今回の経験で、人と過ごす時間が有限であることを身にしみて感じました。

日々過ごしていると、「自分がやりたいことを生きている間に達成するためにどのように時間を使おうか」と、自分の時間ばかりに目を向けてしまっていて、周りの大切な人たちは、ずーっと側にいてくれるそというような感覚に陥ってしまいます。

ですが、何が起こるかわからないのが人生です。大切な人との時間も有限です。

大切な人々への感謝の気持ちを忘れずに生きること。それが、彼らへの最高の尊敬の形だと信じています。自分の夢や目標に向かって進むことも大切ですが、同時に周りの人々との絆を大切にし、その支えに感謝することも忘れてはいけません。

大切な人たちを私なりに大切にするために、毎日の小さな感謝の言葉や行動を意識していきたいです。限りある時間の中で、一緒に過ごすことができる幸せを噛みしめながら、心からの感謝を伝えていきたいと思います。あなたは大切な人との時間をどのように過ごしていきますか?

PS.

「自由に働きながら子育てできないか?」という思いを持って、弊社の講座に参加した朴さん。

講座を受講して、夫婦関係が改善し、仕事を辞める決断もできるようになった、そう話す彼女のインタビューもぜひご覧ください!
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