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軽度知的障害のわたし、徒然なるままに愚痴る
軽度知的障害=IQ66のわたしがときおりニュースサイトのコメント欄で見る差別的なコメントに思うこと(ほぼ愚痴)。
以下は私の感想ですので、すべての知的障害当事者に当てはまるわけではありません、もちろん。
私がニュースのコメント欄を(見ちゃダメだと思いつつ)よく見てしまうからかもしれません。
本当に差別的なコメントをよく見ます。
以下は本当に私がニュースサイトのコメント欄で見たコメントです。
「
軽度知的障害のわたしによる映画感想文「同級生(1998年・イギリス)」
たしか15年以上前にはじめて見ました。
公開は98年。えー、もう20年以上前の映画なんだ…。と思いつつ、Amazonプライムで見放題になっていたのでもう一度見てみました。
ゲイである主人公の男子高校生がふとしたことから人気者のクラスメイトがゲイであると知り、徐々に仲を深めていくが、関係を隠したくない主人公と絶対に隠したい彼のあいだには次第に隔たりが…というストーリーです。
とにかく主人公のステ
軽度知的障害者のわたしによる職業訓練体験談
IQ66=軽度知的障害の私が調理関係の職業訓練に通っていた頃の話です。
まだ平成だった時代の話ですので、今は勝手が違うかもしれませんが、どなたかの参考にでもなれば幸いです。
昔から料理することが好きで、20代の頃に調理師の資格を取りました。
過去1番長く勤めていたのが食べ物関係のお店だったので、調理関係や食べ物関係の仕事、つまり好きなものを仕事にすれば長く続けていけると思っていたのです。
今にな
軽度知的障害のわたしの中学時代の思い出
以下はIQ66、軽度知的障害のわたしの学生時代の思い出話です。
障害が分かったのは20代後半のことですので、中学時代は支援学校などは通っていませんでした。
昭和生まれの平成育ちですので、少しゆるかった時代というか……いろいろ「ん?」と思ってもご容赦ください。
中学時代から調理師になりたいと思っていたようです。
ようです、というのは今まであまり意識していなかったからです。
料理が好きなのは自分が
軽度知的障害のわたしがカウンセラーの先生を好きだった頃(※恋バナなし)
どうしてここに綴るのかというと、同じく軽度知的障害を持つ方の何かの足しになればという気持ちや、ご家族など周囲の方の理解に繋がればという気持ちから。
あと世間の方に、より軽度知的障害当事者のことを知って頂きたいと感じているからです。
また、以下は私自身のことなので、全ての軽度知的障害者に当てはまるものではありません。
(私はカウンセラーの先生方をめちゃくちゃリスペクトしておりますので、本当は文章
わたしの軽度知的障害について
知的障害の中で症状が軽度。
おおむねIQ50〜69にとどまる状態。
主治医にきいたこと。
こういう障害で、できることできないことは人それぞれ。
出来ないことや苦手なことは自分で感じるものらしい。
なので考えてみた、IQ66の私ができること・できないこと
どうしてここに綴るのかというと、同じく軽度知的障害を持つ方の何かの足しになればという気持ちや、ご家族など周囲の方の理解に繋がればという気持ち