ライター浜本の自己紹介|職務経歴やフリーランス経歴、生活などなど
こんにちは~~フリーランス主婦の「浜本」と申します。フリーランス歴5年目のアラサーで、小学生の母をしております!
20代半ばからフリーランスに転身し、現在はライターとしてコラム執筆やインタビュー、BtoBメディアのディレクターなどのお仕事をさせていただいています。
最初はクラウドワークスでライター案件に挑戦することから始めて、今もライティングに関わっているので一応「ライター」と名乗っています。しかし実際のところライティングの仕事は7割くらいです。
過去にはデザイナーとして採用された経歴があったり、企業さんの宣伝動画を編集したり、ときにはイベントブースの企画をしたり。
いろんなジャンルのお仕事をやってきました。
最近私の活動を見て「私も在宅で働きたいな」「私も動画編集とかイラストとかやりたいな」とお声掛けしてくださる方も増えました。
ということで、
改めて経歴含め自己紹介をしてみます!
こんな人です(暮らし・趣味・学生時代)
まずは人物像から知ってもらおうということで、人となりがわかりそうな項目を紹介してみます!
暮らし
趣味
推し
学生時代
暮らし
浜本は田舎の一軒家に住んでおり、一児の母をしています。家を買ったのはここ1年くらいの話で、住処にかかる支出が毎月数万円増えました。ということで、妻も扶養外でシャカリキにやるタイプの共働き家庭です。
先ほど一児の母と言いましたが、まだ出産を経験したことがありません。実は我が家はステップファミリーで、夫はシングルファザーの経歴を持ちます。
我が家は5年くらい不妊治療に奮闘しており、人工授精や顕微授精の経験を経て、現在念願の妊娠中です。
2024年夏には待望の第二子が産まれます!私の今一番の敵は、安定期を過ぎて発症した坐骨神経痛であります……。
趣味
趣味はもっぱらYouTube!
湯舟にもスマホを持っていくし、シャワー中も字幕のある動画を観ています。
100チャンネルくらい登録していますが、最近のイチオシは霜降り明星さんのYouTubeチャンネルです。お二人の個人チャンネルも観てます。
生まれてこの方、音楽も大好きです。ピアノとかエレクトーンとか、いつも身近に何かしらの鍵盤楽器がある人生を送ってきました。絶対音感はありませんが、後天性の相対音感が少しあります。
歌も大好きですが、即興鼻歌を歌うと勝手に涙が流れる体質でもあります。音に敏感な涙腺です。
推し
私の推しも紹介します!
渡辺直美さん
岡村隆史さん
松浦亜弥さん
W(ダブルユー)
TWICE
なにわ男子の大橋くん
こうやって見てみると、歌ったり踊ったりする人が好きみたいです。
私自身も昔から歌ったり踊ったりするのが大好きで、『Yeah!めっちゃホリディ』をクラス全員の前で披露した黒歴史があります。黒歴史すぎるので、この話はここで成仏させておきます。
学生時代
学生時代の活動はその人の中身が垣間見える歴史の一つだと思うので、少し紹介してみます。
私の場合は母に言われるがまま、なんの目的も持たずに中学受験をしました。その後、現役で藝大合格される方が学年に何人もいるような芸術系の学校に通うことになります。
とはいえ私がなにか芸術に特化しているわけではないので、普通科に入って地元の県立大学に進学。
今でも同じ中学高校のみなさんが日本いや世界で活躍されている姿を見て、刺激をもらっています。
実は中学から6年間は球技系の運動部だったので、体育会系の血が少し流れています。スタミナは普通くらいですが人にも自分にも負けたくない精神があって、長距離トレーニングではいつも部内1位を目指していました。
フリーランスの今となっては、「明日までに〇〇のリスト1000件くらいリサーチしてきて」みたいな、気持ちで乗り越える系パッション業務もなんのそのです。
そもそも人間、なんでもやればできると思っています。根性論とも少し違って、運動部やら音楽のコンクールやらで培った根拠のない自信というか、楽観的な側面ともとれます。
前職とフリーランスを始めた経緯
前職は保育士で、新卒から保育園に勤めていました。保育の仕事は「やりがい」と「大変」が同じくらいでした。
「私は保育士に向いてない」と思う自分もいるし「あなたは保育士が天職ね」と言ってもらえる自分もいる。何が何だかわからないけど、とにかく毎日、一生懸命走り続けました。
25歳のとき、結婚と同時に一児の母になったことで生活環境が大きく変わります。それは異動先1年目の出来事で、当時は新卒さながら慣れない業務に奮闘している時でもありました。
後に診断がおりますが、息子には発達課題がありました。一児の母になってからというものの子育てにはかなり苦戦していて、「私は保育士に向いてない」に加えて「母になる資質も無い」と、自己否定のループに陥ります。
息子が4歳ごろに発達グレーではないか?と感じ始めましたが、当時、夫はそうは思っていないので言い出せません。診断がおりて第三者の手を借りられるまでに丸1年かかりました。
1人で葛藤し続けた1年間は、私自身の甘えや言い訳を子どものせいにしているだけなのではと自分を疑い続けました。
その年に退職を決意します。
仕事と家庭の両立に疲れてしまったのもありますが、核家族的な機能を持つ我が家の場合、私がフルタイムで働き続けるとエラーが発生します。いずれにせよ労働形態を見直さなくてはなりませんでした。
そんなわけで、【パートさんくらいのフレキシブルさ】と【フルタイム並みのお給料】を両方担保したい私は、25歳にして在宅ワークに一念発起することに決めたのです。
フリーランスに転向後のお仕事経歴
フリーランス転向後はクラウドワークスで案件を取ることに決め、時給100円の仕事にも食らいつきました。その後は少しずつ直接契約の仕事も増え、今となっては3年以上継続いただいているクライアントさんもいらっしゃいます。
すべての案件はライティング業務から始まるのですが、そのうち「動画編集もお願いします」「動画の台本も」「スライド制作も」「イラストも」「営業資料作りも」と、周辺業務を個別に依頼いただくケースがとても多いです。
例えば1年目のとき、クラウドワークスではじめて継続いただいた1記事500円のSEOライティング案件は、いつの間にかYouTube撮影編集や図解制作といった仕事に変化していました。
3年目のときには制作会社で3倍くらいの倍率をくぐり抜けてCanvaデザイナーとして採用いただいたり、4年目のときにipadで制作した企業PR動画は「500万円くらいの経済効果がありました」と喜んでもらえることもありました。(500という数字が真実かどうかは、内部の人間ではないので定かではないですが、きっと喜んでいただけたのは事実…!)
逆に言えば、フリーランス5年目までライターに特化していなかったために、未だに自分のことをライターと呼んで良いのか自信がありません。
将来展望は……
現在はちょっとニッチなBtoBジャンルでディレクターを務めています。
記事をそのまま印刷して営業活動で使うこともあり、業界知識が無いと"使える"記事が書けない分野です。5年目にして、ついに特定のジャンルを深堀りする時が来たか……!と感じています。
今までは多様なジャンルでSEO記事を書いたり動画やデザインに手を広げたりと、広く浅いイメージで仕事をしてきました。
正直わたしは器用貧乏タイプなので「広く浅く」が性に合ってはいるのですが、5年目になって気づけば、やっぱり広く浅いだけでは何も自分の中に積み上がっていないような感覚にもなります。代名詞が無いというのかな……。
そこで今年は「1つの領域を深く勉強する」に挑戦してみようと思っています。
メンバーシップとは
毎週月曜日am5:00にメンバーシップ限定記事を更新しています。特典にはメンバーシップさんのみが読める限定マガジンが付いてきます。
・初月無料のおためしプランや、
・私が伴走者のようにライター活動を支援するプラン
もあります。
ちょっとでも気になった方は👆の記事をご覧ください!
未経験からライターになりたい方向けコンテンツとは
はじめてライターの継続案件を獲得するまでの全ての行動を、0日目から24項目にわけて細かく解説しています。
パソコンが苦手な方でも在宅ワークの選択肢が広がるといいな〜と思っているので、画像つきでわかりやすく説明することにこだわりました。
詳細はこちらからどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?